奈良県議会 2024-03-25 03月25日-06号
もしくは、議員の議員提出条例においては、パブリックコメント手続要綱等を作成し、議会がパブリックコメントを実施すべきです。 1年かけて条例案を検討し、パブリックコメントがなされ、県民の意見を反映して条例制定したものを、パブリックコメント、県民の意見を聞かずに改正することは、県民無視につながります。 次に、条例改正案の問題点を指摘させていただきます。
もしくは、議員の議員提出条例においては、パブリックコメント手続要綱等を作成し、議会がパブリックコメントを実施すべきです。 1年かけて条例案を検討し、パブリックコメントがなされ、県民の意見を反映して条例制定したものを、パブリックコメント、県民の意見を聞かずに改正することは、県民無視につながります。 次に、条例改正案の問題点を指摘させていただきます。
また、調査課に設置しております政策企画支援室は、議員提出条例の制定・改廃、議会の政策提言等に係る企画支援、連絡調整並びに意見書、決議及び意見書等調整会議に関する事務などを所管いたしております。 説明は以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
議会事務局出席者 議会事務局長 大 橋 哲 也 次長兼総務課長 菊 池 薫 議事課長 大 野 光 二 政策調査課長 横 山 泰 治 7 出席を求めた参考人 なし 8 会議に付した事件 (1)第391回通常会議について (2)知事提出議案等について (3)人事案件の取扱いについて (4)予算案及び予算関連議案の取扱いについて (5)通常会議の日程について (6)議員提出条例案
馬 政 二 議 員 横 松 盛 人 5 執行部出席者 なし 6 議会事務局出席者 議会事務局長 大 橋 哲 也 次長兼総務課長 菊 池 薫 議事課長 大 野 光 二 政策調査課長 横 山 泰 治 7 出席を求めた参考人 なし 8 会議に付した事件 1 請願・陳情の審査 2 協議事項 (1)議案の採決について (2)請願・陳情について (3)議員提出条例
(総務部長 齊藤正直君 登壇) ◎総務部長(齊藤正直君) 旧統一教会と政治の問題についての残りの御質問のうち,まず家庭教育支援条例についてですが,福井県議会において家庭の教育力を高めて子どもの健全な育成を図るため,令和元年7月に各会派の議員で構成する議員提出条例検討会議が設置されました。
2・調査特別委員会より大和市議会議長へ今後についての進言 2-① 条例の制定 現時点において最低限、第3者機関による相談窓口の設置、特別職・議員もハラスメント研修の実施等を盛り込んだ、議員提出条例、「(仮)大和市ハラスメント禁止条例」の制定は必要である。
それから、このパブリックコメントの中で、議員提出条例についてのコメントも幾つかありました。市民に対しての丁寧な説明やパブリックコメントがなかったのはどうかという御意見が20件近くあったということです。市民にも知らされず、パブリックコメントもなく、条例を決めてしまったということは、本当に乱暴なことではなかったのかなと私は思っています。
地方自治法上は、予算の支出を伴う議員提出条例につきましては、直接の規定はあります。ただ条例案自体を出すことはできるんですけれども、長の場合、執行機関が出す場合は、明文でもって必要な予算上の措置を必ず付けなきゃいけないという形になっています。
例えば、他の自治体では、埼玉県所沢市や群馬県みどり市などは、議員提出条例の場合でも、しっかりとパブリックコメントをしておられまして、議会提出だから、いわゆるパブリックコメントをしなくてもいいというふうには私は考えておりません。そういう形で検討会の答申を待たず、パブリックコメントをとらずしてなされた条例については、これは法令違反だと考えております。
また、調査課に設置しております政策企画支援室は、議員提出条例の制定、改廃及び議会の政策提言等に係る企画支援、連絡調整並びに意見書、決議及び意見書等調整会議に関する事務などを所管いたしております。 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
この条例は、県議会の自民党議員会が検討プロジェクトチーム──私も、議員おっしゃるとおり、このメンバーでございましたが──これを結成し、県全体の中山間地域の振興を図るため、様々な意見や要望を聴取しながら調査・検討を重ね、取りまとめたものをベースに、他の会派の賛同を得て議員提出条例として提案したものでございます。 まず、条例の前文をここで読み上げさせていただきたいと思います。
まず、議員提出条例第三号、東京都こども基本条例について申し上げます。 私たちは、原案の趣旨に賛同し、その提出に至る経緯における並々ならぬご努力とその思いに感服をし、共同提案者となりました。 当初から、全会派のみならず、全都庁が一致して賛同できる内容とすることが最も重要だと考えてきた立場から、結果的に、厚生委員会において全会一致で可決されたことは大変喜ばしいことです。
副知事 岡 本 誠 司 経営管理部長 茂 呂 和 巳 6 議会事務局出席者 議会事務局長 篠 﨑 和 男 次長兼総務課長 大 橋 哲 也 議事課長 栗 原 亨 政策調査課長 土 屋 篤 史 7 出席を求めた参考人 なし 8 会議に付した事件 (1)第372回通常会議について (2)知事提出議案等について (3)通常会議の日程について (4)議員提出条例案
また、北区議会においても、平成二十六年に全区議会議員による議員提出条例として、基本構想の策定及び改廃が議決事件として位置づけられた東京都北区議会の議決すべき事件を定める条例が提出、議決されています。
1番(黒辺一彦) 最後に確認ですが、今の周知方法ですが、普段どおり議会だよりとか広報にうたっていきますよということなんですが、議員提出の条例制定ということであれば、議会としてパンフレットをつくって、どのように進めていきますよということを議員がPR活動をしたり、ティッシュペーパーでこういうものをつくりましたということで、議員自体がそういうものを駅前で配布している自治体もありますが、そういうことで議員提出条例
冒頭に皆さん方から御説明いただいたように、本条例というか本計画については議員提出議案でそもそも平成25年につくられたものですので、我々自身がしっかり議論しなければいけない内容であるかなというのは十分認識しているところなんですが、当時、やっぱり我々議会が議員提出条例として出した背景というのは、川崎市自体は全体として、ここも今日グラフを設置してもらっていますけれども、減少傾向にあるという認識はあったんですけれども
その代わりが区民の負託を受けた議員の意見の集約であるというのであれば、公明党も共産党も立憲民主党も議会改革を全力で推し進める会も、そして私も含め4人の無会派の議員も参画をした上で、議員提出条例をつくり上げていくことこそが、より大きな区民利益につながっていくのではないでしょうか。 建設委員会では、柔軟にこの条例を改定していくことも自民党から示唆されました。
同時に議員提出条例ですので、提出者の議会の意見も参考にしてくださいと規定しました。 新型コロナウイルス感染症については、今年の1月から連日、テレビ、新聞、インターネットなどから報道されています。移動自粛要請、ステイホーム、緊急事態宣言などの言葉は、私たち今までに記憶はありません。人に移さない、移されないと感染拡大の防止に伊賀市民の皆様も御尽力をいただいています。
請願書に書かれているとおり、小金井市議会は令和2年2月19日、議員定数を2名削減して22名とするという議員提出条例を、賛成10、反対13で否決しました。三多摩の中で、小金井市と人口が同一水準の人口11から12万人台の市は、国分寺市、昭島市、東久留米市で定数削減を行い、22名としているので、厳しい財政状況を考えると、少なくとも他市並みの削減努力はすべきである。
また、議案提出権を有しており、特に議員提出条例の制定は、執行機関に対して議会の政策を条例という形で明確にすることができるなど、地方自治において議会の果たす役割は、大変重要でございます。