熊本県議会 2045-06-01 06月16日-06号
以前、県教育委員会主催で毎年開催されております県教育課題研究会で、十数年前には、発表された先生に対して表彰状が出されていたそうであります。当時表彰を受けた先生が、そのことが非常に自分の励みになったし、私を変えたと言っておられました。いまではなくなっていることを残念がっておられました。いい事例は残していくことも大切ではないでしょうか。
以前、県教育委員会主催で毎年開催されております県教育課題研究会で、十数年前には、発表された先生に対して表彰状が出されていたそうであります。当時表彰を受けた先生が、そのことが非常に自分の励みになったし、私を変えたと言っておられました。いまではなくなっていることを残念がっておられました。いい事例は残していくことも大切ではないでしょうか。
電子図書館の導入に係る課題研究とその成果についてであります。電子図書館の導入につきましては、福島県図書館研究集会への参加や県内の導入図書館への聞き取り調査の実施、会津図書館協議会での意見聴取、第三次会津若松市子ども読書活動推進計画策定に係るアンケート調査の実施などにより、調査研究を進めてまいりました。
(3)委託金 課題研究校事業費が400万円増となったものの、国民年金事務費が 1,400万円減となったことなどから、前年度に比べ1,000万円 の減となった。 16款 都支出金 326億7,300万円の計上で、前年度に比べ14億8,800万円、 4.8%の増となっている。
○番外市民部長(関山善文君) ごみ処理施設関係のプロジェクトの報告の関係でございますけれども、令和3年1月から立ち上げましたこのプロジェクトにつきましては、市のプロジェクトチーム運用要綱というものに基づいて毎年何らかのプロジェクトを立ち上げていると思いますけれども、その中の一つとしてごみの課題研究を行ったプロジェクトということでございまして、他のプロジェクトと同様にやはり意思形成過程ということもございまして
結論ということでございますが、今回、令和5年3月にまとめました報告書、それに基づくプロジェクトにつきましては、課題研究を行う内容でございますので、近隣施設の調査も含めまして、赤穂市の実情を踏まえた具体的な内容について、またそのプロジェクトの中で併せて考えられる新たな課題提示を行ったものでございまして、このプロジェクトで結論を出したものではございません。
今後は、議員御提案の地元IT企業からの出前授業や課題研究への講師招聘などの検討を進め、各学科の専門的な知識や技術とICTを効果的に組み合わせることにより、地域課題の解決に向けた探求的な学びや企業との共同研究などにも取り組んでまいります。
アニメや漫画等に関する学科については、県立高校には設置されてはいませんが、県立高校の課題研究の中で映像やイラストなどを使って情報伝達するビジュアルデザインに取り組んだり、専門学校等で学んだりする生徒もいるところであります。
現在、公私立合同の校長会等や、県の教育センターでの、公私立教職員の共同研修などを実施しているとのことだが、県は今後新たにどのような取組を行うのかとの質問に対し、私立教職員の研修への参加が少ないことから、研修内容やスケジュールを早めに示し、計画的に参加できるよう周知に努めるとともに、公私立の児童生徒が行った課題研究や探究活動を、一緒に発表し意見交換する学習機会の場を設けるよう検討しているとの答弁がありました
地道な取組ではございますけれども、この出前講座を受けた後に地域交通をテーマとした課題研究、授業に自主的に取りかかる学校も出てきております。地域交通について、自分事として考えていただく機会づくりにつながっているのではないかと考えております。 戦略会議では、先ほど畠山委員の御紹介がありましたが、畠山委員からは、住民との対話の必要性と、相当地道な努力を長く重ねていかなければならないと伺いました。
市立工業高校では、最新ツールとしてドローンの活用について学んでおり、土木科や電子情報科などの1年生を対象に工業技術基礎の授業の中で基本操作を、土木科の2年生では実践的な演習を、同じく3年生では測量に関する課題研究に取り組んでおります。
◎総務部長(古屋勝敏) 若手のアイデアの取り入れというところでございますが、本市においては例えばですけれども、入職2年目の職員に対して、三役や部局長の前で本市が抱える課題に対する解決策を提案する課題研究発表会、これを実施しています。それから、市長のほうと若手、2年目の各職員が自分の業務の内容について直接市長と対話をするティーミーティング、こういったものを実施しております。
現在、県立高校におきましては、必履修の総合的な探究の時間や課題研究におきまして、生徒が興味、関心に応じて設定した課題を掘り下げていく探究活動などを実施をしておりまして、例えば県立糸島高校におきましては、地元のスタートアップ企業等と連携し衛星データの利活用による課題解決のプロジェクトに取り組んでおります。
また、岡山県立岡山大安寺中等教育学校では、6年間の学びを探究活動と概念でつなぐ教師の授業改善を進め、生徒の資質・能力の育成を図ることを目的とし、育てたい生徒像としては、高い目標を掲げ、既習事項を確実に習得しつつ、社会の動きを捉え、課題研究や課題解決に向けて主体的に取り組む生徒、基本的生活習慣を確立し、困難に打ちかち、粘り強い心と協調性や思いやりを持った生徒、国際的に通用する英語力を習得し、グローバル
具体的には、学習内容の先取りやより発展的な内容の授業の実施、大学との連携により高度な学びに触れる学習活動、中高を通じた課題研究活動などを行っております。さらに中高合同の学校行事等を通じて幅広い年齢の生徒の触れ合いの中で社会性や協調性が育まれております。
そうすると、今まで行っていたような先生の課題研究とか、それよりさらにもうちょっと主体的に先生方が取り組んでいるという、そういった認識でよろしいですか。 ○議長(山形紀弘議員) 答弁を求めます。 教育長。 ◎教育長(月井祐二) 議員おっしゃるとおりでございます。 ○議長(山形紀弘議員) 8番、益子丈弘議員。
令和4年度は、4回の公平委員会を開催し、地方公務員行政の課題研究や人事行政に係る報告等を行いました。 次に、212ページをお願いいたします。歳出でございますが、監査委員費の決算額は251万9,931円です。
議員から御紹介のありました氷見高校海洋科学科では、課題研究の授業で、氷見市や企業などと連携し、廃棄する野菜を利用して駆除したウニを育て活用する研究を行っています。
職業系専門学科では、興味・関心の高い分野の課題研究など、実践的、体験的な学習を通して、産業界で求められる専門教科に関する知識、技術を身につけているところであります。
このほか、市のワーケーションの補助制度を利用して、大学のゼミ生が地域の課題研究などを、本市を目的に訪れまして、コワーキングスペースを活用するとともに、市内企業数社に訪問をしたほか、合同企業研究会、就職の関係でございますが、そちらのほうにも参加をし、研究を深めたなどの事例もあり、それぞれテクノプラザの職員が状況に応じてコーディネート、支援を行っているという状況でございます。
先ほど、高校生が行きたいところへ行けることが魅力というお話もありましたが、高校生に対してもこの出前講座を実施しまして、一部の高校では、出前講座をきっかけに地域交通をテーマにした課題研究に取りかかっていただいております。この出前講座を、地域交通を自分事として考える機会につなげてもらっているところです。