茨城県議会 2010-03-09 平成22年文教治安常任委員会 本文 開催日: 2010-03-09
資料右側上段の(5)年齢層別死者数をごらんいただきたいと思います。 死者199人のうち,高齢者の死者数は90人で,全死者数の約45%を占めており,約半数が歩行中でありました。 歩行中死者の特徴を見ますと,約7割は夜間に発生しておりますが,その全員に反射材の利用がなかったことや,多くの方が安全教育を受けていなかったこと,自宅近くで交通事故に遭っていることが挙げられます。
資料右側上段の(5)年齢層別死者数をごらんいただきたいと思います。 死者199人のうち,高齢者の死者数は90人で,全死者数の約45%を占めており,約半数が歩行中でありました。 歩行中死者の特徴を見ますと,約7割は夜間に発生しておりますが,その全員に反射材の利用がなかったことや,多くの方が安全教育を受けていなかったこと,自宅近くで交通事故に遭っていることが挙げられます。
資料右側上段の6をごらんください。 こうした区域区分の方針に基づきまして、今回の見直しに当たり、市街化調整区域から市街化区域へ編入する候補地区を3地区選定いたしました。具体的には、上麻生地区、古沢沿道地区、戸手4丁目地区でございます。3地区いずれも、先ほど御説明いたしました方針の3点目でございます既に市街化した区域として編入する地区でございます。