毛呂山町議会 2022-12-07 12月07日-05号
3点目、豚玉毛丼やモロヘイヤうどんなどのB級グルメで地域活性化を目的としたまちおこし、ご見解をお伺いいたします。 次に、4問目、高齢者福祉の充実についてをお伺いいたします。コロナ禍で高齢者の皆様は自粛生活が長期化し、同時に地域活動の中止などによる人との交流も減少し、運動不足や孤立状態に陥り、フレイルを誘発しかねません。
3点目、豚玉毛丼やモロヘイヤうどんなどのB級グルメで地域活性化を目的としたまちおこし、ご見解をお伺いいたします。 次に、4問目、高齢者福祉の充実についてをお伺いいたします。コロナ禍で高齢者の皆様は自粛生活が長期化し、同時に地域活動の中止などによる人との交流も減少し、運動不足や孤立状態に陥り、フレイルを誘発しかねません。
例えば、隣の毛呂山町では、テレビで豚玉毛丼の取材のときにも「もろ丸くん」を出演させたり、群馬県草津町では「ゆもみちゃん」の1日の動向をネットに流して、あらゆる媒体を使用して町のPRをしていますが、そこで「うめりん」の活動状況及び今後「うめりん」をどのように活用していくのかお伺いいたします。
それから、まちおこしの面でも、毛呂山町の宣伝では「もろ丸くん」や柚子、バラ、豚玉毛丼など、非常にたくさんのものがありますけれども、華うどんづくりというのはさらに価値の大きなものであって、これはぜひホームページで公開してあるということですけれども、そういった前向きな宣伝をしてもらうことが大事なのだろうというふうに思います。
◆7番(藤岡健司議員) それでは、今度は、車や電車で来訪された方が一休みということで、毛呂山町のB級グルメ、豚玉毛丼を食べて帰っていただきたいということになっておりますが、この豚玉毛丼の現在の状況はどうなのかを伺います。 ○堀江快治議長 瀬波産業振興課長。 〔瀬波行男産業振興課長登壇〕 ◎瀬波行男産業振興課長 お答え申し上げます。
例えば毛呂の毛呂豚丼で、今、豚玉毛丼(ぶったまげどん)というのですか、あれはもう8店舗か10店舗かで売っていると思うのですが、あちらは割と食堂さんが多いのですよね。越生町は料亭というか、料理屋さんというか、そういうのが多いものですから、B級はなじまないと思っていらっしゃるのかどうか、なかなか実際に進んでいかないのです。
あるいは毛呂山町で進めている豚玉毛丼も毛呂山の食材を使おうということで始まったわけでございまして、そういった意味では一つ一つ進んでいるわけでございまして、これはそれなりに議員各位には認めていただきたいものではないかなというふうに思っております。まずはそういった後継者がいる、できる、来る、そういったものをしっかりとして、そして進めていく、これが一番大事ではないかなと思っております。 以上です。