箕面市議会 2020-12-22 12月22日-03号
何よりも、経常収支比率が100%を超えるおそれがあることに危機感を抱いており、これを放置しておくと財源不足補填のために基金を取り崩したり、あるいは過度に市債に依存せざるを得なくなるなど、規律を無視した行財政運営に陥りかねず、そうなる前に先手を打って改革に取り組むものであり、財政健全化判断比率算定以前の問題です。
何よりも、経常収支比率が100%を超えるおそれがあることに危機感を抱いており、これを放置しておくと財源不足補填のために基金を取り崩したり、あるいは過度に市債に依存せざるを得なくなるなど、規律を無視した行財政運営に陥りかねず、そうなる前に先手を打って改革に取り組むものであり、財政健全化判断比率算定以前の問題です。
び非喫煙者の双方が気持ちよく利用でき る喫煙環境の整備について要望 菊文化創造プラン事業経費の内容について ひらかた菊フェスティバルの事業内容、担当課及び参加者数の推移につ いて ひらかた菊フェスティバルの効率的な運営及び積極的な取り組みについ て要望 桝田義則委員の質疑…………………………………………………………………… 81 財政健全化判断比率算定
1点目、財政健全化判断比率算定の取り組みにつきましては、地方公共団体の財政の健全化に関する法律が平成21年4月に施行されたことに伴い実施しているもので、法律では、地方公共団体の財政の健全性に関する指標の公表制度を設け、その比率に応じて財政の早期健全化及び財政の再生等に必要な行財政の措置を講じ、地方公共団体の財政の健全化に資することを目的としております。
特に経常収支比率の改善、財政健全化判断比率算定の根拠ともなります実質赤字を避けるため、毎年累増している国民健康保険特別会計実質収支赤字額を減額すること、並びに人件費比率が京都府下近隣市と比較して高い上に、今年度は前年度よりさらに上昇しているので、人件費の抑制に努めていただきたいと思います。