宮城県議会 2024-06-26 06月26日-05号
現状では、除じん機八基全てとポンプ四台のうち一台の改修が今年五月までに完了し、残る三台のポンプにつきましては、毎年一台ずつ改修するとされておりますが、全ての改修が完了する時期は、物価高騰や資材調達の遅れなどから、令和九年五月末になる見込みと伺っております。
現状では、除じん機八基全てとポンプ四台のうち一台の改修が今年五月までに完了し、残る三台のポンプにつきましては、毎年一台ずつ改修するとされておりますが、全ての改修が完了する時期は、物価高騰や資材調達の遅れなどから、令和九年五月末になる見込みと伺っております。
当牧場の運営は、近年の円安や原油価格高騰などの影響により、配合飼料代や自給飼料用種子代、また商品等の資材調達に係る費用が著しく増加したものの、一方で、様々な取組による増収策や経費節減に努めた結果、令和5年度の市の一般会計からの繰入金は約8,100万円となり、令和4年度の約1億2,700万円から約4,600万円の減額となったところであります。
建設業界で言えば、資材調達の遅れや事業の長期化に伴って、公共事業全体の予算規模が拡大すること、特に災害時の復旧作業など、早急な対応が必要とされるときには、大きく影響するのではないかというふうに懸念するわけです。医療現場では、診療時間が短縮されたり、物流業界では残業時間が短縮されることで、同じ量の荷物を運ぶためにはより多くの人手が必要となることから、輸送コストも高くなってきます。
焼却施設の1号炉関係の改修工事の一部におきまして製作材料や電子部品等の資材調達に不測の日数を要したということで、これにつきましても繰越しをさせていただいてございます。これにつきましても工事自体は、この5月末に完了をいたしたところでございます。ただ、メーカーとの協議と工程管理についてでございますが、従前からも、その時々に工事請負業者、メーカー等と協議を重ねてございます。
次に、開設時期につきましては、現時点では当初の計画どおり令和9年4月の開設を目指しているところですが、現状において今年度当初の発注を予定していた設計業務に遅れが生じていることのほか、整備工事の段階になっても児童が学校に通いながらの工事になることや世界的な建設資材の品薄、価格高騰等の影響で資材調達が難航することも想定されることなどから、当初の計画どおりの開設は難しくなることが見込まれているところです。
しかしながら、現状において、今年度当初の発注を予定していた設計業務に遅れが生じていることのほか、整備工事の段階になっても児童が通いながらの工事になることや、世界的な建設資材の品薄、価格高騰等の影響で、資材調達が難航することも想定されることなどから、当初の計画どおりの開設は難しくなることが見込まれているところです。
本来、令和五年度の完成予定でありましたが、軟弱地盤の改良や災害復旧に加え、半導体不足による資材調達の遅延で大幅に工事が遅れ、工程の見直しを余儀なくされていると思います。改めて、工事の進捗状況と完成予定を確認したいと思います。
8款6項市営住宅解体事業について、中泉犬田市営住宅解体工事で入札不調となり年度内に適切な工期を確保することができないため、8款2項道路橋りょう費、7項公園費等において、県事業、水道事業などの他事業との調整や地元との調整、資材調達等に不測の日数を要したことなどが主な要因であるとの答弁がありました。
これは資材調達に不測の日数を要したことなどから、年度内の事業完了が困難となったものでございます。 以上が人づくり・県民生活部所管分の補正予算の内容でございます。御審議のほど、よろしくお願いいたします。
予算の繰越しを行った要因としましては、作業人員の確保の問題ではなく、主に電子部品等の資材調達に不測の日数を要したことにより工事に遅延が生じたものであります。 ごみ処理施設大規模改修工事の進捗については、令和4年度に施工する予定であった計量器の更新について、令和5年度に繰り越しておりましたが、令和5年10月に施工完了しております。
山村議員からご指摘のございました、大阪・関西万博開催が能登半島地震の復旧・復興支援に与える影響についてでございますが、万博関連の資材調達などにより復興に具体的な支障が生じないとの認識を国は示しております。
これを受け、委員会では、高圧ケーブルの需給が全国的に逼迫している理由や資材調達の見通しについてただしましたところ、当局から、「大阪万博や熊本県内において進められている半導体工場の建設などにより全国的に需給が逼迫しており、資材が調達されにくい状況が続いている。しかし、例年、5月から8月にかけては低需要期に入るため、5月末までには資材が調達される見通しである」との答弁があっております。
また、一部の資材調達に時間を要しまして工期の延長が必要となることから、併せて工事期間の変更を行うものです。具体的には、契約金額を9億2,400万円から5,676万円増額しまして9億8,076万円とするものです。これに伴う年度割額につきましては、備考に記載のとおりです。また、工事期間については、完成時期を2か月延長しまして令和7年2月7日とするものです。
続きまして、繰越明許費でございますが、総務費で2件、衛生費で1件、土木費で11件、教育費で2件の計16件で、国の補正予算を活用し、事業の進捗を図るほか、新型コロナウイルスワクチン接種の残務整理、資材調達の遅延、関係機関との調整に日数を要したことなどによるものでございます。それぞれ補正予算書の7ページを御覧いただきまして、ご了承賜りたいと存じます。
これは管径も大きく、施工業者の範囲や資材調達が全国規模となりますので、直轄で実施していただければ、早期復旧に大変有効だと考えております。 また、県営事業で造成した施設は土地改良区へ譲渡していることから、災害復旧の事業主体は氷見市となりますが、県としても設計書の作成などを含め、技術的な支援を行っております。
また、円安傾向も定着しつつあり、資材調達をはじめとする物価上昇や人件費の上昇によるコストアップは、区民生活のみならず公共発注にも多大な影響を与えております。実例を挙げれば、この二十年間の間に、学校改築の費用は一校当たり約二倍の六十億円程度にまで膨れ上がっております。
昨年度における道路に対する要望や不具合などに関する連絡をいただいた件数は約1300件に上りまして、このうち資材調達などの時間を要する案件約30件を除きまして、ほぼ対応している状況でございます。また、連絡をいただいた方への対応状況の報告につきましては、連絡を受けたときに対応状況の連絡の有無を確認させていただきまして、希望された方に対して行っているところでございます。 以上です。
ただ、いろんなウクライナ情勢であったりとか、新型コロナウイルス感染症の影響であったりとか、あと資材調達の課題であったり、様々な工事現場、あと天候や気候といったものにも影響されるものでございます。
また、一部の資材調達に時間を要し、工期の延長が必要となったことから、工事期間の延長を行うものです。 具体的には、契約金額を10億4,938万9,000円から11億2,699万4,000円に増額変更するものです。 これに伴う年度割額につきましては、備考欄に記載のとおりです。 16ページをご覧ください。