東大阪市議会 2016-10-05 平成28年10月 5日文教委員会−10月05日-01号
また、図書情報の読み込みをするハンディーリーダーなどを導入することにより、蔵書の点検や行方不明図書の検索などを短時間で行うことができ、業務の効率化にもつながるものになります。本市に導入した場合についてでございますが、図書館には本が約72万冊ございます。ICタグを図書に添付するに当たりまして、約7000万円の経費がかかります。
また、図書情報の読み込みをするハンディーリーダーなどを導入することにより、蔵書の点検や行方不明図書の検索などを短時間で行うことができ、業務の効率化にもつながるものになります。本市に導入した場合についてでございますが、図書館には本が約72万冊ございます。ICタグを図書に添付するに当たりまして、約7000万円の経費がかかります。
そこで、このような行方不明図書の状況について、2点ほどお尋ねしたいと思います。 まず、1点目の質問は、図書館には高価な図書も多いと思われますが、やはり、そういった図書が被害に遭いやすいのか、あるいは、ジャンルなどに共通した傾向があるのか、お聞きしたいと思います。
例えば、図書の返却率とか、行方不明図書の数と割合とか、それから現在の状況をどう思われているのか、このことについてお聞きをしてみたいと思っているんですが、いかがですか。
いただいた資料によりますと,年間の行方不明図書は,大方1万冊ということです。これもコンピューターを導入していない図書館の不明本を含めると若干多くなるでしょうが,この1万冊以上の図書が不明となっていることに対しては,どのように受け止めているのか,また,その原因は何故とお考えか,そして不明図書についてはどのような処理をしているのか,さらに今までに蔵書の点検は行わなかったのか,お伺いいたします。