滋賀県議会 2024-03-13 令和 6年 3月13日琵琶湖・GX推進対策特別委員会−03月13日-01号
◎西森 水産課主席参事 ビワマスに関しては、年齢構成を持った魚のため、1年間の産卵がうまくいかなかったとしても資源が減ることはありません。一方、ホンモロコにつきましては近年増加傾向ですが、以前に比べればまだまだ資源レベルは低い状況で、昔と同じぐらいにまで回復したということではありません。
◎西森 水産課主席参事 ビワマスに関しては、年齢構成を持った魚のため、1年間の産卵がうまくいかなかったとしても資源が減ることはありません。一方、ホンモロコにつきましては近年増加傾向ですが、以前に比べればまだまだ資源レベルは低い状況で、昔と同じぐらいにまで回復したということではありません。
◎西森 水産課主席参事 アユ資源関係の事業については、前回の常任委員会でも気候変動への対応について御指摘をいただきまして、おっしゃるとおりだと考えておりますので引き続きしっかりと研究を進めてまいりたいと考えております。 また、外来魚の駆除関係については現在減少傾向ではありますが、カワウにつきましては増加傾向になっております。
4 琵琶湖漁業の新たな資源管理について (1)当局説明 西森水産課主席参事 (2)質疑、意見等 ◆小川泰江 委員 先ほどの漁協の合併ともかぶってくるのですが、この資源管理についてはあくまで漁業者に対してということで、先ほど来取り上げている遊漁の方たちにはなかなか適用されにくいということです。
◎西森 水産課主席参事 昨年秋のアユの産卵については、高時川が渇水していましたが、アユの産卵期には濁水がなかったため、下流の姉川におけるアユの産卵にあまり大きな影響はなかったと認識しております。
◎西森 水産課主席参事 水産業では、水産多面的機能発揮対策事業により、漁業者を中心とした活動組織が湖岸を清掃されています。水位低下を受けて、これらの活動組織に今できる掃除活動についての呼びかけをしたところです。長浜西浅井の塩津湾、大浦湾および菅浦湾では、約50キログラムのごみを回収していただいたとの報告を受けています。それから今週、瀬田川でもごみの回収を予定されていると聞いています。
◎西森 水産課主席参事 委員御指摘のとおり今年は姉川で貢献度65%ですが、産卵数としては9.9億個と非常に少ない状況です。 こういう年はほかにもありますが、これまで姉川の河床に泥が堆積していなかった年では、産卵数が多い年と少ない年の両方を含めて、姉川の貢献度が4割以上、多いときであれば8割というような状況でした。
◎西森 水産課出席参事 9月生まれのアユ仔魚の最低必要数ということで資料に書かせていただいております。これが設定されたのが令和元年度でして、近年の状況を見ておりますと、少ないともちろん駄目ですが、多くてもアユの成長が進まないので良くありません。
145: ◯西森主任主事 大田委員の質疑にお答えいたします。 まずは、追加資料1番の利用者数のところ、登録者数と補足させていただきました。
2 琵琶湖の水産資源対策の状況について (1)説明 西森水産課主席参事 (2)質疑、意見等 ◆河井昭成 委員 資源管理の対象であるホンモロコについて伺いたいのですけれども、今の状況で資源管理が必要な状況にあるのでしょうか。ホンモロコの資源量は増えているのに、漁獲が減っている感じがしますが、何が起こっているのですか。
◎西森 水産課主席参事 当初は12トンを放流するという計画で、安曇川人工河川および養殖場で養成したものが8トン、姉川で採捕したものが4トンという内訳です。それに加えて、今回は7トンを放流させていただきたいということで、養成をしたものが3トン、姉川で採捕したものが4トンを計画しております。
6 滋賀県資源管理方針の策定について (1)当局説明 西森水産課主席参事 (2)質疑、意見等 ◆加藤誠一 委員 資料の最後に記載の協定について、これは漁業者間で自主的に取り組む措置を定めるということですが、協定というのは誰と誰が結ぶのでしょうか。 ◎西森 水産課主席参事 業種ごとに、あるいは漁法ごとに定めようと思っております。
選択 392 : ◯西森主任主事
徹君 11番 土居 央君 12番 野町雅樹君 13番 横山文人君 14番 西内隆純君 15番 加藤 漠君 16番 西内 健君 17番 弘田兼一君 18番 明神健夫君 19番 桑名龍吾君 20番 森田英二君 21番 三石文隆君 23番 西森雅和君
金岡佳時君 9番 下村勝幸君 10番 田中 徹君 11番 土居 央君 12番 野町雅樹君 13番 横山文人君 14番 西内隆純君 15番 加藤 漠君 16番 西内 健君 18番 明神健夫君 19番 桑名龍吾君 21番 三石文隆君 23番 西森雅和君
金岡佳時君 9番 下村勝幸君 10番 田中 徹君 11番 土居 央君 12番 野町雅樹君 13番 横山文人君 14番 西内隆純君 15番 加藤 漠君 16番 西内 健君 18番 明神健夫君 19番 桑名龍吾君 21番 三石文隆君 23番 西森雅和君
金岡佳時君 9番 下村勝幸君 10番 田中 徹君 11番 土居 央君 12番 野町雅樹君 13番 横山文人君 14番 西内隆純君 15番 加藤 漠君 16番 西内 健君 18番 明神健夫君 19番 桑名龍吾君 21番 三石文隆君 23番 西森雅和君
昨日12月6日の一般質問に関して、本日、西森六三議員から発言取消申出書の提出がありました。飯田市議会会議規則第65条は、議会の許可を得て発言を取り消すことができると規定しています。 ここでお諮りいたします。 発言の取消しを日程に追加し、追加日程第1として直ちに議題といたしたいと思います。これに御異議はございませんか。
西森六三君。 △西森六三 ◆4番(西森六三君) 皆さん、こんにちは。会派きぼうの西森六三です。 今回の一般質問では、まず1として、遠山郷振興について質問させていただきます。 過日、南信濃在住の方より、道の駅かぐらの湯再開について、特に温泉復活を強く望むとして、南信濃まちづくり委員会及び飯田市に対して多額の寄附を頂戴しました。