奈良市議会 2024-06-12 06月12日-04号
3月6日に県域水道一体化に向けて企業団設立準備協議会の3回目が行われました。その中で、県域水道一体化に不参加を表明している奈良市、葛城市のみ県水の受水単価を、現行の130円を136円に値上げする案が決定されました。正式決定は設立される企業団議会の場で行われると思いますけれども、法定協議会の場で決まったことは大変重大です。
3月6日に県域水道一体化に向けて企業団設立準備協議会の3回目が行われました。その中で、県域水道一体化に不参加を表明している奈良市、葛城市のみ県水の受水単価を、現行の130円を136円に値上げする案が決定されました。正式決定は設立される企業団議会の場で行われると思いますけれども、法定協議会の場で決まったことは大変重大です。
4月に開催された建設企業委員会の質疑を通じ、現在進められている奈良県広域水道企業団設立準備協議会において、企業団設立後の2025年度以降の県営水道の用水供給単価が、現行の1立法メートル当たり130円から1立法メートル当たり136円へ約5%の値上げ方針が明らかになりました。このことは、5回にわたる奈良市県域水道一体化取組事業懇談会での議論において、私が最も危惧していた点であります。
二〇二二年十二月の県域水道一体化に向けた取組について(進捗状況報告)によれば、統合三十年後の水道料金は、立米当たり二百五十三円で試算されていたのに、第三回奈良県広域水道企業団設立準備協議会資料二〇二四年三月の試算では、統合三十年後の水道料金は立米当たり二百八十八円になっています。三十五円も上がっています。これはなぜですか。根拠の説明をお示しください。一点目としてお尋ねします。
3月6日に県域水道一体化に向けて第3回企業団設立準備協議会が行われ、不参加を表明している奈良市、葛城市のみ、県水の受水料金の現行130円を136円に値上げする案が決定されました。正式決定は設立をされる企業団議会の場となりますが、法定協議会の場で決まったことは重大です。
県域水道一体化への取組につきましては、昨年令和5年3月に奈良県を含む関係市町村がおのおのの議会におきまして地方自治法上に規定する法定協議会に移行することへの議決を経て、令和5年4月以降は法定協議会としての奈良県広域水道企業団設立準備協議会としての協議、検討を進めてまいりました。
また、上田清市長は、広域水道企業団設立準備協議会の方向性が一定程度で固まってきた時点で、できるだけ早く説明会を開きたいと述べています。天理市でも市民説明会を開くべきではないでしょうか。 以上、答弁を求めます。 ○議長(大橋基之議員) 市長。 ◎市長(並河健) 二回目の質問に再度お答えをさせていただきたいと思います。
奈良県県域水道一体化に関する法定協議会について、今回の議会に意見書として提出した奈良県広域水道企業団設立準備協議会(法定協議会)の情報公開を求める意見書(案)に基づいて一般質問させていただきます。
令和3年1月には県、27市町村、奈良広域水質検査センター組合で水道事業等の統合に関する覚書を締結し、同年8月に奈良県広域水道企業団設立準備協議会が発足されました。 これらの背景には、給水人口の減少に伴い有収水量が減少していること、法定耐用年数である40年以上たった水道管路の割合が全国平均より進んでいること、水道関係人員の減少により技術の継承が懸念されていることなどがあります。
そういった中、本年七月二十一日に、奈良県広域水道企業団設立準備協議会第一回が行われまして、その場において、奈良県知事より、現在の財政シミュレーションと今後の料金設定のルールづくりなどについての課題が提起をされました。奈良県広域水道企業団設立準備協議会事務局の中で、この指摘に基づき論点整理を行い、早急に第二回の協議会を開催するということがその会議の中で確認をされたところでございます。
こちらについては、令和五年二月に、この企業団の設立準備協議会で策定をされた奈良県広域水道企業団基本計画に、事業の運営は企業団が主体的に公営企業として実施するものであり、民営化は行わないと明記をされたわけでございます。
21 ◯20番 吉波伸治議員 議案第20号、奈良県広域水道企業団設立準備協議会の設置に関する協議についてに対する反対討論をいたします。限られた時間、簡潔に討論いたします。 県域水道一体化に参加することは、水道事業の主体的、自主的な管理・運営・収益権を放棄させられることであります。
1 令和5年生駒市議会第1回定例会会議録(第4号) 1 日 時 令和5年3月24日(金) 午前10時 2 場 所 生駒市議場 3 議事日程 再開宣告 諸般の報告 開議宣告 日程第1 議案第1号 令和5年度生駒市一般会計予算 議案第20号 奈良県広域水道企業団設立準備協議会
議第41号、奈良県広域水道企業団設立準備協議会の設置に関する協議についてですが、県域水道一本化に反対です。 議第50号、地域において多様な人材がいきいきと働き活躍するための人材育成計画の策定については、大型開発を進めるための人材育成をすすめるもので反対です。 以上で、反対討論といたします。 ○議長(岩田国夫) これをもって討論を終結します。 これより採決に入ります。
~~~~~~~~~~~~~~~ 午前10時0分 開議 2 ◯沢田かおる委員長 1、審査事項、議案第20号、奈良県広域水道企業団設立準備協議会の設置に関する協議についてを議題といたします。
▼最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 都市建設委員会会議録 1 日 時 令和5年3月13日(月) 午前10時 2 場 所 第1会議室 3 審査事項 議案第20号 奈良県広域水道企業団設立準備協議会の設置に関する協議について 4 出席委員 委員長 沢田かおる
年度生駒市介護保険特別会計補正予算(第3回) 議案第11号 令和4年度生駒市国民健康保険特別会計補正予算(第2回) 議案第12号 令和4年度生駒市病院事業会計補正予算(第4回) 議案第16号 生駒市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定 める条例等の一部を改正する条例の制定について 議案第20号 奈良県広域水道企業団設立準備協議会
年度生駒市介護保険特別会計補正予算(第3回) 議案第11号 令和4年度生駒市国民健康保険特別会計補正予算(第2回) 議案第12号 令和4年度生駒市病院事業会計補正予算(第4回) 議案第16号 生駒市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定 める条例等の一部を改正する条例の制定について 議案第20号 奈良県広域水道企業団設立準備協議会
令和5年2月1日に第6回の奈良県広域水道企業団設立準備協議会が開催をされ、県内の26市町村の水道事業と県営水道が令和7年4月の統合に向けまして基本協定を締結されました。参加自治体は令和5年3月議会に法定協議会設置の議案を提出し、議決を得られれば令和5年4月に法定協議会を設置し、詳細な協議に入ることになってございます。
・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関 する基準を定める条例等の一部を改正する条例の制定について 日程第24 議案第18号 生駒市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について 日程第25 議案第19号 生駒市道路占用料に関する条例の一部を改正する条例の制定に ついて 日程第26 議案第20号 奈良県広域水道企業団設立準備協議会
生駒市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関す る基準を定める条例等の一部を改正する条例の制定について 日程第24 議案第18号 生駒市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について 日程第25 議案第19号 生駒市道路占用料に関する条例の一部を改正する条例の制定につ いて 日程第26 議案第20号 奈良県広域水道企業団設立準備協議会