板橋区議会 2024-06-12 令和6年6月12日都市建設委員会-06月12日-01号
◎地区整備課長 おっしゃるとおり、やはりこの基本設計業務の必須の要件としましては設計条件の確定でございまして、すなわちこういった一つひとつの施設をそもそも設置するかしないか、また設置するとしたらどのような規模、形態であるかがこの業務の基本的な成果要件でございます。
◎地区整備課長 おっしゃるとおり、やはりこの基本設計業務の必須の要件としましては設計条件の確定でございまして、すなわちこういった一つひとつの施設をそもそも設置するかしないか、また設置するとしたらどのような規模、形態であるかがこの業務の基本的な成果要件でございます。
この部分を採用した場合、これは設計条件になるんじゃないですかね。設計で金額を決定し、施工会社の入札となるわけですから、施工会社が決まってから仮設計画を考えるものでないことは明白でございます。よって、これは近隣の声を聞いてからVE採用か判断すべきなのではないかと考えます。
答弁、令和6年度は基本計画を策定、民間公共施設などの複合化の検討や基礎調査、希望要望イメージ、敷地条件などを基に設計条件の洗い出しなどを策定する基本設計に向けた準備、令和9年度の改築を目指すというような計画になっております。 委員、今回取得する国有地の面積は敷地全体の何割ぐらいに当たるのか伺う。 答弁、約50%となります。敷地全体の面積としましては約1万4,000㎡。
その理由でございますけれども、めぐろ区民キャンパスの天井非構造部材落下防止対策工事、こちらを行うに当たりまして、既存の天井を生かし、現状の音響空間、こちらを維持するためには、建設当時の施設全体の設計条件とか、あとは防音防振構造、内装仕上げや構造などを十分に踏まえる必要がございます。
なお、整備費用に差が生じておりますのは、貯留する容量のほか、整備する場所の状況により、1つに、鉄筋コンクリート造などの構造種別、2つに、開削工法や推進工法などの施工方法、3つに、貯留施設の深さ、4つに、地下水の有無や地盤の状況などといった設計条件が異なるためであり、その費用は一概には比較できないものとなっております。
昨年度、設計に入るということで450万円を国のほうに支払ったところなんですけれども、国のほうでいろいろな調査をした結果、設計条件等が変更して、今年度にずれ込んでいるところです。現在は設計を進めておりまして、今年度中には工事の発注をして、令和7年度には連絡通路の完成を予定しているところでございます。
最後の六つ目でございますが、道路・河川等管理者との事前協議でございまして、新幹線との交差物件の把握のほか、当該箇所の改修計画の有無や交差する場合の設計条件について管理者と事前に協議を行うものとなっております。 以上でございます。 ○副議長(牧岡輝雄君) 13番、小澤長純君。 ◆13番(小澤長純君) それでは、小浜市域におけます調査の内容についてお伺いいたします。
また、2工区整備工事及びその他の附帯工事に関しましては、業者選定に不測の日数を要したことや埋設物の設計条件に差異が生じたことにより、令和5年度への繰越しとなる見通しであり、完了は令和5年6月末を予定しております。
整備の進捗につきましては、撤去工事及び1工区、3工区の整備工事は、年度内で完了する見通しですが、2工区とその他の附帯工事に関しましては、業者選定に不測の日数を要したことや、埋設物の設計条件に差異が生じたことにより、次年度への繰越しとなる見通しとなっております。 次に、イ、2期区間の整備についてお答えします。
構造や用途、施設の使い方の提示は、建築主である原村が行っていると思いますが、建築主の身勝手な判断で設計条件がころころ変わるようでは設計業者はどうしようもない。何をすればいいのかよく分からなくなってくるということであります。 同じプランでも鉄骨と木造では構造計算が全く違いますし、それぞれのメリット、デメリットがあり、何を基に構造を変更をしたのか、私には理解ができません。
21: ◯経済環境部長(水野美門君)[ 7頁] 改めて尾三衛生組合に確認をしたところ、尾三衛生組合の焼却炉は、様々な設計条件の下で建設されていますが、当初よりプラスチックを助燃材として利用する計画にはなっていないとのことでした。
再発防止の強化でございますが、1点目といたしまして、設計書の起案前に複数人の職員による単価、数量に加えて、積算設計条件設定などの詳細にわたる設計内容の確認を徹底し、チェック内容・体制をさらに強化いたします。 2点目といたしまして、職員の積算能力の向上を図るため、年度当初や単価切替え時期に研修会を実施し、積算誤りの再発防止を徹底させてまいります。
阿武隈川左岸の堤防整備につきましては、国において、今年度、設計条件を確認するための現地踏査や地質調査を実施しているところであり、今後は関係機関との協議を進め、詳細設計に取り組むとのことであります。 市といたしましては、地元への情報共有や調整を図りながら、工事の早期着手に向けて、引き続き国へ働き掛けていく考えであります。
140 市井土木部長 設計業務は、自然条件や工事目的物の構造や設計条件を踏まえ、経済性や施工性、関係する住民や機関との協議や関連する他業務との調整等を経て履行する必要がございます。このため、県ではこうした調整状況や基本的な設計条件等の前提条件を特記仕様書に明示した上で業務を発注し、契約時に受発注者間で互いに確認しているところです。
そのため事業費積算を行うことを主眼に置き、また併せて市の持ち出し分の低減、抑制をするため、実施設計に回しても問題のない部分を削減をしたほか、この半年ほどで用地が確定したことなどにより、基本設計方針や設計条件整理などに係る業務量の見直しなどを行いました。
次に、いまだ幅の細いルート帯案が決められた経緯や理由が明確に示されていないとの課題については、西ルート帯の範囲の中で、道路構造の基本である道路構造令による設計条件や道路計画に配慮すべきコントロールポイントを調査し、広いルート帯の設定時の評価を基本に3ルート帯案を検討してきたと、説明会でも明確に説明されてきております。
近年、線状降水帯の発生などにより短時間で大量の降雨が発生する状況が頻発しているため、盛土法面の安定計算や側溝などの排水設備設計及び森林伐採により失われた保水機能を補うための雨水調整池の設置等、最終処分場などの大規模開発行為の設計では、設計条件を十分に検討し、近隣住民の安全に配慮することが重要であると考えられます。
このヒアリングによって各室の機能、医療設備機器、備品、電気機械設備、情報機械等の設計条件を図面化いたします。これらの設計条件を取りまとめて、建物全体の建築、電気、機械設備等などの使用を決定し、設計図書を作成いたします。 この実施設計は令和5年10月頃に完了する予定で進めております。
◎庁舎整備・組織改革担当部長(中島敏信) 庁舎整備などの公共建築物は、一般的に大きな床面積を必要とし、様々な機能が求められますことから、設計に入る前に設計条件をきちんと整えておく必要がございます。