豊島区議会 2024-07-12 令和 6年総務委員会( 7月12日)
主な工事の内容、舗装工として、車道舗装、歩道舗装、安全施設工として、視覚障害者用誘導用プレート、これ、点字ブロックでございます。横断抑止柵の設置、自転車ナビマーク、ナビラインの設置、あと、路面排水工として街渠の設置等々を行うといった予定でございます。 次のページでございます。平面図、ちょっと横になって申し訳ございません。抜粋をこちらに記載してございます。
主な工事の内容、舗装工として、車道舗装、歩道舗装、安全施設工として、視覚障害者用誘導用プレート、これ、点字ブロックでございます。横断抑止柵の設置、自転車ナビマーク、ナビラインの設置、あと、路面排水工として街渠の設置等々を行うといった予定でございます。 次のページでございます。平面図、ちょっと横になって申し訳ございません。抜粋をこちらに記載してございます。
このため、例えば電子書籍の導入であったり、スキャナーシステムを活用した郷土資料のデジタル化、図書館システムの更新によるスマートフォンに対応した資料検索機能の追加といったDXの取組であったり、大活字版図書の継続収集であったり、視覚障害者の方のためのデータ送信サービスの導入といった読書バリアフリーの取組も進めてきているところでございます。
また、視覚障がい者に関する活動を行っている佐世保市視覚障害者協会をはじめ福祉団体においては、会の運営において財政的にも苦慮されていると聞いております。佐世保市においては、福祉団体の活動事業費への補助制度はあるものの、会運営に対する補助は行っていないと聞いております。
視覚障害者を支援してくださっている方々も大変喜んでいらっしゃいました。前回も提案したことなんですが、全てのバス停の停留所は無理なので、せめて駅の北口、南口のバス乗り場に音声ガイダンスを取り付けていただくことは可能なのか再度伺いたいと思います。 ○議長(富澤啓二議員) 入谷都市整備部審議監。
2019年、視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律、通称読書バリアフリー法が成立しました。この法律は、障がいの有無にかかわらず、全ての人が読書による文字・活字文化の恩恵を受けられるようにするための法律で、様々な障がいがある方が利用しやすい形式で、本の内容にアクセスできるようにすることを目指しています。 そこで、特別支援学校に学校司書を配置する上で、国、県などの基準があれば伺います。
文字を読むことが困難な視覚障害者は情報の取得や利用にも大きな困難が伴います。また、視覚障害者の全ての方が点字を読めるわけではありません。現実には視覚障害者の手帳を持っている方のうち、僅か1割の方しか点字を読むことができません。 そのような中、視覚障害者のための音声コードというものが開発され、全国の自治体で普及しつつあります。
日本視覚障害者団体連合の常務理事、三宅隆さんは、視覚障害者が信号のある道路を横断する際、信号の状態がどうなっているかを把握することは極めて重要だと言います。自動車の走行音や同じ方向に向かう人の流れなど、周りの音や雰囲気などを頼りに信号の状態を判断し、注意深く渡っているそうです。そうした中、音響式信号機からの音情報はとても有効だと語っています。
特に私自身が関わった視覚障害者への災害支援を行うボランティア団体については、県内の支援団体との調整が進まなかったため、県から活動許可が下りず、なかなか現地に入ることができませんでした。発災直後から復旧段階において、災害時協力協定を結んだNPOなどの民間団体が確実な支援活動を展開できるよう、平時から十分な連携体制が本市では築けているのか伺います。
また、視覚障害者向けとしてスマホ教室を2回開催し、視覚障害者の方、また介助者の方、合わせて24名もの方に参加していただくことができました。 御質問の初心者・初級者向けだけではなく、中級者や上級者を対象とした講座や研修の実施についてでございますが、中級者以上の方となりますと、それぞれ学習したいニーズが多岐にわたることから、市の主催による講座や研修の開催は困難性があると考えております。
調査によると、視覚障害者の点字識字率は約1割程度。また厚生労働省によると、令和4年時点での視覚障害者は約32万人とされていますが、これは手帳を取得した人の数であって、日本眼科医会が平成21年に行った調査では、視覚に障害がある人は約164万人いるという推計もあります。これは、日本で75人に1人くらいの割合で視覚に障害がある人がいるということになります。
また、歩道の切下げが急なところもあり、視覚障害者や車椅子利用者等が怖い思いをしています。バリアフリーに対応した歩道の拡幅や整備、視覚障害者用の誘導ブロックの設置などについて市の考えを伺います。また、バリアフリーの計画についてお答えください。 次に、街路樹の管理についてです。緑が少ない町なかに街路樹があると、心地よい空間に変わります。また、街路樹がある歩道を散歩している市民をよく見かけます。
今回、カスハラ対策に加えまして、例えば名札の名字を平仮名表記にするとか、それから外国人にも対応できるようローマ字にするとか、視覚障害者の方々に対応するためにバリアフリーの観点からユニバーサルデザインフォント、こちらを利用するとか、カスハラ対策プラスアルファの名札の表記も考えていきたいというふうに考えております。 ○議長(山形紀弘議員) 13番、齊藤誠之議員。
実際に国立競技場のユニバーサルデザインに関する資料をウェブ上で見られるのですが、見てみると、試行錯誤の上、視覚障害者及び車椅子ユーザー、どちらにも配慮されていることが分かります。 一例を挙げますと、点字ブロックは、通常、突起部分、こちらが規格で決まっているらしいのですが、5ミリということです。
要項では、世帯構成の全ての方が、1つ目、要介護認定者(要介護1~5)で介護サービスを利用している者、2つ目が、身体障害者のうち肢体不自由(1級・2級)で居宅介護を利用している者、3つ目が、身体障害者のうち視覚障害者(1級・2級)で居宅介護を利用している者、4つ目が、知的障害者(A判定)で居宅介護を利用している者、5つ目が、精神障害者(1級)で居宅介護を利用している者のいずれかに該当して、かつ親族、近隣在住者等
現時点における各団体からの主な意見としましては、初めに、視覚障害者団体からは、1階の西側トイレ及び東側トイレへの誘導について改善を求める御意見があります。視覚障害者用誘導ブロックの追加敷設などを検討しております。 次に、聴覚障害者団体からは、エレベーター内のさらなる閉じ込め防止対策や有事の際のトイレ個室内の取り残し対策について御意見があり、物理的な対策を検討しております。
なお、電話局通りの横断歩道手前において、視覚障害者誘導用ブロックの近くに設置されている車止めにつきましては、できる限り速やかに撤去をいたします。 今後、舗装の老朽化や道路附属物の破損などにより、当該路線を改修する際には、バリアフリーの観点から車止めの撤去も合わせ、検討してまいりたいと考えます。 ◆12番(本田哲議員) 議長。 ○石川清明 議長 本田議員。
先日、神奈川県厚木市で、視覚障害者の方が選挙で初めて自らの手で投票することができたという新聞記事を拝見しました。これは、公明党の議員が視覚障害者の方のお声を頂戴し、候補者名や政党名を自らの手で書けるよう、投票用補助具を導入したというものです。
今回、ちょっと障害を持たれている方の事例で、ちょっとお話を聞く機会があったのでご紹介させていただきたいのですけれども、この方は視覚障害者、全盲なので全く見えない方でありました。その方に避難行動計画のことをお伺いしたら、私は避難行動計画は作成していないと、つくらないといってはっきりおっしゃっていました。
先ほどの障害者雇用状況の集計結果の障害者の部位別雇用状況を見ると、全体の障害者に対し、視覚障害者や聴覚または平衡機能障害のある方が雇用に占める割合を計算したところ、民間企業では約2割程度、市町村では約1割強となり、八王子とほぼ同様に少ない状況でした。 この割合でも分かるように、障害者の就労という同じ枠の中でも、視覚や聴覚障害者の就労は特に厳しい状況ということになります。
視覚障害者や識字障害、日本語の読めない外国籍の方へのお知らせは、受領した方の介助者や御親族等の御協力をいただいていることが多くあるのが現状であり、介助者や支援者がいない場合が課題であると考えております。 以上でございます。