松江市議会 2022-10-04 10月04日-05号
市単独事業としては、中小企業者を支援する事業継続支援給付事業やプレミアム付飲食券発行事業、観光誘客対策の観光回復キャンペーン事業などを実施し、事業費の合計は15億2,000万円であったとの答弁がありました。
市単独事業としては、中小企業者を支援する事業継続支援給付事業やプレミアム付飲食券発行事業、観光誘客対策の観光回復キャンペーン事業などを実施し、事業費の合計は15億2,000万円であったとの答弁がありました。
観光業をはじめ飲食業など経済活動が大きな打撃を受ける中で、国は国民に対し、1人一律10万円支給をする特別定額給付金事業や、生活困窮者を支援する自立支援事業などを実施、松江市単独では、事業者に対して持続化給付金に上乗せをする経営支援給付金事業、生活支援給付事業や、観光回復キャンペーン事業など、コロナ禍で落ち込む経済に対して積極的に支援に取り組まれました。
9月補正予算の観光回復キャンペーン事業費について、どのようなテーマを持ち予算編成を行ったのかお伺いをいたします。 ○議長(立脇通也) 高木観光振興部長。 ◎観光振興部長(高木博) 依然、全国的に旅行需要の回復が見通せない状況でございますが、コロナ禍の感染状況を注視し、タイミングや対象エリアを見極めて切れ目ない誘客を図り、本市に観光需要を取り込んでいくことが必要と考えております。
本市の新型コロナウイルスの影響を受けた観光事業者への支援及び再活性化を目指して取り組んでおります観光回復キャンペーン事業、まさにこれはマイクロツーリズムの概念を取り入れて実施をさせていただいているところでございます。
本市独自のプレミアム付飲食券発行事業、観光回復キャンペーン事業などの経済対策との相乗効果や、今議会の補正予算に計上いたしました公共交通事業者への支援、製造業への支援などの実施により地域経済の回復に引き続き取り組んでまいる所存であります。 さて、今議会では、先ほど申し上げました新型コロナウイルス感染症対策とともに、新庁舎に関する御質問を多くいただきました。
議第131号「令和2年度松江市一般会計補正予算(第3号)」は、質疑では、主なものとして、観光回復キャンペーン事業のうち、ハッピー市民パックの市民の利用方法についての質疑に対し、執行部より、特に宿泊券などは準備をしないので、基本的には対象施設に直接、このパックで利用したいと言って、予約をいただきたい。