知多市議会 2021-02-25 02月25日-01号
平成30年7月のいわゆる西日本豪雨や記録的降水量をもたらした令和2年7月豪雨は記憶に新しく、各地で大雨特別警報が出されました。幸い本市では大きな被害はありませんでしたが、もしものことを考え、新たに土砂災害ハザードマップを作成するとともに、大雨による河川の氾濫や津波による越水対策の備えとして防災カメラを設置し、迅速かつ的確な避難情報の発令を可能にしました。
平成30年7月のいわゆる西日本豪雨や記録的降水量をもたらした令和2年7月豪雨は記憶に新しく、各地で大雨特別警報が出されました。幸い本市では大きな被害はありませんでしたが、もしものことを考え、新たに土砂災害ハザードマップを作成するとともに、大雨による河川の氾濫や津波による越水対策の備えとして防災カメラを設置し、迅速かつ的確な避難情報の発令を可能にしました。
ですから、例えば短時間の記録的降水量が出たとか、そうした降雨の状況、そういうことと連動させながら、ある程度早目に動くべきときがあるので、そうするとそのタイムラインを国のやっているような形では設定しにくいということであります。ですから、中小河川の特性に即したそういうタイムラインについて、鳥取県としても何らか考えてみたいと思います。
被害が大きかった十勝管内では、200年に一度を大きく超える規模の記録的降水量に見舞われた地域があったことが北大、開発局、道建設部の共同調査でわかったという内容でありました。調査は、十勝管内の中でも土砂災害が多かった戸蔦別川上流域、これ帯広市です、札内川上流域、札内川最上流域、この3地域を抽出しておりまして、このデータなどをもとに、本当にすごい降水量があったという調査結果が報道されておりました。
被害が大きかった十勝管内では、200年に一度を大きく超える規模の記録的降水量に見舞われた地域があったことが北大、開発局、道建設部の共同調査でわかったという内容でありました。調査は、十勝管内の中でも土砂災害が多かった戸蔦別川上流域、これ帯広市です、札内川上流域、札内川最上流域、この3地域を抽出しておりまして、このデータなどをもとに、本当にすごい降水量があったという調査結果が報道されておりました。
しかも、2日間の記録的降水量が大幅に増大するという、新しい国の想定最大降雨量というものが示されたわけです。それを受けて、例えばそれまで55センチでよかろうといった盛り土の高さをどうする、こうするという検討は、検討委員会の中であったのですか、なかったのですか。 ○議長(小原雅道君) 佐々木副市長。
このたびの豪雨災害は、厚田区において、時間当たり53.5ミリ、降り始めてからの総雨量が168.5ミリに達したほか、浜益区においても短時間に40ミリ、降り始めから104.5ミリとなるなど、記録的降水量となりました。 市としては、災害対策本部や警戒体制会議を設け、それぞれ災害対応に努めました。