滋賀県議会 2024-03-08 令和 6年 3月 8日土木交通・警察・企業常任委員会−03月08日-01号
◎古川 警務部首席参事官 今回の増員については、この春、立ち上げた警衛対策課の人員を増員するものです。この警衛対策課は、令和7年度の国スポ・障スポ大会に向け準備を進めていくためのものです。 委員の質問について、開催に当たり、当県の各部隊、各署からの職員の派遣、さらには近隣府県から応援部隊をいただき、万全の体制で臨んでいくところです。
◎古川 警務部首席参事官 今回の増員については、この春、立ち上げた警衛対策課の人員を増員するものです。この警衛対策課は、令和7年度の国スポ・障スポ大会に向け準備を進めていくためのものです。 委員の質問について、開催に当たり、当県の各部隊、各署からの職員の派遣、さらには近隣府県から応援部隊をいただき、万全の体制で臨んでいくところです。
県警といたしましても、限られた体制の中で、今春に警衛対策課を新設し、主催者等と連携を図りながら、大会に向けた準備を始めているところであります。大会に向けまして万全の警備体制を整え、両大会が安全・安心に開催されるよう全力を尽くしてまいる所存であります。 ◎知事(三日月大造) (登壇)次に、5点目にいただきました琵琶湖の持続可能な保全管理について、5点お答えをいたします。
現在、警衛対策課を中心に警備計画を進めていますが、厳重なものにするとともに、県民にとって親和的なものとなる警備を進める必要があると考えています。 ◆海東英和 委員 国スポ・障スポについて、プレ大会のときに警備に必要な装備や資材等もそろえる必要があると思いますので、万事抜かりなく手配をお願いします。 ◆岩崎和也 委員 資料2の501ページについて伺います。
また、平成27年に、当時新設をされました警衛対策課で課長を命ぜられ、第67回の全国植樹祭、それから第1回の「山の日」記念全国大会、そして南信地域への天皇皇后両陛下の私的御旅行の警衛と、各種警衛警備を、失敗が許されない中、当時の本部長から厳しく御指示をいただきながら、無事、任務を終えたことが記憶に残っております。
県警察においては、本行幸啓に向け、平成30年3月に設置した警衛準備室を本年3月、警衛対策課に格上げし、課長以下30人体制で安全対策等、所要の準備を進めています。
来年春に本県で開催が予定されている、第71回全国植樹祭に伴う警衛警備に万全を期すため、警備部警備課警衛準備室を格上げし、警備部に警衛対策課を新設いたします。 2点目は人身安全関連事案の迅速かつ的確な対処体制の強化であります。急増する人身安全関連事案への対処体制強化のため、松江警察署及び出雲警察署の生活安全課に増員配置するとともに、人身安全係を新設いたします。
これに対し理事者から、平成27年度に警衛対策課や警衛警備対策委員会を設置するとともに、平成28年10月には警衛警備準備本部を設置するなど業務体制を構築し、職員に対する教養、訓練、実地踏査や交通量調査等の準備を計画的に推進してきた。また、実行委員会等に参画し、競技会場の警備や選手の輸送計画等について協議するなど、関係機関・団体等との緊密な連携を図ってきた。
県警では、平成27年度に警察本部に警衛対策課や本部長を長とします警衛警備対策委員会を設置しまして、警衛警備の準備業務を総合的に推進する体制を構築いたしました。 それ以降、平成28年10月には、警察本部、それから警察署に警衛警備準備本部を設置して、警衛警備準備業務を具体的かつ効率的に推進する体制を構築したところであります。
このほか、今回の警衛警備計画を策定しております本部の警衛対策課、これが警備計画の策定の段階から警察本部内の各所属及び警察署と連携しまして、えひめ国体・えひめ大会の開催期間中に大規模な対応が予想される事象につきまして情報を共有した上で、その対応策につきまして関係所属とともにあらかじめ協議・検討するなど、必要な準備を進めているところであります。
平成27年3月に設置された全国で唯一となる山岳安全対策課、それから全国植樹祭等の大規模警備に備えて警衛対策課を設置、これは28年12月に廃止されておりますけど。このように極めて有機的な組織を変化させて実務に対応してきた経過があるわけで、本当に御苦労さまでございます。
32番の国体等警衛警備準備費は、平成29年秋に開催されるえひめ国体・えひめ大会に御臨席される天皇皇后両陛下を初めとする皇族方の警衛警備のため、必要な備品の整備や先催県への視察等に要する経費であり、開催年の前年である平成28年度は、警察本部の警衛対策課の体制増強とあわせ、前年度より1,892万6,000円を増額した2,960万8,000円を愛顔枠により計上しております。
そのため、長野県警察では、昨年3月20日に警衛対策課を設置し、本年1月4日にはサミット警備対策室を設置して、県や関係機関と連携しつつ、所要の準備を進めております。
昨年10月に、天皇皇后両陛下御臨席のもと、第35回全国豊かな海づくり大会が開催されましたが、県警察では一昨年4月に警衛対策課を設置し、天皇皇后両陛下の御身辺の安全確保と歓送迎者の雑踏等による事故防止等を基本方針として、皇室と県民との親和に配慮した警衛警備対策を推進したところであります。
次に、新設される、山岳安全対策課、警備企画課、警衛対策課、特殊詐欺抑止対策室及び捜査支援室についてであります。 それぞれ、急増する山岳遭難や、被害額が2年連続して10億円を超えるという深刻な特殊詐欺被害など、長野県の特性や喫緊の課題に対応する部署であります。県民の命や財産を守るため新たな組織により警察本部が一層強固なものとなり、成果が出るようなことを期待する意見が出されました。
次に、私も一般質問で本部長にお聞きしましたけれども、警衛対策課についてのお話は、質問に答えていただいて相当細かくお聞きできました。そういう点では、さっきも出ましたけれども、山岳安全対策課について、どういう体制で設立してどういう効果を上げていくのかということについてお答えをいただきたいと思います。
その場合に、新聞にもあったんだけれども、今度は警備課を分けるっていうんですかね、警衛対策課というんですか。それから警備一課と分けるって。この辺のところはどういうことか、もうちょっと説明願えますか。 ◎山口康弘 警務部首席参事官兼警務課長 課の所属の新設につきまして、警備関係、お答えさせていただきます。一つは、警備企画課を新設します。
そのため、機構面の対応といたしましては、今月、全国植樹祭に向けて警衛対策課を新設するほか、サミットについては県内開催が決定した段階で必要な体制を立ち上げてまいります。 次に、組織力の強化を含め、今後の県警察の組織運営についてお答えさせていただこうと思います。
(3) 報告事項 坪池県立学校課長 ・高校無償化制度の見直しについて ・平成26年3月高等学校卒業予定者の就職内定状況 について(平成25年12月末現在調査) 石出小中学校課長 ・「学力向上対策検討会議」のまとめ ・「体罰防止マニュアル」の作成について 千葉警務部長 ・警衛対策課の新設について (4) 質疑・応答
また県警察では、今般、平成27年開催予定の第35回全国豊かな海づくり大会、平成29年開催予定の第68回全国植樹祭対策として、警衛対策課を新設することとされております。いずれのイベントも通例、天皇皇后両陛下をお迎えしており、皇室と国民との間の親和に十分配慮した警備が必要である以上、現段階での新設は大変時宜を得た対策であると考えます。