宮城県議会 2024-06-26 06月26日-05号
早急に排水機場の新設及び機能強化が求められていますが、昨年の九月議会の答弁では、「今年五月に、堀切排水機場の機能強化や小田排水機場の新設などの一体的な整備について、国営総合農地防災事業「角田丸森地区」として、地区調査を国に申請し、八月末に公表された来年度の概算要求に盛り込まれたところです」との答弁でしたが、新年度になっての現状と今後の整備計画について伺います。
早急に排水機場の新設及び機能強化が求められていますが、昨年の九月議会の答弁では、「今年五月に、堀切排水機場の機能強化や小田排水機場の新設などの一体的な整備について、国営総合農地防災事業「角田丸森地区」として、地区調査を国に申請し、八月末に公表された来年度の概算要求に盛り込まれたところです」との答弁でしたが、新年度になっての現状と今後の整備計画について伺います。
県では、今年五月に、堀切排水機場の機能強化や小田排水機場の新設などの一体的な整備について、国営総合農地防災事業角田丸森地区として、地区調査を国に申請し、八月末に公表された来年度の概算要求に盛り込まれたところです。また、沼尻排水機場は、平成二十六年度から水利施設整備事業により機能保全対策に取り組み、今年度で完了することとなっております。
障害者福祉につきましては、温水プール、授産所、通勤寮、通園施設その他福祉環境の整備を図りながら、障害者の雇用や社会参加の促進に努めますほか、障害者の住みよい町づくりを新たに角田、丸森地区で進めることにしております。