福岡県議会 2024-06-19 令和6年 農林水産委員会 本文 開催日: 2024-06-19
この結果、豊前海区では、生産量は約千三百トンで、前年の九四%、平年の九二%。生産額は約十二・一億円で、前年の九四%、平年の一〇七%となりました。 次に、筑前海区でございます。生産量は約五百五十トンで、前年の九二%、平年の九四%。生産額は約五・五億円で、前年の九二%、平年の九七%となりました。
この結果、豊前海区では、生産量は約千三百トンで、前年の九四%、平年の九二%。生産額は約十二・一億円で、前年の九四%、平年の一〇七%となりました。 次に、筑前海区でございます。生産量は約五百五十トンで、前年の九二%、平年の九四%。生産額は約五・五億円で、前年の九二%、平年の九七%となりました。
本県は、将来消費を見据えて、県産米や福岡県有明のりなどを給食で提供しており、豊前市ではジビエのソーセージを小中学校の給食で提供しています。 そこで、知事にお尋ねいたします。有害鳥獣として捕獲したイノシシや鹿のジビエ利用を進めるため、県ではどのように取り組まれてきたのか、また今後どのように利用拡大に取り組むのかお答えください。
私の地元の豊前市においては、人口は約二万四千人、昨年生まれた赤ちゃんは八十一人、三十年前の平成五年度の出生数二百二十八人と比べると三分の一の数となっております。豊前市で生まれた子供たちのうち、一体どれだけが三十年後地元に残ってくれるのか大きな不安を抱いております。
昨年度は、資料中ほどにありますように、運動部で宇美町、宗像市、豊前市が、文化部で中間市が本事業の実施を希望し、取り組んでいただきました。本年度も引き続き実証事業に取り組んでいただき、今後明らかになった成果について、各市町村へ周知していく予定でございます。 最後に、(四)市町村における協議会設置や説明会開催への補助事業についてでございます。
143 ◯元田中小企業振興課長 県ではこれまで、久留米市、豊前市、福津市、うきは市、大刀洗町の五つの市町の事業者に対し、車両購入費や車両に冷蔵庫などを搭載するための改造費、集客のためのポスターやチラシの作成費などを支援しております。
本県には、筑前海、有明海、豊前海の三つの海がありますが、それぞれの海でどのくらいの面積の藻場があるのかお聞かせください。
なお、両括弧で地域と記載した市町は、地域支援事業のみで実施しております市町を表しておりまして、また、田川市は令和四年度から、豊前市は令和二年度から、それぞれ地域支援事業に加えまして、補助事業等でも実施していただいているところでございます。
今年度は、延べ二十一社がこの助成制度を活用し、豊前市、うきは市、東峰村など、県内十三市町村でテレワーク施設の利用を伴うワーケーションを実施したところでございます。
その状況を申し上げますと、近隣の市立図書館では、宮若市、飯塚市、行橋市、豊前市は、Wi-Fiが設置をされているという状況、田川市、嘉麻市、中間市は、設置されていないということでございます。以上です。 ○16番(渡辺克也) ちょっとただいまの答弁では、中間市さんはWi-Fiの状況は整えてないという答弁でしたけど、私がもらったやつでは、中間市はランク2、うちより上でランク2、2台分の席がある。
○学校教育課長(石松敏幸) 視察につきましては、令和4年度に中間市、豊前市、宮若市の視察に行き、担当部局との意見交換も行いました。令和5年度は、鞍手町の複式学級が生じている小学校の授業見学に行き、先生方の意見等をお伺いしたり、全国都市教育長協議会におきまして事例紹介されたものを確認したりといったところを行っております。
私の地元である京築地域は有名な観光地ではありませんが、国指定重要無形文化財の豊前神楽というほかの地域にはない、すばらしい観光資源がございます。執行部とも話をしてみますと、京築地域について、神楽というすばらしい伝統文化があり、おいしい食にも恵まれ、大変ポテンシャルの高い地域だと、大変ありがたいお言葉をいただいております。
また、牛ほほ肉がごろごろ入りました小倉肉うどんや門司港発祥の焼きカレーなどの御当地グルメ、合馬のタケノコ、豊前海一粒かきなどのおいしい農林水産物、全国的なファンを持つすしの名店など、美食の町でもございます。
令和六年度当初予算案におきましては、豊前市と大分県中津市を結ぶ県営林道豊前耶馬渓線の開設、有明海沿岸道路大牟田北インターチェンジと熊本県南関インターチェンジを結ぶ県道南関大牟田北線のバイパス整備などの予算を計上させていただいておりますが、厳しい状況にある両地域の浮揚発展のためには、ただいま申し上げましたように総合的な対策が必要であると考えております。
先ほど申しました海水殺菌装置、これは豊前も筑前も二十四時間以上必ず殺菌海水に漬けるというのを基準として設けております。そして貝毒検査も、海水の調査を週に一回、そして貝毒そのものの検査は月二回必ずやっている。それと、漁業者のほうではノロウイルスの検査も定期的にやっております。
また、ビーチクリーニング大会を筑前海、豊前海、有明海の海岸三か所で開催し、大会で回収した漂着ごみにより制作したアート作品をクリスマスイベント等で展示する取組を新たに実施いたします。保健環境研究所が開発した大気汚染予測システムにAIを導入し、県内四地域別に三日先までの大気汚染物質の精度の高い濃度予測をホームページやSNSで発信いたします。
いずれも開館以来、地域と深い関わりの中で運営されてきた経緯等を踏まえまして、公募ではなく、個別に選定を行い、それぞれ各施設が設置されております豊前市、朝倉市、柳川市を引き続き管理を継続するという形で、候補団体として選定しております。
この地域では、北九州市、行橋市、豊前市、京都郡及び築上郡の三市五町、県、地元農林水産業、商工団体等で構成をいたします京築北九州東部振興会議がございまして、広域的な観点から当該地域の振興を図りますため、毎年、空港や港湾、道路などの整備について国や県への提言を行っているところでございます。
例を挙げますと、私が住む豊前市におきましては、市内生産年齢人口の中で外国人材が約二%、三百三十人程度が市内各業種に従事されております。特に豊前市におきましては、その多くが市内での人材不足が顕著な製造業、介護、そして農業に従事しております。
79 ◯鈴木高齢者地域包括ケア推進課長 現在、地域支援事業で実施している市町村でございますけれども、田川市、豊前市など八つの市町が地域支援事業でケア・トランポリン教室を実施していただいているというところでございます。
僕自身、豊前市の者なんですけれども、久留米市の漫画家の平本さん、こういった方の活動を県として注視しているというか、そういった新しい意見を採用されましたということを、この方は漫画家なので、広めていただく手助けとして平本さんとかにコンタクトを取って、協力してくれないかとか言うことも一つの方法ではないかと思っています。