津山市議会 2024-03-05 03月05日-03号
具体的な対応につきましては、災害の種類や被災状況、規模などにより異なりますが、最低基金残高は平成29年度の財政計画ローリングで令和11年度時点で3億4,000万円、令和元年度のローリングでも令和12年度に3億8,000万円と見込まれ、平成30年7月の豪雨災害対応に要した一般財源額の約7億円に満たない状況でございました。
具体的な対応につきましては、災害の種類や被災状況、規模などにより異なりますが、最低基金残高は平成29年度の財政計画ローリングで令和11年度時点で3億4,000万円、令和元年度のローリングでも令和12年度に3億8,000万円と見込まれ、平成30年7月の豪雨災害対応に要した一般財源額の約7億円に満たない状況でございました。
今回の補正予算につきましては、物価高騰対策及び平成30年7月豪雨災害対応に引き続き取り組むことに加え、当面する諸課題に対応する予算を計上いたしました。 このうち、一般会計の主なものについて説明いたします。 まず、物価高騰対策分といたしまして、一つは、国の総合経済対策を踏まえ、住民税非課税世帯に対し7万円の給付金を支給するものであります。
今定例会におきましては、引き続き、物価高騰対策と平成30年7月豪雨災害対応に取り組むとともに、当面する諸課題に対応するための9月補正予算案などを提案しております。 議案の内容等につきましては、この後説明いたしますので、よろしく御審議いただき、御決定、御承認を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(石崎大樹君) これより本日の会議を開きます。 本日の会議は、議事日程第1号により進めます。
今回の9月議会、補正予算の力点は豪雨災害対応です。私も質問の順番を入れ替えまして、安全・安心の質問から入りたいと思います。 初めに、6月、7月に発生しました豪雨災害で、お亡くなりになられました赤池伸彦議員の御冥福をお祈りするとともに、被災されました皆様には、お見舞いを申し上げる次第でございます。
まずは、大きい項目1の災害対応についてとして、先ほど申し述べました①8月の豪雨災害対応についてとして、幾つかの質問をいたします。よろしくお願いいたします。 8月2日未明の降り始めから13日までに3回の集中豪雨があり、1時間の降水量や72時間降水量は北秋田地域として観測史上最大の記録となり、土砂崩れや冠水が発生いたしました。
今回の補正予算につきましては、新型コロナウイルス感染症対策と、平成30年7月豪雨災害対応に引き続き取り組むことに加えまして、当面する諸課題に対応する予算を計上いたしました。 このうち、主なものについて説明いたします。
○8番(山本義勝) 次に、小項目2点目、豪雨災害対応に向けた訓練状況について質問します。 気候変動による豪雨災害は河川の氾濫や土砂災害など、複合的な災害になるおそれがあります。令和3年7月3日の静岡県熱海市伊豆山地区の土石流災害も豪雨によって発生しました。
○8番(山本義勝) 次に、小項目2点目、豪雨災害対応に向けた訓練状況について質問します。 気候変動による豪雨災害は河川の氾濫や土砂災害など、複合的な災害になるおそれがあります。令和3年7月3日の静岡県熱海市伊豆山地区の土石流災害も豪雨によって発生しました。
2、集中豪雨災害対応について。1、千村・曽屋地区について。 昨年7月、記録的豪雨の下、静岡県熱海市で発生した大規模土砂流出被害の原因が盛土であった可能性が強まり、全国各地で盛土の安全対策が問われています。
◎総務部長(北畑太一君) 現在取り組んでおります行財政改革プランにつきましては、令和3年度までの計画となっておりますが、平成30年の豪雨災害対応などにより、その取組が遅れておりますことから、現行プランを令和4年度まで1年間延長させていただきまして、引き続き現在のプランに位置づけられております補助金の見直し、公共施設の見直し、団体事務の見直しなどの進捗を進めてまいりたいと考えております。
これは令和3年7月、8月豪雨災害対応など、方針策定時に想定していなかった県債を発行した影響によるものでございますが、先ほど申し上げたとおり、後年度に交付税措置のある有利な県債を最大限活用し、将来負担比率への影響を可能な限り軽減しているところでございます。
今回の補正予算につきましては、新型コロナウイルス感染症対策及び平成30年7月豪雨災害対応に加え、基幹産業である水産業の施設整備に対する支援、環境保全基金の造成などに係る予算を計上いたしました。
また,市でも,防災・減災に関連した様々な支援制度を提供されていることや,昨年8月の豪雨災害対応でも民有地土砂撤去など,被災者の立場で対応を迅速に進められていることは大変感謝,評価しております。来年度の予算案への新たな制度創設も打ち出されております。今後も市民に対する丁寧な説明を継続していただきながら,市民の安心・安全の生活確保に向けた取組をぜひよろしくお願いいたします。
また、令和2年度においては、コロナ禍の中、感染予防、ワクチン接種、豪雨災害対応などの業務に集中していただき、大変御苦労をされたことに、感謝いたします。 本決算については、特に違法、不当という事項もなく、採決の結果、全員異議なく認定すべきものと決定しました。 以上で一般会計決算特別委員会の審査報告を終わります。
今回の補正予算につきましては、新型コロナウイルス感染症対策と平成30年7月豪雨災害対応に引き続き取り組むことに加え、当面する諸課題に対応する予算を計上しました。 このうち、主なものについて説明いたします。 まず、新型コロナウイルス感染症対策分として、市民生活支援分では、市立病院に医療機器等を整備するほか、ワクチン接種の推進に要する費用などを計上いたしました。
令和三年度の財政運営につきましては、新型コロナウイルス感染症対策や八月の豪雨災害対応など、県民の命、生活を守る取組に全力で対応させていただきました。そして、ウイズコロナ下での社会活動の再開をはじめといたしました国の経済対策への対応にも取り組んできております。専決処分、臨時議会の開催、また、追加提案を行うなど、議会にもお諮りしながら、計十九回にわたり機動的に予算編成を行いました。
大きな項目1点目、異常気象による豪雨災害対応についてであります。地球温暖化が一因とも思われる異常気象により、世界各国で各種の災害が発生しております。日本においても例外ではなく、数々の災害が発生しており、当市における災害対応などについて、以下の点についてお聞きしたいと思います。 アとして、静岡県熱海市において、7月3日午前に発生した大規模な土石流で甚大なる被害が確認されました。
こうした状況を踏まえ、これまで、新型コロナウイルス感染症や豪雨災害対応のための専任部署の新設、人員の重点配置とともに、他自治体からの応援職員の受入れ、新たな任期付職員の採用などを行い、業務の平準化や負担の軽減を図ったところでございます。
それらの対策として、新型コロナ感染症収束を見据えての八代市まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定し、令和2年豪雨災害対応として、八代市坂本町復興計画を策定し、この計画に基づき、被災された皆さんの再建、支所、その周辺の再建に向けて、地域住民の皆さんとともにスピード感を持ってやっていくとのことで、理解いたしました。
また、坂本町における豪雨災害対応においては、道路、送電及び通信回線の遮断により、情報の収集と発信が困難な状況が発生しました。これらについてもデジタル化や先端技術を活用することで解決につながるものと期待されます。 さらに、コロナ禍において急速に高まったテレワークやウェブ会議などのオンライン化の流れは、コロナ収束後も変わらない日常の業務形態として今後もあり続けると想定されます。