行方市議会 2020-12-04 12月04日-03号
社会体育施設をはじめとする公共施設につきましては、平成28年度に策定しました行方市公共施設等総合管理計画におきまして、保有数量の適正化、有効活用、効率的な運営の考え方を示したところでありまして、本計画の実施計画として平成30年度に策定した行方市公共施設再編に向けた展開プログラムに基づきまして、施設管理課において施設の必要性、有効活用等の検討・協議を行っているところであります。
社会体育施設をはじめとする公共施設につきましては、平成28年度に策定しました行方市公共施設等総合管理計画におきまして、保有数量の適正化、有効活用、効率的な運営の考え方を示したところでありまして、本計画の実施計画として平成30年度に策定した行方市公共施設再編に向けた展開プログラムに基づきまして、施設管理課において施設の必要性、有効活用等の検討・協議を行っているところであります。
行方市は、3町合併の歴史を踏まえるとともに、厳しい財政事情、人口減少なども勘案し、平成28年4月に行方市公共施設等総合管理計画を策定しました。しかし、これはあくまで管理計画であります。私は平成28年9月第3回定例会において、この管理計画をいち早く実施計画に移すべきであると述べさせていただきました。
今後、これらの発展可能性を踏まえながら、行方市公共施設等総合管理計画などとの整合性を図りながら、鹿行大橋周辺を含めた市の北東部のエリア、そしてPFI事業を推進するとともに、土地利用の検討を進めてまいりたいと思います。 詳細につきましては担当部長に答弁をさせます。 ○議長(鈴木義浩君) 企画部長。
昨年4月に、行方市公共施設等総合管理計画の基本計画の策定が完了しまして、公表しておりますが、その方針に基づきまして、実施再編計画に当たる、仮称でございますが、行方市公共施設再編に向けた展開プログラムの策定に向けた取り組みを進めております。
これらに適切に対応するためにも、公共施設等の現状と課題を整理するところ、公共施設を将来にわたり最適に管理していくために、行方市公共施設等総合管理計画を策定し、計画的に公共施設の最適化の取り組みを進めていくことといたしました。
本市におきましても、市内の公共施設について実態の把握や課題の分析を行った上で、公共施設等の見直しに当たっての基本的な考え方や今後の方向性を定めた行方市公共施設等総合管理計画の基本計画を策定いたしました。
施設の新設に当たっては、行方市公共施設等総合管理計画を基本として、方向性と整合性を図りながら検討を進めていくことになっております。 整備に当たっては、文化財資料についての保存をするだけではなくて、市民が行方の歴史や文化を継承していくことができるように、歴史資料の利活用の方法についても検討してまいりたいと考えております。 詳細につきましては担当部長より答弁をさせます。
現在進めています行方市公共施設等総合管理計画の基本計画においては、まず情報の分析、それから利用状況等、それから今後この施設を維持していくためにはどのぐらいの費用が必要かというものを提示させていただいております。今後これの実施計画の中でやはり統廃合を進めるべきもの、それから新たにつくらなければならないもの等をこの中で進めていきます。
今後、今進めております行方市公共施設等総合管理計画との整合性を図りながら検討する必要があります。 スポーツ振興課におきましては、体育施設の管理のあり方について総合的に検討していく時期に来ております。他市の施設管理の状況などを見ても、地元のスポーツ団体が法人化をして管理をしている事例や、市で財団をつくり、管理している事例などが見受けられます。本市では現在、スポーツ推進計画を策定しております。
公の施設については、行方市公共施設等総合管理計画の策定が進められ、適正配置が図られるとのことですが、コンパクトシティを目指すとき、道路等の扱いはどのようにお考えでしょうか。 要旨1、市道路線の認定と改廃はどのような判断のもとに行われますか。 要旨2、市の責任で行われるべき排水路等の維持管理の範囲はどのようなものですか。 質問事項3、一般ごみ収集について。
議員ご質問の地区公民館の機能を廃校小学校へ移設は考えられるかということにつきましては、現在、市において、行方市における公共施設の見直しにかかわる行方市公共施設等総合管理計画の策定に向けて着手したところでございます。社会環境、行政需要の変化に加えて、旧市町村時代の公共施設が残置しております。
具体的な建設スケジュールにつきましては、今後策定されます行方市公共施設等総合管理計画も含め、検討されていくものと思われますが、現在、建設費が高騰し、入札不調が多く発生している現状もあり、庁舎等の整備については、今後10年間のうち、後半の5年間を目標に準備を進める必要があると考えているところでございます。
現在、公共施設等の最適な配置を実現するための計画であります「行方市公共施設等総合管理計画」の策定に向けて取り組んでおり、その計画に基づき、公共施設の適正配置について進めていくこととしております。
このため、本市においても、公共施設等の安全・安心な利用を基本としながら、更新・統廃合・長寿命化などを計画的に行うことにより、財政負担の軽減・平準化を図るとともに、公共施設等の適切な配置を実現することを目指す行方市公共施設等総合管理計画について、平成27年、28年の2カ年での策定に向けて取り組んでおります。 詳細及び②新庁舎整備計画はどのようになっているのかについては担当部長より答弁させます。