千葉県議会 2022-02-07 令和4年2月定例会(第7日目) 本文
(説明者加瀬博夫君登壇) ◯説明者(加瀬博夫君) 私からはイベントにおける新型コロナウイルスの感染拡大防止の取組についてお答えをいたします。 県では、混雑した場所や感染リスクが高い場所への外出の自粛をお願いしているところですが、イベントにつきましては不特定多数の方が集まることから、特に3つの密など感染リスクが高い状況を発生させないようにすることが求められます。
(説明者加瀬博夫君登壇) ◯説明者(加瀬博夫君) 私からはイベントにおける新型コロナウイルスの感染拡大防止の取組についてお答えをいたします。 県では、混雑した場所や感染リスクが高い場所への外出の自粛をお願いしているところですが、イベントにつきましては不特定多数の方が集まることから、特に3つの密など感染リスクが高い状況を発生させないようにすることが求められます。
(説明者加瀬博夫君登壇) ◯説明者(加瀬博夫君) 私からは、まず、児童相談所職員の精神疾患についてお答えをいたします。 多くの虐待事案を抱え、また、複雑で困難なケースへの対応も求められる児童相談所職員のメンタルヘルスを維持するために、県では、職員の増員のほか、スーパーバイザーの配置、研修の充実、ストレスチェック制度の活用などに取り組んでおります。
(説明者加瀬博夫君登壇) ◯説明者(加瀬博夫君) 私からは児童養護についてお答えをいたします。 まず、一時保護所における子供の権利擁護に関する御質問です。児童相談所が子供の権利を擁護し、適切な支援を行っていくためには、一時保護所においても子供の意見や希望を尊重して対応していくことが必要です。
(説明者加瀬博夫君登壇) ◯説明者(加瀬博夫君) 私からは再犯防止支援の強化についてお答えをいたします。 更生支援における入り口支援の強化についての御質問です。県では、これまで刑事司法手続の入り口段階にある被疑者や被告人が釈放等される前から関与する、いわゆる入り口支援の実施につきましても、検察庁、保護観察所、弁護士会等と検討してまいりました。
◯説明者(加瀬博夫君) 事業者に対するグループホーム開設後の指導等に関する御質問でございますが、障害のある人が住民の一人として地域で安心して暮らしていくためには、地域の方々との関係づくりは重要です。このため、事業者に対して事業開始後も近隣住民との関係づくりに努めるよう助言をしているところでございます。
(説明者加瀬博夫君登壇) ◯説明者(加瀬博夫君) 私からは市川児童相談所船橋支所についての1問にお答えをいたします。 人員体制に関する御質問ですが、市川児童相談所につきましては、体制強化のための職員の急速な増員により執務室が狭隘化し、また、面接室などの施設の確保も課題となっていたことから、船橋市にある県消費者センターの一部を活用して船橋市の案件を担当する船橋支所を12月1日に開設いたしました。
(説明者加瀬博夫君登壇) ◯説明者(加瀬博夫君) 私からは児童虐待に関する児童相談所と県警の連携についての1問にお答えをいたします。 警察への援助要請の状況についての御質問ですが、児童相談所では、児童虐待事案への対応として、通告受理後原則48時間以内に直接目視による子供の安全確認を行うこととしております。
(説明者加瀬博夫君登壇) ◯説明者(加瀬博夫君) 私からは子育て支援についての1問にお答えをいたします。 保育所等の増加数と待機児童の現状についての御質問です。
◯説明者(加瀬博夫君) 成年後見制度に係る関係機関との意見交換の場についての御質問ですが、本県では、本年度から成年後見制度利用促進協議会が設置されていない市町村を管轄区域に含む家庭裁判所の支部ごとに、県、市町村、家庭裁判所、社会福祉協議会と弁護士会や司法書士会等の専門職団体とで意見交換会を実施しております。
◯説明者(加瀬博夫君) 初めに、児童福祉司等の精神疾患に関する御質問ですが、児童福祉司等の児童相談所職員は多くの虐待事案を抱えている上、複雑で困難なケースへの対応を求められております。このため、これらの職員のメンタルヘルスを維持するために、スーパーバイザーの配置や研修の充実、ストレスチェック制度の活用などによりまして職員のサポート体制の充実を図っているところです。
(説明者加瀬博夫君登壇) ◯説明者(加瀬博夫君) 私からは子ども医療費助成制度についての1問につきましてお答えをいたします。 子ども医療費における経済的負担の軽減に関する御質問ですが、県では、子育て世帯の中には子供の頻回通院や入院の長期化などで自己負担の総額が特に大きい世帯もあることから、これらの経済的負担を軽減する制度の検討に向けて、他県等の取組状況の調査を行ったところです。
(説明者加瀬博夫君登壇) ◯説明者(加瀬博夫君) 私からは新型コロナウイルス感染症への対応についての2問につきましてお答えをいたします。 まず初めに、保健所の新型コロナ対策以外の業務に関する御質問ですが、県では、昨年来、地域の感染状況等に応じて、新型コロナウイルスの感染者対応を最優先とした体制を構築することができるよう、感染症対策以外の保健所業務の中止、縮小等を行ってまいりました。
(説明者加瀬博夫君登壇) ◯説明者(加瀬博夫君) 私からは保育士等キャリアアップ研修についての1問につきましてお答えをいたします。 保育士等キャリアアップ研修は、保育現場におけるリーダー的職員の育成を目的としており、この研修の修了は、今後保育士の処遇改善に要する費用加算の必須要件とされる予定です。
(説明者加瀬博夫君登壇) ◯説明者(加瀬博夫君) 私からは低体重で出生した子供についての1問とヤングケアラーについての1問、マスクが着用できない人のマークについての1問の計3問につきましてお答えをいたします。
(説明者加瀬博夫君登壇) ◯説明者(加瀬博夫君) 私からは児童虐待防止対策についての2問と、若年性認知症についての2問、計4問につきましてお答えをいたします。 まず初めに、市町村と児童相談所の連携状況と、市町村の児童虐待対応力向上に向けた支援に関する御質問です。
(説明者加瀬博夫君登壇) ◯説明者(加瀬博夫君) 私からは児童発達支援センターについての2問と要介護者、要支援者への支援についての2問、計4問につきましてお答えをいたします。
(説明者加瀬博夫君登壇) ◯説明者(加瀬博夫君) 私からは中核地域生活支援センターについての2問と放課後児童クラブについての1問、計3問につきましてお答えをいたします。 まず初めに、中核地域生活支援センターの役割についての御質問です。
(説明者加瀬博夫君登壇) ◯説明者(加瀬博夫君) 私からは保育人材の確保についての1問と婚活支援についての1問、千葉県生涯大学校についての3問の計5問につきましてお答えをいたします。 まず初めに、保育士養成施設についての御質問ですが、大学等の保育士養成施設は保育の専門知識、技術や実習による実践力等を身につけた若い保育人材を社会へ送り出しております。
◯説明者(加瀬博夫君) 柏児童相談所の建て替えに係る土地の選定についての御質問でございます。土地の選定に当たりましては、児童相談所の持つ市町村援助機能や相談機能、一時保護機能などの役割を踏まえまして、交通機関等の利便性や周辺環境等の諸条件を勘案し、管内各市の御意見も伺いながら検討を進めてまいります。 ◯副議長(木下敬二君) 防災危機管理部長生稲芳博君。
◯説明者(加瀬博夫君) 医療的ケア児の支援における看護師の確保や養成についての御質問でございます。県では、看護師の全体数の確保に向けまして、看護師等養成所への運営費助成等を行っているところでございます。また、訪問看護師等を対象に、医療的ケア児の在宅支援に係る研修を実施しております。