姫路市議会 2023-03-03 令和5年第1回定例会−03月03日-03号
令和4年5月1日には県立はりま姫路総合医療センターが開院し、本年4月からはフルオープンする予定であることや、製鉄記念広畑病院移転後の後医療機関が本年2月に開院するなど、今が本市の地域医療をより充実したものとする好機でもあります。 一方で、播磨姫路医療圏域においては、救急搬送困難率が高く、コロナ禍においてさらに悪化するなど、様々な課題があることも認識しております。
令和4年5月1日には県立はりま姫路総合医療センターが開院し、本年4月からはフルオープンする予定であることや、製鉄記念広畑病院移転後の後医療機関が本年2月に開院するなど、今が本市の地域医療をより充実したものとする好機でもあります。 一方で、播磨姫路医療圏域においては、救急搬送困難率が高く、コロナ禍においてさらに悪化するなど、様々な課題があることも認識しております。
製鉄記念広畑病院移転後には、社会医療法人三栄会が移転後の施設を活用して、網干のツカザキ病院と一体で運用し、南西部地域の医療を担っていただくことになっています。
(分科会終了後資料配付) ◆問 製鉄記念広畑病院移転後の跡地利用について、介護ゾーンには特別養護老人ホーム等の福祉施設を整備する方針である。民間事業者が製鉄記念広畑病院から土地を購入して施設を建設することになると思うが、同病院の辺りは土地の価格が高く、福祉施設の経営は困難なのではないかと懸念している。
製鉄記念広畑病院移転後には、社会医療法人三栄会による後医療機関の開院及び介護施設等の誘致に向け関係機関とともに支援・協力するとのことですが、その概要についてお示しください。 製鉄記念広畑病院移転後の跡地を医療・介護ゾーンに位置づけ、市道など周辺整備を行うとのことですが、その概要をお示しください。
また、同医療センター開院までの移行期間において、製鉄記念広畑病院救命救急センターが安定的に運営できるよう支援を行うほか、製鉄記念広畑病院移転後の南西部地域の医療提供体制を確保するため、病院跡地を医療・介護ゾーンと位置付け、周辺道路の整備など、後医療機関や介護施設等の円滑な開設に向けた支援、協力について検討してまいります。
製鉄記念広畑病院移転後の後継医療機関による円滑な開院等に向けた支援・協力を検討するとのことですが具体的にどのようなことをお考えであるのかお示しください。 次に、統一地方選挙の期日前投票などについてお聞きします。 4月7日投開票の兵庫県議会議員選挙姫路市選挙区の投票率は37.61%と過去最低となりましたが、期日前投票は、8日間で計4万7,384人と過去最高となっています。
所信表明の中には、「製鉄記念広畑病院移転後の後医療機関の円滑な開設に向けた支援協力の検討を進めてまいります。」という表現があります。 ここに注目されて、やってくれるんだなと思われる市民からのメールでした。 その市民の期待にこたえる具体策を、今の所信表明の具体策を教えてください。 ○今里朱美 議長 甲良健康福祉局長。
また、製鉄記念広畑病院移転後の後医療を担う予定となっている社会医療法人三栄会の新病院の円滑な開設は、南西部地域の医療を後退させないための本市の責務であると考えますが、現時点での後医療機関への支援方策についてご所見をお聞かせください。 あわせて、今後も医療機関が継続することが決定した当地域の最寄り駅でもある山電夢前川駅のバリアフリー化への対応についてのご所見をお聞かせください。
地域医療の充実については、30年3月に改訂した救急医療方策に関する指針に基づき、休日・夜間急病センターの医師確保など、救急医療体制の充実を図るとともに、医学生向け就職説明会への参加等を通じて、市内医療機関の魅力を発信し、家島地域を含めた市内の医師確保に取り組むほか、製鉄記念広畑病院移転後の後医療機関の円滑な開設等に向けた支援・協力の検討を進めてまいります。
次に製鉄記念広畑病院移転後の跡地については、どのように活用されるのかについてでございますが、製鉄記念広畑病院移転後の後医療で利用しない建物等の活用につきましては、今後、社会医療法人三栄会で検討されるものと認識しておりますが、本市としても協力してまいりたいと考えております。
◎河原啓二 医監 議員ご質問中、私からは、2項目めの新県立病院と医療系高等教育・研究機関についてのうち、1点目の新病院整備基本計画案についての住民説明会をと、2点目の製鉄記念広畑病院移転後の医療体制の確保についてお答えいたします。