大町市議会 2024-03-01 03月01日-05号
仮に当市において実施を検討する場合には、現在、セカンドブックを4歳児を対象に実施しており、サードブックにつきましては、就学後の実施が考えられ、今後の計画策定に際し、子ども読書推進活動会議においてさらに検討することといたします。
仮に当市において実施を検討する場合には、現在、セカンドブックを4歳児を対象に実施しており、サードブックにつきましては、就学後の実施が考えられ、今後の計画策定に際し、子ども読書推進活動会議においてさらに検討することといたします。
具体的に学力向上に当たる読書推進活動を結びつけて、どうやるのか。私は、ここで先ほどちらっと申しましたけれども、寒川町は教育委員会に総務ではなくて学校経営、経営という言葉を使われました。やはり経営をするのであれば、それなりの成果、ステークホルダーは誰か、それは子どもたちです。その子どもたちに投資して、なおかつそうした体制をつくるのに、その中核となるのは学校図書館ではないか。
市生涯学習課では、地域づくりや青少年育成活動、読書推進活動等実施している市民団体等に対し、市補助金だけではなく企業が行っている地域活性化や子どもの健全育成、シルバー世代の福祉向上に関する助成事業等についても、随時、情報提供をしております。庁内各課においても同様な支援を行っており、その上で必要に応じ対象となる活動内容や費用等の確認などサポートを行っております。
ここでそれぞれの取組、課題等を情報共有しておりますが、内容としましては、読書推進活動の実施状況や取組例、選書会の運営方法、読み聞かせのときのお勧めの本など各校取り組んでよかったと思う点を共有し、課題につきましてはお互いにアドバイスをし合う、そのような研修を実施しております。
図書館では、若い世代への読書推進活動は重要と考えております。そのような中で現在最も力を入れている分野としましては、コロナ禍以前のように多くの利用者に来館いただき、ゆっくり滞在できる図書館に戻していくことであります。
次に、図書館についてでございますが、図書館では、地域文庫をはじめとする団体や個人の読書推進活動を支援しております。その取組の一つとして、町田市内で本を読むことができる施設をまとめた町田市読書マップをこのたびリニューアルし、町田市読書マップ2023として発行いたします。地域文庫など市民が運営する本と触れ合える場所や大学図書館などを紹介しております。
図書館資料の購入や、電子図書館の運営に関する費用のほか、子どもの読書推進活動や、高齢者・障がい者サービス、ビブリオバトル全国大会や、本棚の輪を始めとする市民協働事業、図書館本館リニューアルに向けたワークショップに要する経費などを計上しております。また、生駒市史編さん事業における調査や地域学習イベント、記念講演会の実施、資料集の編集に要する経費も併せて計上しております。
4つの基本方針は、1つ、市民が生涯にわたり自ら学ぶことを支える、2つ、市内の読書推進活動や学びを支えるネットワークを広げる、3つ、市民の多様な利用ニーズに応える場を提供する、4つ、出会い・交流・創造の場となりまちの魅力づくりに貢献すると説明されています。また、資料収集計画案についての方針も検討されていました。 そこで、4点質問です。
今回の審査委員会の審査の中で、委員より小学校、中学校と図書館との連携や図書サービスの向上、子どもへの読書推進活動、利用者増加のための取組など多くの期待が寄せられました。今後も市として図書館事業の推進を支えていっていただきたいと述べまして、賛成の討論といたします。 ○議長(斉藤隆浩) ほかに。 「なし」の声 ○議長(斉藤隆浩) 討論がなければ、討論を終結いたします。
3つ目には、本市は早いうちから就学前から小学校低学年は読書が好きになる環境が整っており、毎週の図書館本館や粟野館、東分館でのおはなし会、毎週ですね、そして、数十年の歴史が刻まれ、また、小学校低学年では、KLV協会や、まざあぐうすさんの活動、それから、本を好きになる読書推進活動が、様々な媒体を通じて行うなど、かなりの読書推進が市民の手によって展開されている、珍しいまちでございます。
◎教育部次長兼教育政策統括監(鍋谷芳比古) 子どもの読書推進活動推進計画は、おおむね18歳以下の子供を対象としていますことから、計画の策定については、校長連絡会、公立の就学前施設園長所長会、私立認定こども園協会、学校図書館司書連絡会との意見交換会等を計画しております。
一方、エンタメ性の高い読書推進活動の一環として、来る、11月3日に「ビブリオバトルinいちかわみさと」を、11月19日には、山梨県立図書館長の金田一秀穂先生をお招きして読書講演会を開催し、本町の知の拠点として図書館の活発な活動を推進してまいります。 また、日本財団が推進する海と日本のプロジェクトの民話プロジェクトで本町上野光勝寺に伝わる「娘に化けた大ウナギ」が認定されアニメ化されます。
また、小中学生につきましては、児童生徒に1人1台端末がここで整備完了しましたので、新たなツールとして子どもたちが本に触れる機会を増やすことで、市内小中学校での授業や課外活動での電子図書館を利用していただき、授業の利便性向上や読書推進活動を図っていきたいということで導入させていただきました。
今後も効率的な図書館運営と多様な読書推進活動を両立させながら、市民の生涯学習に貢献してまいりたいというふうに考えております。 以上です。 ○成田芳律議長 戸田由紀子さん。 ◆戸田由紀子議員 安心いたしました。
引き続き、利用者の利便性の向上、郷土資料や震災関連資料の充実、イベント等での読書推進活動の展開などを通じて、市民の憩いの場、学びの場となるよう、より一層のサービスの向上に努めてまいります。 次に、教育大綱の5つ目である「多様で個性ある文化の創造」についてであります。
特に、本やデジタル教材などを読むことの面白さ、その意義、私は本が非常に大切で、本が一番の教師だと思っていますけども、その本を読むことの面白さや大切さ、意義、人生においてあらゆる人があらゆる観点からそういうものを学んでいく、その面白さを、楽しさをしっかり実感できるような、そういう読書推進活動を行ったり、例えばビブリオバトルという新しい方式の、京都大学の学生が提案して始まって全国に有名ですけども、読んだ
公立図書館の役割を踏まえた資料の充実や利用者の調査・研究の支援、公民館図書室や他の図書館との連携、読書推進活動などの業務、また、今後の図書館サービスの検討や実施には、司書の資格を有した上で、実務経験を積んだ司書職員が必要となります。
藤井市長は、県議会議員であった昨年9月、富山県子ども読書推進活動民間団体連絡協議会が富山県教育長に子どもの読書環境整備の充実に関する要望を提出し懇談した際には同行されたと聞いています。 4点の要望の中には、学校司書配置費を小・中学校等に概ね1校に1名の配置にするよう国に働きかけることとあります。 子どもの読書環境整備の充実に関する要望の内容について市長の所感を伺います。
また、来年度は丸亀市学校司書業務マニュアルを作成する予定としており、読書推進活動を司書の業務内容に位置づけることで、読み聞かせやブックトークなどの際に、児童・生徒の特性に配慮することの大切さについて共通理解が図られます。
新年度からは、管理運営について、指定管理者制度の導入を予定しているところでありますが、利用者の利便性の向上、郷土資料、震災関連資料の充実、読書推進活動の展開など、民間事業者が有するノウハウやアイデアを生かし、より一層のサービスの向上に努めてまいります。 次に、教育大綱の5つ目である「多様で個性ある文化の創造」についてであります。