須賀川市議会 2023-10-13 令和 5年 9月 定例会−10月13日-05号
地球上における緑地は、大規模森林火災や乱開発により大幅に減少して、砂漠化が進む現況でございます。 我が国では、先の第二次世界大戦後の荒れ果てた緑地の再生を目指しまして植林が進められた結果、日本国土面積の3分の2が森林で占められ、そのうち40%が人工林であります。その半数以上が、ちょうど樹齢50年以上を迎えておりまして、切って使える時期に至っているようでございます。
地球上における緑地は、大規模森林火災や乱開発により大幅に減少して、砂漠化が進む現況でございます。 我が国では、先の第二次世界大戦後の荒れ果てた緑地の再生を目指しまして植林が進められた結果、日本国土面積の3分の2が森林で占められ、そのうち40%が人工林であります。その半数以上が、ちょうど樹齢50年以上を迎えておりまして、切って使える時期に至っているようでございます。
カナダの大規模森林火災によりアメリカのニューヨークにまでスモッグが立ち込め、空がオレンジ色に染まっているのをニュースで御覧になった方も多いと思います。今すぐ世界中で協力して温暖化対策を大きく進めなければ、若者や子どもたち、その次の世代にとって取り返しのつかないことになってしまうおそれがあります。そのため、地方自治体でもやれる対策は全てやる必要があるのではないでしょうか。 そこでお聞きいたします。
さらに、最近の先ほどの答弁でもありましたように、影響として局地的豪雨や海面上昇、干ばつ、大規模森林火災などがあり、計り知れない災害をもたらしており、最近、塙町でも梅雨前にもかかわらず台風2号と線状降水帯の影響で土砂災害警戒情報が出ました。 さらに、台風3号も接近しております。国連のグテーレス事務総長の話として、気候の時限爆弾が針を進めていると国連の中で発表されております。
先週末、南半球チリでも、高温と乾燥による大規模森林火災が起こりました。日本では、観測史上最も暑い夏となり、六月に最高気温が四十度超えを記録しました。 地球の大きさを十二センチほどのリンゴに例えると、大気圏の厚さは約〇・一ミリほど、リンゴの皮の半分の厚さもないそうです。
そうした中、大規模森林火災が5月から8月にかけて米国ニューメキシコ州で2か所発生し、約1,173平方キロメートルが消失し、さらにフランスでは山火事により約1万人が避難する事態となっています。大規模洪水は、5月から6月にかけて、オーストラリアの複数の地域とパキスタン、インド北東部、バングラデシュで発生。
例えば、2019年から2020年にかけて発生したオーストラリアの大規模森林火災、我が国においても、令和元年東日本台風や令和2年7月の熊本豪雨など、今までにない規模の自然災害に見舞われています。 こうした災害では、本県でも山間部の森林などに大きな被害があり、いまだ復旧ができていないところもあります。
災害リスクの低いところにあっても、実は大規模森林火災等の危険もあります。これらを説明することによって、自主防災組織の設立が必要なんだということを常に伝えていくことによって、設立率を上げていきたいと。それから、コミュニティー組織が立ち上がったところに防災等の説明を行いながら、地域の方と立ち上げていきたいと、そのように考えております。
ケリー氏は、世界経済フォーラムのオンライン会合、ダボス・アジェンダで演説をし、オーストラリアでの大規模森林火災など例を挙げ、気候変動との戦争は始まっている。我々は負けていると強調しております。 そして、大島衆議院議長在職日数最長を祝う会、記念講演並びに令和3年八戸市新年会において、御挨拶の中で、同様の内容で述べております。
オーストラリアやアメリカ、カリフォルニアでの大規模森林火災では、地球温暖化が大きな要因の一つであると指摘されております。 さらに一方で、気候変動によって、アフリカからインドにかけて大量のバッタが発生し、食物が食べ尽くされ、食料不足によって被害国の国民は飢餓に陥っているという状況は、記憶に新しいところでございます。
北極圏の氷河の融解による海面の上昇は、南太平洋の島国を水没の危機に至らしめ、オーストラリア、アマゾン、シベリアの数か月にわたる大規模森林火災は、温暖化による乾燥がもたらしたものと言われます。 温暖化の影響は他国だけではなく、近年日本列島を襲った大型の台風は、海面温度の上昇により、大量の水蒸気が南海上から運ばれて、豪雨をもたらしたものです。
近年、毎年のように猛暑や豪雨が日本を襲い、また世界でも異常な熱波による大規模森林火災が発生するなど、地球温暖化の影響は我々の暮らしに顕在化しており、その対策は、いまだ猛威を振るう新型コロナウイルス感染症の対策と併せて世界共通の喫緊の課題となっており、先進国を中心として、温室効果ガス排出実質ゼロを掲げるなど、対策への動きが大きく強くなっており、そうした中、新たに発足した菅内閣では、去る十月二十六日、臨時国会
カリフォルニアでは9月時点で面積1万3,000平方キロメートルほど(東京都の面積のほぼ6倍)が焼失したとされ,史上最悪の山火事の規模。森林火災の季節はまだ数か月続く見込み。 昨年末から今年初めにかけて,オーストラリアでも前例のない規模で森林火災が生じ,焼失面積はポルトガルの国土を上回り,一部の野生生物は完全に死滅したとされます。
近年、国内外で記録的な高温や大規模森林火災、強力化した台風など、地球温暖化の影響と見られる異常気象が頻発しています。区内でも昨年、台風第十九号により大規模な浸水被害が生じました。区民、事業者と区が気候危機の問題を共有し、気象災害から区民の生命と財産を守る取組と、二酸化炭素の排出を削減し、気候変動を食い止める取組を進めるため、気候非常事態宣言を行うことを検討しています。
世界を見ても、長引く乾燥、大規模森林火災、巨大洪水が続き、その中を多くの人が、まさか、まさかと戸惑いつつも被災して死んでいっています。30年前から言われ続けてきたことが、現実に起きているんです。言われ続けた地球温暖化対策の資料も、現実の現象も、どちらも一般の人々にとって、受けとめ、消化できない状態にあるのではと思います。 そこでお聞きします。
私が毎回の一般質問を行うたびに思うことは、地球温暖化の異常気象による自然災害の台風被害、強風、豪雨など、そして爆弾低気圧、命に危険を及ぼす暑い夏、そしてこの冬のような雪の少ない暖冬、近年多発する日本各地での地震、ほかにも世界的な異常気象により海面上昇やオーストラリアでの大規模森林火災災害等、災害は多発しております。戦争やテロは人間への暴力です。環境の破壊は自然への暴力です。
他方、昨今の異常気象は、日本でも昨年の台風19号による大災害や、最近ではオーストラリアの大規模森林火災と、世界中で大きな被害をもたらしています。今冬の極端とも言える少雪、そして今般の新型コロナウイルスの発生についても、地球の異常事態を示しているような気がしてなりません。2月25日、気象庁は、今夏は昨年並みか、それ以上に暑いと発表しました。
59号 人権擁護委員候補者の推薦について日程第8 議案第60号 人権擁護委員候補者の推薦について日程第9 議案第61号 人権擁護委員候補者の推薦について日程第10 選挙第1号 選挙管理委員および補充員の選挙について日程第11 意見書案第1号 新たな過疎対策法の制定に関する意見書日程第12 意見書案第2号 中高年のひきこもりに対する実効性ある支援と対策を求める意見書日程第13 意見書案第3号 大規模森林火災
オーストラリアで起きた大規模森林火災は約半年にも及んでおります。東アフリカで大量発生したサバクトビバッタは各地で農作物を食い荒らし、中国やインドに迫っております。国連食糧農業機関は70年に1度の大発生と表現しておりますが、これも、地球温暖化による異常気象により東アフリカの雨量が例年の3倍に達したことが要因ではないかとされております。
世界で頻発する異常気象、干ばつ、海面上昇、大規模森林火災、日本国内でも巨大台風災害の連続、単に気候変動ではなく、気候危機と言える状況だと世界が認識し始めました。
オーストラリアの大規模森林火災は、2019年9月より多発化し、2020年2月14日に鎮火までの間に630万ヘクタール以上の大地を火中に飲み込み、CO2の排出量も、昨年のアマゾン森林火災とほぼ同様であり、その合計は世界のCO2排出量を2.2%上積みするものであると聞いております。