秦野市議会 2024-06-19 令和6年第2回定例月会議(第4号・一般質問) 本文 開催日: 2024-06-19
前回の第7回線引き見直しでは、戸川地区や西大竹地区を保留区域に設定し、現在は市街化区域に編入し、土地区画整理事業が進められております。 第8回線引き見直しの手続が始まる時期であると思いますが、保留区域に設定する候補地はどこの地域を予定しているのでしょうか。 (2)将来の経済成長と都市の持続的発展を見据えた新たな新市街地形成の考えについて。
前回の第7回線引き見直しでは、戸川地区や西大竹地区を保留区域に設定し、現在は市街化区域に編入し、土地区画整理事業が進められております。 第8回線引き見直しの手続が始まる時期であると思いますが、保留区域に設定する候補地はどこの地域を予定しているのでしょうか。 (2)将来の経済成長と都市の持続的発展を見据えた新たな新市街地形成の考えについて。
このうち用地買収については、現在、西大竹地区で実施されており、先ほどお話しした5.2キロメートルの区間の用地進捗率は、令和5年度末で20%となっております。 今年度は、西大竹地区の用地買収と水文調査が継続されるとともに、金目川に架かる橋りょうの設計に必要となる地質調査が実施される予定となっております。 次に、市民への事業周知に関する取組についてでございます。
平成26年度に事業化された伊勢原西インターチェンジ(仮称)から秦野中井インターチェンジまでの区間は、令和4年度から西大竹地区で本格的に用地買収が開始されており、現在も継続して進められております。 そのほか、令和5年度ですが、水門調査や用地測量などが実施され、着実に事業が進められております。
本市においては、昨年4月に認可された秦野中井インターチェンジ南土地区画整理組合が施行しています西大竹地区と、今月末に組合設立認可が予定されています戸川地区の2か所において、現在、持続可能なまちづくりの一環として産業系土地区画整理事業が展開されております。 ここでは、西大竹地区について質問させていただきます。現在、秦野中井インターチェンジ付近で大規模な造成工事が行われております。
地域特性を生かした企業誘致の推進では、昨年7月から着工している西大竹地区と、組合設立を目前に控えている戸川地区の土地区画整理事業を支援し、優良な企業が進出できるよう、産業拠点の整備を進めます。 また、コロナ禍で停滞した企業活動の回復等を背景に、国内に事業拠点を求める企業ニーズが高まっていることから、企業等の新規立地及び市内企業等の施設再整備に係る支援を拡充します。
また、新たな産業拠点として計画的な市街地整備に向けた都市計画の変更手続を進め、本年4月には、西大竹地区の市街化区域編入や都市計画道路菩提横野線など5つの案件の都市計画を定めました。
また、小田急線4駅周辺のにぎわい創造プロジェクトでは、市内4駅における街の将来像を検討する懇話会の設置や大山と鶴巻温泉を結ぶバス運行の拡充を、新東名・246バイパスの最大活用プロジェクトでは、羽根森林資源活用拠点(仮称)における土地利用構想の策定や戸川地区及び西大竹地区における土地区画整理事業の事業化に向けた準備組合への支援を実施しました。
令和4年度からは、西大竹地区において用地買収が着手され、令和4年度末時点の用地買収の進捗率は約7%となっております。今年度も引き続き、西大竹地区での用地買収が進められるとともに、事業化区間周辺地域の水文調査が実施される予定です。
こうした教育委員会と学校の取組が市民の皆様にも伝わり、本町地区、南地区、南が丘、西大竹地区でも設立の動きが出ているところでございます。先行事例となりますひろはた自習・相談室と同様に、次年度もより多くの市民の皆さんに御支援いただけるよう教育委員会では丁寧に支援をしております。 なお、地域学校協働活動推進事業費につきましては、支援員の謝金等に充てているところが大部分でございます。
本市では、地域特性を生かした企業誘致を推進するとして、東名高速道路秦野中井インターチェンジに隣接する西大竹地区、また、新東名高速道路秦野丹沢スマートインターチェンジ直近の戸川地区において、これら高規格道路がもたらす広域交通ネットワークを活用した新たな産業系まちづくりの実現に向け、これまで土地区画整理組合の設立を目指す準備組合に技術支援を行ってきたところであります。
西大竹地区では、市街化区域編入による産業拠点の整備を目指します。 新たな人の流れを支えるネットワーク形成の推進では、秦野丹沢スマートインターチェンジから市街地へのアクセス性を高める新たな都市計画道路菩提横野線及び並行する矢坪沢の整備に向けた地権者との用地交渉を開始します。
そこで、私自身も国道246号バイパス建設促進議員連盟会長、役員として要望し、長きにわたり取り組んでいただいております、国道246号バイパスの秦野中井インターチェンジ区間までは粛々と進み、現在は、西大竹地区で用地買収が行われていると聞いております。
今年に入り、地域で寺子屋設立の動きが広がっており、南が丘西大竹地区では5月より、自治会が中心となり、活動を開始しています。また、南地区や本町地区におきましても、寺子屋立ち上げについての相談があり、教育委員会としても支援を行ってまいりました。
企業の誘致に当たっては、相応の産業用地を確保する必要があり、本市では現在、議員からもお話がございました戸川地区における産業利用促進ゾーンのほか、中井町と連携し、西大竹地区において産業用地の創出を進めているところでございます。 したがいまして、この2地区における土地区画整理事業の進ちょくに合わせて、引き続き企業誘致に努めてまいりたいと考えております。
020、インター周辺整備事業費では、戸川地区及び西大竹地区における土地区画整理準備組合を支援し、組合土地区画整理事業の事業化を促進します。 次に、159ページ、公園費の事業コード030、都市公園長寿命化事業費では、国の交付金を活用し、むろまち公園ほか、7公園の遊具の改修工事などを行います。
市長は、「地域特性を生かした企業誘致の推進では、引き続き、戸川地区及び西大竹地区における土地区画整理準備組合に対して技術支援を行い、組合の早期設立と両地区の市街化区域編入による産業拠点の整備を目指します。」
地域特性を生かした企業誘致の推進では、引き続き、戸川地区及び西大竹地区における土地区画整理準備組合に対して技術支援を行い、組合の早期設立と両地区の市街化区域編入による産業拠点の整備を目指します。 新たな人の流れを支えるネットワーク形成の推進では、秦野丹沢スマートインターチェンジから市街地へのアクセス性を高める新たな都市計画道路及び並行する矢坪沢の整備に向けた詳細設計等を実施します。
その結果が、調査が終了すれば、誘致できる企業のカテゴリーも変わってくる可能性があるということですので、次の機会に、西大竹地区、秦野中井インターチェンジ南地区を含め、質問したいと思いますので、よろしくお願いをいたします。
次に、173ページ、(35)インター周辺整備事業費では、戸川地区及び西大竹地区における土地区画整理事業の実現に向けた準備組合の取組を支援するとともに、地元の合意形成に努めました。 次に、174ページ、(38)都市公園長寿命化事業費では、しぶさわふれあい公園などの遊具改修を行いました。また、(39)おおね公園維持管理費では、わんぱく広場の遊具改修などを行いました。
146 ◯都市整備課長【24頁】 今の段階は、業務代行予定者を募集しているといった時期ですけれども、そういった中で、秦野市も西大竹地区など実際に動いているところがあります。