柏原市議会 2022-06-17 06月17日-03号
◆6番(峯弘之議員) 今お伺いした内容で、西名阪道スマートインターチェンジが柏原市の取組の様々な方面に影響がある事業であることはもうよく理解しております。この事業により産業面、観光面などにおいて柏原市に影響が及び、人口や財政に好影響となれば、市民福祉の向上にもつながるかと思います。まだまだ先の長い話ではございますが、着実かつ効果的に事業をお進めいただくようお願いいたします。
◆6番(峯弘之議員) 今お伺いした内容で、西名阪道スマートインターチェンジが柏原市の取組の様々な方面に影響がある事業であることはもうよく理解しております。この事業により産業面、観光面などにおいて柏原市に影響が及び、人口や財政に好影響となれば、市民福祉の向上にもつながるかと思います。まだまだ先の長い話ではございますが、着実かつ効果的に事業をお進めいただくようお願いいたします。
主な内容といたしましては、藤井寺中学校の建てかえを初め学校施設の整備、(仮称)道明寺こども園の整備、同報系のデジタル防災行政無線システムの整備、藤井寺駅北側地区の整備、市道・橋りょうの改修、津堂1丁目地区における浸水対策、西名阪道高架下への史跡古市古墳群ガイダンス施設整備に係る設計、史跡城山古墳の整備等でございます。
途中に接続する道路として、国道1号を初め、9号、307号、163号、京滋バイパス、西名阪道、阪和自動車道などがあり、経済上大変重要な道路と認識しております。
中間駅の設置についてですが、奈良県知事は、西名阪道と京奈和自動車道の交差する大和郡山市付近が奈良県の発展にベターと考えているということです。また、京都は京都駅付近へ、奈良県は、中南和の発展も考え、大和郡山市付近へ考えている。
西名阪道との接続で、一定の目的は果たせると思います。なぜ、その先、(仮称)奈良インターチェンジ間での整備が必要なのか、この京奈和自動車道そのものの整備目的であった関西大環状道路は、紀淡海峡大橋の実現そのものは現時点で不要であり、環状道路として整備することの必要性はなくなりました。渋滞解消が目的と言われてきましたが、将来通行量予測では減少が見込まれております。
見出しも大きく載ってまして、西名阪道の超低周波訴訟、住民、公団が和解調印、周辺地買収、煙突地帯にということで、奈良県香芝町の西名阪自動車道路香芝高架橋から発生する超低周波によって頭痛、不眠など健康上の深刻な被害を受けたとして、周辺住民17世帯70人が日本道路公団を相手取り公害の差しとめと1人につき100万円の損害賠償を求めて奈良地裁長谷喜仁裁判長に起こしていた訴訟は、19日午後2時から同地裁で行われた
県御当局の「公助」の御配慮を以て幸いに京奈和自動車道の建設と、名阪、西名阪道へのアクセスと本県交通インフラの整備に取り組まれております折から、これに合わせて本県の経済産業の活性化のために御英断賜りたく陳情します。
とりわけ大和・御所道路の(仮称)郡山南インターチェンジ付近の東側アクセス道路は、現状でも西名阪道の郡山インターチェンジから天理インターチェンジでの区間が有料のため、並行する市道の交通量は多く、大型トラックがふくそうし、大変危険性の高い道路となっております。今回の京奈和道の供用開始により、さらに交通量が増大するものと予測されます。
4点目は、畑・分川線のアクセス問題で、西名阪道との交差部分については、工法的に西名阪道の上を通る考え方で、現在道路公団との協議へ入っているとのことであります。 5点目は、都市計画決定に向けての公園区域の線引きについて、今後、市の都市計画審議会に諮問する予定であるため、11月26日に開催されました香芝市都市計画審議会においてスポーツ公園計画の概要の説明を行ったとのことです。
この測定局は、本年3月末に旭ヶ丘3丁目の西名阪道柏原料金所北側側道沿いの公団所有地に完成の予定であります。完成後、公団より本市へ譲渡され、市が業者へ維持管理業務を委託し、測定を開始しようとするものであります。よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。 以上で答弁を終わらせていただきます。
この測定局の設置場所につきましては、旭ヶ丘3丁目の西名阪道北側側道沿いの道路公団所有地に決定しております。本年3月末完成の予定であります。したがって、局完成後の10年間の費用は、公団が負担し、維持管理を市が行うこととなるため、本市としましては、平成13年度から測定業務をすべて業者委託することといたしておりますので、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。 以上です。
これまで低周波音につきましては、ご案内いただいていると思いますが、西名阪道の香芝市、それから新幹線での名古屋市等におきまして、この低周波音の被害が報道されておりましたが、第二京阪道路につきましては、事業主体において種々の対策が講じられ、影響がないと、このようにされておると、このように聞き及んでおります。
現在、西名阪道の県道上中下田線東側の上部工、下部工補強工事を施工中であり、平成13年3月末には完成の予定であります。国道168号線西側の補強についても、この秋より順次工事発注していくとのことであります。 そして、リフレッシュ工事は11月6日から16日まで行われ、ジョイント改良、舗装工事等の工事を完了された。
そのうち大和川の合流点から量川の合流点までの区間につきましては、西名阪道との交差部分の一部を残しまして、ほぼ概成しております。残る区間につきましても、第九次治水事業七カ年計画の最終年度であります平成十五年度の完成を目指しまして、条件が整いました箇所から順次、引き堤、橋りょう改築等によります改修事業を行っていると伺っているところであります。
国道168号線の改良工事では、西名阪道より北側の平野川から県道上中下田線への右折レーンの設置工事については、本年度末に着手される予定であります。
本件について若干の経過を整理してみますと、モータリゼーションの進む中で、過密する二五号線の対策を求める声が高まり、奈良県、大阪府の現道沿線の七市町村が全線バイパスを求めたが、建設省としては、西名阪道の開通など全般的に検討の結果、全線バイパスはやめ、現道の部分改良を進めることとしました。