愛知県議会 2021-11-01 令和3年11月定例会(第3号) 本文
38: ◯観光コンベンション局長(武田光弘君) ジブリパークを生かした愛知の観光ブランド力強化についてお答えします。 本県は、歴史、産業、自然、文化など多様な地域資源を有していることから、観光のブランド力の強化に向けて、その魅力を積極的に発信し、観光振興に活用していくことが重要であると認識しております。
38: ◯観光コンベンション局長(武田光弘君) ジブリパークを生かした愛知の観光ブランド力強化についてお答えします。 本県は、歴史、産業、自然、文化など多様な地域資源を有していることから、観光のブランド力の強化に向けて、その魅力を積極的に発信し、観光振興に活用していくことが重要であると認識しております。
コロナ前までは、県が積極的にインバウンド施策・戦略を講じながら、山岳リゾートの活性化に重点を置き、スノーリゾートの誘客やグリーンシーズンのマウンテンリゾートの発信に努めてきたことは大いに評価でき、また、長野県の観光ブランド力やグレードアップに大きな力を与えてきました。
重点施策4、観光ブランド力の向上を図るでございます。 近隣首都圏から中山間地域へ繰り返し訪問してもらえるよう、既存観光資源の魅力の発信とマイクロツーリズムを推進し、車移動が難しいアクティブシニアも楽しめるバス路線を活用した旅を紹介します。
実は、今年の5月に、県のならの観光力向上課観光ブランド力向上係へ、この山の辺の道の整備について、現況写真を添えて、私がお願いに行っております。担当課からは、できるだけの協力はさせていただくという返事をいただいておりますので、県とうまく調整いただき、できるだけ県費で進められるよう頑張ってもらいたいと思います。
観光ブランド力・誘客推進費については、里山エリアを拠点に市全域のプロモーション活動や誘客促進を行う地域おこし協力隊3名の任用経費とのことであります。 現在、市内には数名の方が活動されており、最大3年の任期とのことですが、任期終了後の定住に向けた支援の継続を求める意見が出されました。
観光面におきましては、新たな観光資源であります亀山7座トレイル整備活用推進事業を着実に進め、鈴鹿川等源流域でのエコツーリズムの振興により、さらなる本市の観光ブランド力向上を図り、関宿が全国から訪れたい観光地となりますよう様々な情報発信を効果的に行い、受入れ体制の環境整備なども進めながら誘客を図ってまいりたいと考えております。 ○議長(小坂直親君) 草川議員。
第6次総合計画では、地域性豊かな大きな魅力がある本市の観光資源を生かし、観光ブランド力の向上を図ることを重点施策に掲げ、宮島の受入れ環境の整備をはじめ、アクティビティー施設が充実している佐伯、吉和の中山間地域の誘客に向けた取組や、市内各地域で地域の魅力ある体験コンテンツを掲載した観光ガイドブックの作成など、本市の観光資源の情報発信と磨き上げを目的とした事業を展開しております。
重点施策4「観光ブランド力の向上を図る」でございます。 宮島での観光客の受入れ環境の充実を図るため、新たに島内2か所に無料公衆無線LANのアクセスポイントを整備します。また、近年増加する外国人観光客に対応するため、多言語版の弥山登山マップを作成します。
具体的には、「しごとづくり」では、佐世保観光ブランド力の強化を初め、市営工業団地ウエストテクノ佐世保の整備や企業誘致、また、退職自衛官の市内企業への再就職支援といった多様な就労の場の確保など、佐世保を未来につなぐふるさと産業づくりの取り組みを進めてまいりました。成果目標である観光推定消費額1,230億円に対しまして、平成30年の実績として957億円、達成度77.8%となっております。
これまで小松の観光ブランド力が向上していると認識しているところでございます。 現在は、体験型観光、いわゆるコト消費は非常に人気がございます。
さらに、宮島の観光ブランド力の向上を目指し、多言語誘導サインや無料公衆無線LANの整備などを進め、観光客の受け入れ環境のための充実を図ってまいります。
本県でも、蟹取県、星取県、まんが王国などを切り口とした観光ブランド力の強化に取り組んでいますが、観光は裾野が広い産業であることを踏まえ、行政だけでなく、市町村、異業種を含めた民間事業者、地域と連携し、ともに歩む取り組みが必要であると感じました。 次に、原子力防災対策について、愛媛県庁で調査を行いました。愛媛県内にある伊方原子力発電所は、昨年10月に3号機が再稼働したところであります。
山口を初め、兵庫、岡山、広島、徳島、香川、愛媛という瀬戸内を共有する広域七県の観光ブランド力を結集し、瀬戸内エリアへの誘客を促進し、地方創生につなげていくという取り組みです。 二○二○年の瀬戸内のあるべき姿は、瀬戸内が一度ならず、二度、三度と訪れてみたい場所として定着していることだ。せとうちDMOの中核組織の一つであるせとうち観光推進機構は、こう強調します。
まず、1の愛媛ブランド確立による観光資源の魅力向上ですが、来年1月に道後温泉本館の保存改修工事が控えております中、しまなみやいやしの南予の観光ブランド力をさらに磨き上げていくとともに、来年度の東予東部圏域振興イベントえひめさんさん物語を契機に新たな観光ブランド化にもつなげていくなど、観光地としての魅力度を高める取り組みを引き続き進めたいと考えております。
観光ブランド力・誘客推進費については、スマートフォンなどで利用できる多言語に対応した観光おもてなしの窓口として多言語AIコンシェルジュを導入する経費とのことであります。AI技術の活用に先進的に取り組むのはよいことでありますが、目まぐるしく技術が進化する情勢の中、選定時には広く情報を収集し導入するよう求めました。
そんな中で、今回の市長の施政方針の中にも重点施策の3の4ですか、観光ブランド力の向上を図るというのがございました。そんな中に、地域資源の磨き上げと受け入れ環境の充実というような項目もあって、まさに、そういった宮島を中心とした廿日市の、本市の観光コンテンツを磨き上げることによって、当然お客様にも満足いただくんですが、そのプラスアルファの効果も当然あります。
重点施策4「観光ブランド力の向上を図る」についてでございます。 地域資源の磨き上げと受け入れ環境の充実の取り組みとして、岩倉ファームパークのキャンプ場利用者の利便性と満足度を向上させるため、炊事棟を増設します。 また、トイレメーカーと連携し進めている宮島おもてなしトイレの新築工事に着手をいたします。
当該産業に興味のある方が訪れることで効率的なリクルートができるなど、産業観光を導入するメリットを説明し、提供事業者をふやし、高岡市の産業観光ブランド力を構築しなければいけません。 そのために、産業観光に取り組む新規事業者をふやすための取り組み方法に対しての見解と、また、新規参入事業者向けの支援策にも取り組むべきと考えておりますが、当局の見解を伺います。
この計画の実行に当たりましては暮らしを守る、人を育む、資源を生かす、新たな可能性に挑むの4つの方向性のもと、移動しやすく便利なまちをつくる、観光ブランド力の向上を図るなどの重点施策・事業を推進しております。
議員御提案の市内の観光資源の磨き上げや整備への重点化につきましては、これまでの観光資源のさらなる磨き上げが地域の観光ブランド力を高め、さらなる誘客促進につながると十分に認識しているところでございます。しかしながら、地域における観光資源をさらに磨き上げることは一朝一夕にできるものではなく、相当の期間と予算を必要とするものと考えております。