阿南市議会 2009-02-24 03月03日-01号
歳入につきましては、後期高齢者医療保険料5億1,050万円、一般会計からの繰入金は保険基盤安定分及び健康診査費分等で1億8,709万6,000円を見込んでおります。 歳出では、徴収した保険料等を広域連合へ納付することから、納付金6億9,843万7,000円を計上し、保険料徴収等に係る事務費と合わせて予算総額を7億1,100万円として、前年度当初比で0.6%の減としております。
歳入につきましては、後期高齢者医療保険料5億1,050万円、一般会計からの繰入金は保険基盤安定分及び健康診査費分等で1億8,709万6,000円を見込んでおります。 歳出では、徴収した保険料等を広域連合へ納付することから、納付金6億9,843万7,000円を計上し、保険料徴収等に係る事務費と合わせて予算総額を7億1,100万円として、前年度当初比で0.6%の減としております。
次に、県支出金につきましても、一般財源化に伴い、衛生費県負担金のうち、保健事業費負担金の各種がん検診負担金分、また、衛生費県補助金のうち母子保健事業費補助金の妊婦健診診査費分と休日・夜間急患センター運営費補助金が、また、教育費県補助金のうち社会教育指導員設置費補助金が一般財源化されております。
さらに97年度は7億 2,500万円のカットが見込まれますが、その中には当年度から児童育成事業費補助金のうち、児童厚生施設事業費分、母子健康衛生費補助金のうち妊婦健康診査費分など 1,700万円が一般財源化によって新たに削減されています。 さらに、半田市と県の間では母子健康保健法の改悪によって、今まで県が行っていた妊婦健康診査や3歳児健康診査など8項目が地方自治体に移譲されてきました。