相模原市議会 2021-03-24 03月24日-10号
本市における厳しい財政状況を踏まえた、相模原市行財政構造改革プラン案、以下、改革プラン案という、の公表に当たっては、そのセンセーショナルな内容に対し、パブリックコメントでの、2,651人もの市民や各種団体等の皆さんから、これまでにない多くの要望、意見などが寄せられるなど、ハレーションも非常に大きかったと感じております。
本市における厳しい財政状況を踏まえた、相模原市行財政構造改革プラン案、以下、改革プラン案という、の公表に当たっては、そのセンセーショナルな内容に対し、パブリックコメントでの、2,651人もの市民や各種団体等の皆さんから、これまでにない多くの要望、意見などが寄せられるなど、ハレーションも非常に大きかったと感じております。
本村市政下で、相模原市行財政構造改革プラン案をはじめ、重要な計画の策定に取り組まれていることは承知しています。しかし、目標としている策定時期になるまで、本来、市民に示されてしかるべき大切な情報がなかなか示されず、突然、全体像が明らかにされるような印象を受けることもあります。
そのためには、行財政構造改革プラン案で示されている内容を踏まえながら進めていくことが重要であることから、改革プラン案を踏まえた今後の取組について伺います。 次の質問に移ります。望まない受動喫煙対策の推進についてです。
仮称新斎場整備事業は、相模原市行財政構造改革プラン案において、令和9年度末までの計画期間中は検討、調査の取扱いとされたことから、年々増加する火葬需要へどのように対応していくかが今後の課題となります。既存の市営斎場の効率的な運用を図り、合理的な火葬需要への対応が必要と考えますが、見解を伺います。
相模原市行財政構造改革プラン案において、新斎場整備の取組は、事業を推進ではなく、検討、調査は実施しますとの取扱いとなっています。新斎場整備は市民生活にとって不可欠な施設であり、本市の喫緊の課題であると認識しておりますが、検討、調査の具体的な内容をお伺いします。
次に、相模原市行財政構造改革プラン案についてお伺いいたします。
まず、相模原市行財政構造改革プラン案についてであります。相模原市行財政構造改革プラン案につきましては、市議会からの決議や各会派からも意見が出ております。市として、議会の意見をどのように受け止めているのか伺います。 次に、パブリックコメントの状況と計画への反映についてであります。
行財政構造改革プラン案は、この12月会議中か終了後の年内に示される予定のようです。今後の動向で不確定要素が多々あり、修正せざるを得ないということにならないか、危惧を覚えざるを得ません。 質問ですが、プランの期間設定が変わるのでしょうか。今、第1期が令和3年度から5年度ということですが、全体的にはどのように設定されるのか伺います。
次に、6月に策定予定の仮称相模原市行財政構造改革プラン案において、2020年度から向こう8年間の長期財政収支の見込みが出されています。2020年度は60億円の赤字で、その後も毎年赤字、2027年度までの累積赤字768億円という数字を公表し、市民や職員の意見を公募しています。
今後示される行財政構造改革プラン案では、具体的に大規模事業名、事業額が挙げられていくと考えますが、どのような考え方に立ってどのような事業を凍結することとなるのか見解を伺います。 最後に、リニア関連大規模事業についてです。これまで何度も質問してきました京王線の橋本駅移設についてです。協議中として回答が出ないままです。リニア橋本駅の工事が既に着手され進んでいます。まだ結論が出ないとは考えられません。
策定時期につきましては、予定どおり、行財政構造改革プラン案については令和2年3月末までに、また、行財政構造改革プランについては、令和2年6月末までに策定できるよう努めてまいります。
行財政構造改革プラン案の策定が令和2年3月に向けて開始しています。わかりやすい議論にしたいので、まず、基本的な確認をさせてください。
次に、行財政構造改革プラン案の作成期間についてでございます。本市の財政状況等を踏まえますと、早急に行財政構造改革に着手する必要があることや、市総合計画基本計画に掲げる施策の計画的な推進を図るためには、実施計画の策定をこれ以上おくらせることはできないことから、本改革プラン案の作成は、スピード感を持って取り組む必要があるものと考えております。
兵庫県の財政悪化の中、県の新行財政構造改革プラン案が発表され、投資的事業においては、平成19年現在の投資的経費が平成2年、3年の事業規模に縮小すると掲載されており、姫路市に対する投資的事業においても大きく減少することが予想されます。