所沢市議会 2022-12-16 12月16日-04号
藤本市長 ◎藤本市長 KADOKAWA前会長、角川会長とはCOOL JAPAN FOREST構想のもと、文化の再発見、そしてその復興のために共に手を携え邁進してまいったと考えています。そして、その想像の翼の大きさと、その羽ばたく自由な範囲を見て常に圧倒され、感化されてまいりました。
藤本市長 ◎藤本市長 KADOKAWA前会長、角川会長とはCOOL JAPAN FOREST構想のもと、文化の再発見、そしてその復興のために共に手を携え邁進してまいったと考えています。そして、その想像の翼の大きさと、その羽ばたく自由な範囲を見て常に圧倒され、感化されてまいりました。
角川会長は「アベンジャーズに負けない、とてつもなくスケールのでかい映画がつくりたくて三池監督にお願いした。妖怪の聖地は所沢だと、所沢愛に満ちた映画をつくったつもり」と胸の内を明かした。荒俣も「KADOKAWAの総力を結集した映画。映画を見るだけではなく、妖怪の漫画を描いたり見たり勉強したり、日本と世界の妖怪を比較したり、所沢はそんな妖怪文化のセンターになるだろう。
また、本年10月に開催いたしました第4回所沢文化創造会議では、角川会長みずからお話しされたところによりますと、開業のプレイベントといたしまして、武蔵野ミュージアムの内覧会や妖怪をテーマとしたイベントなどを考えているということでございます。
株式会社KADOKAWAの角川会長、角川歴彦氏は、激動するデジタル化時代とその生き残り策の講演の中で、私たちはアナログからデジタルに切りかわる時代の真っただ中にいます。これからは、デジタル革命による破壊が、イノベーションの大波がほぼ全ての産業に押し寄せ、考え方や仕組みが根本から変わります。これからは、大衆がつくった情報や映像が流通し、消費者同士が直接つながる個人間取引の時代になる。
構想が始まりました共同発表がございましたころは、角川会長からさまざまな夢が語られたところでございますが、その中では、来場者200万人というような発言があったことは記憶をしております。 ただ、この構想につきましては、平成28年3月に構想を具体的に落とし込む作業の中で調査を行いまして、年間来場者数につきましては、76.9万人から147.6万人と推定をさせていただいたところでございます。
暗闇に飛ぶ蛍は幻想的で、株式会社KADOKAWAの角川会長も参加されており、また、観察会に参加した子供さんたちも大変喜んでいました。しかし、生息地である湿地周辺の水量の減少、里山の手入れ不足、開発などのせいなのか、蛍の数が減っていたこと、以前には多く見られた湧水がめっきり見られないことがとても気になりました。地下水を涵養するために、里山保全地域でどのような取り組みがされているのかお示しください。
株式会社KADOKAWAの角川会長の経歴を調べますと、子供のころ、プロの棋士を目指す当時の奨励会初等科に所属していました。ですから、将棋に対して大変理解がある方です。私も大学時代は将棋部に4年間どっぷりつかった人間で、将棋ファンの多くは角川会長に感謝している方が多いのです。今、対局料が減らされている中、将棋七大タイトルから八大タイトルにするのも角川会長の意向だと思います。
◎市長(高橋定敏君) フィルムコミッション事業というのは、ある意味では北海道で撮影された映画が中国で爆発的人気が出たとか、そういう点がありまして、今、北海道としても取り組んでおりますし、私どもの地域もいろいろ知っていただくことによって、例えば私ども三省堂書店と今、深いつながりになっておりますけれども、そのときに角川の会長が来たときに、角川会長もいつかこの留萌で台本を書いてみたいというお話も言っておりましたので
議会も角川会長から構想をお聞きしたわけなんですが、その後、しっかり固まった規模、図面などは明らかにされていません。仮称ところざわサクラタウンの具体的計画はどのようになっているのでしょうか。 ○中毅志議長 答弁を求めます。 三上経営企画部長 ◎三上経営企画部長 お答えいたします。
また、内閣府のクールジャパン拠点構築検討会で角川会長が構想の概要について説明されているので、この報告もあった。併せて、重点推進エリアの将来像について意見交換を行った。6月10日には、所沢市、株式会社KADOKAWAによる構想推進に関する協定締結式を行った。
また、過日、株式会社KADOKAWAの角川会長からCOOL JAPAN FOREST構想について説明をいただきましたが、その中で、(仮称)ところざわサクラタウンに120から300室のホテルを建設するといったお話がありました。地域としては、所沢駅周辺ということではありませんが、大変期待をしております。 そこで、産業経済部長に何点かお尋ねいたします。
株式会社KADOKAWAと共同プロジェクトのCOOL JAPAN FOREST構想では、その頂点に角川会長と藤本市長のジェネラルプロデューサーが座り、9人のアドバイザリーボードが知恵を出し、市の幹部職員も構成員となるTEAM STARTが具現化する体制となっています。こうした機関でどんな議論がなされているかと思いきや、会議録があるのかないのか判然としませんでした。 そこで、質問です。
角川会長によれば、施設建設については2020年(平成32年)の東京オリンピック・パラリンピックに間に合う時期の完成を目指しており、平成29年に工事を開始し、平成31年に竣工する予定と伺っている。本市の対応としては、施設の完成時期に合わせて周辺交通の環境整備等を進め、完成後は施設を活用した連携事業の展開や特徴的なまちづくりに向けた整備、広域的な観光連携等に取り組んでいくことになる。
あと、この構想の核となりますKADOKAWAの文化コンプレックス、こちらのほうでは、角川会長のほうも何度かおっしゃっていますが、所沢市で課題となっているものをここで解決できるものがあればぜひ協力をしたいというふうなお考えを持っておりますので、今後は、既にKADOKAWAのほうでは特例子会社、それから企業内保育、こういったものは実施していきたいというふうに言っておりますので、さらには市全体でここで解決
角川会長は、みどり豊かなこの地を訪れ、私たちのまち所沢のみどりをすばらしいと表されました。そして、施設を建設するに当たっては、東川の景観や東所沢公園のみどりを大切にした上で、KADOKAWA創業70年の全てを注ぎ込み、周りの環境と溶け合い一体となった憩いの場を目指すと約束をされました。
次に、ジェネラルプロデューサーの役割でございますが、藤本市長、角川会長の両ジェネラルプロデューサーは、TEAM STARTでの協議により決定した事項等につきまして、それぞれの組織における責任者といたしまして業務の統括を行うものでございます。 以上でございます。 ○大舘隆行副議長 2番 荒川 広議員 ◆2番(荒川広議員) わかりました。
その状況次第では、角川会長からは、構想の実現に当たっては所沢の文化や歴史を大切にしたいとの意向も聞いておりますので、議員の御提案につきましてKADOKAWA側に改めてお伝えをしてまいります。 以上でございます。 ○桑畠健也議長 9番 大石健一議員 ◆9番(大石健一議員) ぜひ庁内でまずいろいろ御相談をしていただきたいと思います。
まず、300億円という数字につきましては、共同発表会の席におきまして、角川会長が、あくまでアバウトだけれども、文化棟とロジスティックセンター、いわゆる製造・物流施設に300億円ぐらいかかるのではないかと発言されたものでございます。
その後、入札の条件でございました公共貢献について同社で具体的な検討が進められ、その過程で角川会長が建設予定地を訪れ、周辺の環境を大変気に入っていただき、また、市と株式会社KADOKAWAで数回の懇談を経る中で、創業70周年を迎える株式会社KADOKAWAの全てを表現した文化コンプレックスができないだろうかとの思いに至ったとのことを聞いております。
当日は、角川会長、藤本市長、両ジェネラルプロデューサーからCOOL JAPAN FOREST構想を目指すに至った経緯やその思いが語られ、その後、この構想に提言をいただく、さまざまな分野で活躍中のトップランナーであるアドバイザリーボードの皆さんの御紹介が行われました。