青梅市議会 2024-06-17 06月17日-04号
日頃からの地域における被害防除対策と有害鳥獣の出没時における猟友会の追い払いや捕獲等の駆除、この2つがかみ合うことで被害対策が進んでいくものと捉えております。今後も地域の方々や猟友会との意見交換を重ねていき、地域主体の被害対策の実現に向けて取り組んでまいります。 次に、西多摩の雄とは、3回目の答弁になります。 福生市長選挙についてであります。
日頃からの地域における被害防除対策と有害鳥獣の出没時における猟友会の追い払いや捕獲等の駆除、この2つがかみ合うことで被害対策が進んでいくものと捉えております。今後も地域の方々や猟友会との意見交換を重ねていき、地域主体の被害対策の実現に向けて取り組んでまいります。 次に、西多摩の雄とは、3回目の答弁になります。 福生市長選挙についてであります。
これらの報告を踏まえまして、第4期山形県ツキノワグマ管理計画において、ツキノワグマが活動、または出没する地域の区分に応じて管理方針を定めておりますが、その生息環境管理、被害防除対策及び捕獲対策を総合的に実施するとともに、地域住民、行政機関、関係者団体及び専門家等が連携した取組を行うことを明記してございます。
この条文における生息数を減少させることと生息地を縮小させることはそれぞれ独立した管理方法であるとみなされ、おのおのの目的のために啓発や注意喚起等による被害防除対策、出没を抑制する環境づくりを図る生息環境管理、及び生息数の減少のための捕獲を行う個体数管理などの措置が可能であると解釈することができます。
35 上田自然保護課長 人の生活圏内に出没する熊の被害防止という件に関しては、富山県のツキノワグマ管理計画におきまして、人間活動が活発で、熊が本来生息していない地域での熊の被害防除対策といたしまして、柿などの誘引物の除去、管理に努めることとしております。
次に、6款農林水産業費につきましては、有害鳥獣対策の具体的な取組と今後の方針についての質疑があり、このことについては、下草刈りによる生息環境管理、柵の設置による被害防除対策、駆除により実数を減らす個体数管理、この3つの対策を地域の実情に応じて組み合わせ、総合的に実施しているとのことでありました。
◎農政部長(金澤誠) 有害鳥獣対策の今後の方針でございますが、やはり有害鳥獣対策というのは、ただ捕るだけでは駄目でございまして、担当課長が答弁申し上げましたとおり、イノシシが出てくるような地域の麓の下草を刈り払ったり、また餌となる果樹を伐採したりする生息環境管理をまず行って、その上で畑とかの農作物を食い荒らされないように、防護柵や電気柵で囲う被害防除対策、その上で、個体数管理といって、駆除ですね。
また、被害防除対策として、会津大学との連携によるAIセンサーカメラを用いた野生鳥獣の追い払いを実施しており、今後も国や県の研修会等を通じて先進的な事例の情報収集を行い、鳥獣被害の軽減、防止について研究してまいります。 次に、会津総合射撃場の利用実績についてであります。本年7月19日の供用開始から8月末までの個人での利用者数は延べ68名、団体での利用数は2件で16名となっております。
ニホンザルの獣害対策につきましては、追い払いなどの地域ぐるみの被害防除対策に加えまして、捕獲や分布管理を行う個体群の管理、餌場となる多様な森林をつくる生息環境管理の3つを適切に組み合わせながら取組を進めてきている、そういうところでございます。 ◆18番(田中松太郎議員) (登壇)それでは、ニホンザルの個体数の状況について琵琶湖環境部長に伺います。
また、事業の実施に当たりましては、国、市町、林業事業体、大学等で構成する栃木県ナラ枯れ被害防除対策会議、このようなものにおきまして、防除対策マニュアルや県内の被害状況を共有しながら、関係機関と連携の下、実効性のある防除対策を進めてまいりたいと考えております。 ○阿部寿一 委員長 一木弘司委員。 ◆一木弘司 委員 環境森林部長に要望いたします。
被害防除対策としては、侵入防止柵の設置や爆竹などを用いての追い払いに加えて、モンキードッグと呼ばれる犬を育成し、農地等にやって来る猿を追い払うという試みもございます。モンキードッグは、野生の猿を追い払うように訓練された犬のことで、県内では5市が導入しており、このモンキードッグを使い、農林業被害を軽減させた事例がございます。
本市といたしましては、引き続き電気柵などによる被害防除対策や追い払い活動への支援などによる生息環境管理対策を行うとともに、ニホンザルの正確な実態の把握、捕獲の強化も一体的に実施することで、ニホンザルによる被害の軽減を図ってまいりたいと考えております。
162 ◯森づくり課長 松くい虫被害については、今現在、福井市の鷹巣周辺とか国見、また長尾山周辺、東尋坊周辺、その周辺で松くい虫の被害防除対策を実施している。 決算審査資料23ページの松くい虫薬剤防除安全確認調査業務委託については、散布前と散布後について気中濃度とか水質調査を実施する委託業務である。
私は、絶対数を減らすために広域的な捕獲の推進は極めて重要な施策だと思いますが、一方で被害防除対策も重要な施策の一つだと考えます。 初めに提出いただいた資料の下段のグラフを御覧ください。
具体的には、ヤマビル被害の多い地域で、鹿などの野生鳥獣を集落周辺に近づけないための地域ぐるみの被害防除対策を市町村と連携して実施する際、草刈りなども併せて行い、ヤマビル防除の効果を高める活動を支援していきます。 県として、ヤマビル対策と鳥獣被害対策の両面から、地域の取組を支援することで、ヤマビルの分布拡大の防止と被害軽減に努めてまいります。 私からの答弁は以上です。
次に、安全対策でございますが、特に繁殖時期のカラスは、親鳥が巣を守るために人間に威嚇、攻撃をする場合がございますので、巣を発見した際には、その場所を避けて通ることや、帽子や傘などで頭を守るなどの被害防除対策を市ホームページにおいて周知しております。
県では、野生鳥獣による農作物被害や生活被害などに対応するため、鳥獣の種類ごとに管理計画や防除実施計画を策定し、地域の実情に応じて、個体数調整や被害防除対策を進めてきました。 このうち、ニホンジカについては、丹沢山地で管理捕獲や植生保護柵の設置等、対策を強化したことにより、生息密度が低下するなど、効果が現れている一方で、箱根山地等では個体数が増加しています。
今後の計画につきましては、京都府の第二種特定鳥獣管理計画に基づき、地域個体群の調整を図りつつ、引き続き被害防除対策と捕獲の両面から取り組む計画としております。
伊那市有害鳥獣被害防除対策事業補助金についてを質問させていただきます。 市民の方から、有害鳥獣被害防除対策事業補助金を1戸で申請できないかという問合せがありましたので、過日担当課に相談しましたところ、制度上2戸でないとできない旨の回答をいただきました。早速、当事者にお伝えしましたが、納得してもらえませんでした。
次に、50ページ中段、02、ヤマビル被害防除対策事業は、村民向けのヤマビル駆除剤の販売や登山者の被害防除対策を行ったほか、草刈機などの貸出しを行い、ヤマビル生息環境改善と被害軽減に努めました。 次に、51ページ上段、03、広域獣害防止柵管理事業は、広域獣害防止柵を新たに法論堂地区に新設したほか、既設防止柵の巡視・補修を行いました。
(4) 目標を達成するための施策の基本的な考え方と対策について ① 本市は、瀬戸市第二種特定鳥獣管理計画(イノシシ)実施計画の中で、目標として、特定計画に定められた「農業被害等の未然防止又は減少」「個体数を削減し、生息密度の低減」「生息分布域の縮減」の3点の目標を達成するために、県と連携・協力し、個体数の調整、被害防除対策及び生息環境の管理等を総合的に行うとしている。