伊丹市議会 2021-03-17 令和3年一般会計予算等審査特別委員会−03月17日-01号
◎財政基盤部 行財政プランにおきまして、新庁舎について財政規律から除いてるのはなぜかという御質問でございますけれども、行財政プランの本文にも書かせていただいておったかと思うんですけれども、新庁舎につきましては、当初の整備の計画の際に、基金あるいは交付税措置等々によって、一定そこについては財政措置がなされてると。
◎財政基盤部 行財政プランにおきまして、新庁舎について財政規律から除いてるのはなぜかという御質問でございますけれども、行財政プランの本文にも書かせていただいておったかと思うんですけれども、新庁舎につきましては、当初の整備の計画の際に、基金あるいは交付税措置等々によって、一定そこについては財政措置がなされてると。
◎財政基盤部 市民税につきましては、昨年度1年間所得がありましたらこちらで申告をしていただくようにお願いしております。 ◆齊藤真治 委員 そうすると、1円から20万円までの所得は、どうやって把握したらええんですか。 ◎財政基盤部 まず所得にもいろいろな種類がございまして、給与、営業いう形でたくさんございます。
◎財政基盤部 航空機燃料譲与税はあくまで法律に基づいて、国から譲与されるものでございまして、この8億円の内訳のうち、実際に令和2年で徴収猶予がなされて、令和3年に入るだろうと見込んでた4億円も含めての8億7000万円の減収と見込んでおります。委員お尋ね、国からの説明がどうのというお話でございました。
時間がありませんので、財政基盤部のお考えのみを伺って、2回目の質疑といたします。御答弁お願いします。 ○議長(佐藤良憲) 天野財政基盤部長。 ◎財政基盤部長(天野純之介) (登壇)私から2回目の御質問にお答えいたします。
◎財政基盤部 本会議でも御答弁させていただきましたとおり、今回の3月から5月にかけての休館っていいますのは、委員御指摘のとおり、不可抗力であるということで、市と指定管理者との間で協議をさせていただいた。
◎財政基盤部 委員お尋ねの分ですけども、製造業につきまして令和元年度と平成30年度を比べましたら、製造業で約1億3000万円下がっております。そして、逆に増えてる業種もございまして、小売・卸売業、こちらは3200万円ほど増額となっております。 ◆新内竜一郎 委員 そうすると、一番大きいのは製造業。製造業でもどういう業種ですか。 ◎財政基盤部 大変申し訳ございません。
◎財政基盤部 モバイルレジの利用率ということでよろしいでしょうか。 ◆川井田清香 委員 そうですね。 ◎財政基盤部 モバイルレジの利用率ですけれども、平成31年度で使用できる税目の対件数ベースで0.19%となっております。
◎財政基盤部 今回、予算措置しております財政調整基金からの繰入金ですけれども、国の措置というものはございませんが、今回、地方創生臨時交付金を活用する予定としておりますので、12月以降の議会でまた予算の組替えというのを考えております。
◎財政基盤部 今現在、先ほど政策部局から答弁ありましたとおり、行財政審議会を開催して行財政プランについて作成しておりまして、その中におきましても、新型コロナ、あるいは今後見込まれる人口減少による税収の減とか、あるいは公共施設の更新経費といった、そういった様々な財政の課題も踏まえた上で、どういった形で収支計画ができるのか、あるいは今後、基金の活用なり財政規律などをどのように設定していくのかについて検討
というのは、所管ごとになりますので、財政基盤部は総務政策常任委員会の所管ですので、そのままその所管になります。 ◆高橋有子 委員 といいますのは、例えば都市企業分科会で歳出を変えたい、修正したいとなっても、総務政策のときに歳入で何も質問とかもない状態であるけれども、全体会で歳出のここを変えるために歳入のここを変えますっていうことになるわけですよね。
◎財政基盤部 今回、追加で御提案しております一般会計補正予算でございますが、大きく7つの事業がございまして、基本的には、今回御提案させていただきますのは、国の第2次補正予算に伴う事業でございます。
◎財政基盤部 おっしゃるとおりでございまして、令和2年度伊丹市一般会計補正予算(第4号)まで今回措置させていただいておりますけども、ほとんどが新型コロナ対策の事業となっておりまして、その財源のほぼ多くは財政調整基金からの繰入れとなっておりますので、ほぼ同じ額となっております。
◎財政基盤部 昨年度の9月議会、決算議会のときにお示しいたしました財源計画と比べまして、現時点での幼児教育推進計画自体に大きな変更はございません。 例えば、今検討しております幼稚園跡地を売却しないということになれば、その分財源が見込めなくなりますので、そういった大きな変更があれば一定見直しをかけますが、そういったことがございませんので、昨年の9月時点と大きく変更はないものと考えております。
◎財政基盤部 昨年度に比べまして繰出金が1億5000万円ほど減額してる理由ですけれども、大きな理由といたしまして、過去に病院施設整備を行いました際の企業債の償還が一定、一部償還完了しておりますので、その分の繰り出しが減ってるというのが大きな要因となっております。 ○篠原光宏 委員長 ほかにございませんか。─── それでは、次に、第2項清掃費、第1目清掃総務費、ございませんか。
◎財政基盤部 おっしゃるとおりであります。 ◆花田康次郎 委員 次に、同じく97ページの航空写真撮影業務委託料についてお伺いします。 これは最新の航空写真と以前の航空写真を見比べることで新築家屋を把握するために行っているのかなと思うんですけれども、その認識でよかったのかなということと、これは毎年市内全域に対して行われているんでしょうか。 ◎財政基盤部 現在は3年に1度撮影しております。
◎財政基盤部 委員の御質問にありました交付税と臨時財政対策債、実質的な交付税と説明させていただいているものの合計は、3億321万3000円になりました。 ◆上原秀樹 委員 最終的に全部の合計は幾らになりますか。 ◎財政基盤部 最終的な算定額の合計額は、82億321万3000円という形になっております。 ◆上原秀樹 委員 普通交付税が55億8260万2000円ですか。
◎財政基盤部 今回のプレス資料の中には、残高といたしまして実際の残高、それと幼児教育等々が売れたときの名目残高という形で、お二つお示しさせていただいているところです。
◎財政基盤部 一定、超過課税につきましては、御存じのとおり一般財源ということでございますので、特に色をつけてるということではございませんけど、一般的に使われ方として御説明させていただいた中には含まれているというのは事実でございます。