板橋区議会 2024-05-16 令和6年5月16日文教児童委員会-05月16日-01号
現在、待機児童は発生しておりませんが、まちづくりや大規模集合住宅建設等による局地的な保育需要の増等に対し必要な受皿を確保していくために、今般整備を行うものでございます。別紙2の(1)と(2)につきましては、昨年10月に速報としてお知らせしたもの、(3)につきましては今回初めてご報告するものでございます。 まず、(1)ですが、所在地をご覧ください。
現在、待機児童は発生しておりませんが、まちづくりや大規模集合住宅建設等による局地的な保育需要の増等に対し必要な受皿を確保していくために、今般整備を行うものでございます。別紙2の(1)と(2)につきましては、昨年10月に速報としてお知らせしたもの、(3)につきましては今回初めてご報告するものでございます。 まず、(1)ですが、所在地をご覧ください。
守口小学校につきましては、今後さらなる大規模集合住宅建設等による居住環境に大きな変化などが生じた場合には、児童数、学級数の推移を見きわめることはもとより、これまでの経緯を踏まえながら子どもたちにとってよりよい教育環境の整備となるよう検討してまいりたいと考えております。 次に、図書館の蔵書の質の向上についてでございます。
将来的に大規模集合住宅建設等による居住環境に大きな変化などが生じた場合には、児童・生徒数の推移を慎重に見きわめながら、必要に応じて計画の見直しを行い、子どもたちにとってよりよい教育環境の整備に努めてまいります。
個人市民税は、諏訪二丁目地区の大規模集合住宅建設等による納税義務者の増加などにより、所得割が約2億7,000万円の増、またいわゆる復興増税により均等割が約4,400万円の増収となりました。また、固定資産税は、前述の大規模集合住宅の建設及び企業による新規事業所の開設や新規設備投資の増加などにより、家屋及び償却分が増収となったことから、約4億1,000万円の増収となりました。
事業の開始当初は余裕教室を活用してまいりましたが、大規模集合住宅建設等により、平成13年以降、児童数は増加に転じ、それに伴い学級数もふえてきています。また、少人数学習指導や特別支援教育の実施に伴い教室の需要がふえるなど、学校施設の状況が大きく変わったため、学校の敷地に余裕がある学校におきましては、プレハブ舎を建設してユーフォーを開設することも行ってまいりました。
また、大規模集合住宅建設等により平成12年度を境に児童数は増加に転じ、それに伴い学級数もふえてまいりました。さらに、少人数学習指導や特別支援教育の実施により余裕教室が減少するなど、学校施設の環境が大きく変わってまいりました。