氷見市議会 2018-03-07 平成30年 3月定例会−03月07日-01号
一方、本市が持続的発展を図るためには財政の健全性確保は必須であり、去る2月26日には、将来にわたり本市の財政の健全性を確保していくために重要な計画である「氷見市行政改革プラン(案)」及び「氷見市公共施設再編計画(案)」が、氷見市行政改革推進市民懇話会において了承されました。
一方、本市が持続的発展を図るためには財政の健全性確保は必須であり、去る2月26日には、将来にわたり本市の財政の健全性を確保していくために重要な計画である「氷見市行政改革プラン(案)」及び「氷見市公共施設再編計画(案)」が、氷見市行政改革推進市民懇話会において了承されました。
現在、平成30年度からの新たな行革プランの策定作業を進めておりますが、氷見市行政改革推進市民懇話会の中では、新プランの重点改革項目として公共施設マネジメントの推進が位置づけられることとして検討されており、再編計画は新行革プランと連動し、相互に効果を高め合うものとなる必要があると考えております。
行政改革プランとなれば、税収を増やす、そして税収を上げる、その経費を逆に無駄をなくす、そしてそれが人件費の削減へと流れやすいところもありますので、行政改革推進市民懇話会の委員の皆様には確かなる情報を届け、行政誘導型ではない民間の意見が組み込まれやすい情報を流すことが必要と思われます。
こうした現行プランの進捗状況につきましては、先月7日に開催をいたしました市内の各種団体の代表者及び有識者など20名で構成いたします氷見市行政改革推進市民懇話会の第1回目の会議において御説明を申し上げ、あわせて、新プラン策定に当たっての基本的な考え方について事務局案をお示しさせていただいたところであります。
平成26年度に市内各種団体の代表者等で構成いたします氷見市行政改革推進市民懇話会から提言をいただき、財政の健全性を確保しながら、経営的視点を取り入れ、市民満足度の向上を目指す「質を重視した改革」として、新たな行政改革プランを策定することになりました。 言葉をかえて申しますと、お客様の幸福や満足のために行政は存在するのであり、サービスを提供する経営体であります。
その上において、業務量と職員数のバランスについて検証、整理し、氷見市行政改革推進市民懇話会、これは18名の方々で構成されておるわけですが、この懇話会において、氷見市行政品質改革プランで定めた職員数の上限の見直しを協議していただくなど、組織の実行性及び機動性について高めていきたいと考えております。
平成27年2月26日開催の第4回氷見市行政改革推進市民懇話会で市長は、類似団体と比べ職員が15人少ないと発言しております。続く3月定例会、6月定例会でも総務部長が同様の答弁をしております。
その概要を申しますと、7月1日、第31回 黒部市行政改革推進市民懇話会が開催され、2月に策定した「再編基本計画」の検討に着手したこと。 8月19日、第3回黒部市行政改革検討委員会が、8月20日には、第12回黒部市行政改革推進本部会議がそれぞれ開催され、「施設種別ごとの再編計画」について確認したこと。
現在、「黒部市公共施設の再編に関する基本計画」策定に向けた最終局面にあり、さらなる検討及び「黒部市行政改革推進市民懇話会」での慎重審議を重ね、市域全体での統一性やバランスから、長期的視点に立ち熟慮しながら、計画策定に向けて取り組んでいくこと。 その後、当局を交えて、「今後の公共施設のあり方等について」意見交換を行ったのであります。
現在、公共施設の再編に関する基本計画の策定にあたり、黒部市行政改革推進市民懇話会にて助言、提言をいただき、市民の皆様と同じ認識に立っての基本的な方向について話し合われていると伺っております。その議論を待たれるところであります。 改めて公共施設には、学校、保育所などの建物系のハコモノ。道路、公園、上下水道等の社会基盤系インフラがあります。ここでは社会基盤系のインフラについて質問いたします。
4月から8月まで黒部市行政改革推進市民懇話会での協議が予定されていること。 その後、当局を交えて、「今後の公共施設のあり方等について」意見交換を行ったのであります。その結果、本市における公共施設及び跡地等対策について、引き続き調査・研究する必要があることから、今後とも付託事件の審査が終了するまで継続審査すべきものと決定した次第であります。
昨年度から本格的に着手いたしました公共施設のあり方検討は、平成18年12月に策定した黒部市行政改革大綱に掲げる実施細目であることから、庁内推進体制であります行政改革推進本部において、外部チェック機関の側面を持つ黒部市行政改革推進市民懇話会の審議を経ながら検討を進めてまいりました。
このことにつきましては、本川市長からもその指摘を受けているところであり、行政改革推進市民懇話会の中でも議論があったところでございます。このため、今後は仕事の量的削減から仕事の質的充実に変革するような総合的な組織マネジメントを図っていきたいと考えております。
(2)来年度の財政・税収の見通しについて (3)新庁舎や病院などの建設工事費のインフレスライド増が、平成27年度予算編 成に影響がないのか (4)平成27年度以降の大型事業とその財源見通しについて (5)大型事業への集中投資も終盤であり、地区要望に対して予算を積極的に配分し ていただきたいが 2 公共施設等の現状と今後の在り方について (1)庁内の「行政改革推進市民懇話会
次に、3点目の黒部市公共施設白書に基づいた具体的検討委員会の設置についてでありますが、行財政運営の外部チェック機関の側面を持つ黒部市行政改革推進市民懇話会において、当面、公共施設のあり方検討に特化し、掘り下げた検討の場とする行革推進本部方針に基づき、平成25年10月から第4期目となる懇話会を再開しており、ご質問の具体的検討委員会の役割を担っていただいております。
これまで行政改革推進市民懇話会においてさまざまな視点から議論がなされまして、昨日御提言をいただきましたので、今後はそれをもとに基本計画の策定を進めてまいります。 次に、平成27年度の予算編成の方針について申し上げたいと思います。 来年度の財政見通しでありますが、ようやく地方にも景気回復の兆しが見えてきております。しかし、今後も消費税が8%から10%へというふうな引き上げも予定されております。
委員の構成メンバーにつきましては、行政改革推進市民懇話会、黒部市自治振興会連絡協議会、黒部商工会議所、黒部青年会議所、三日市商工振興会、黒部まちづくり協議会、黒部女性団体連絡協議会、黒部市公民館連絡協議会などの市民団体などから推薦のあった方並びに公募委員等、計11名により構成し、より広く、かつ多様な意見を頂戴することを期待いたしております。
今後、この策定方針をもとに、市民の皆様や職員のワークショップなどで御意見などをいただくとともに、行政改革推進市民懇話会で議論して改革の方向性などを提言書としてまとめていただき、それをもとに市として基本計画を策定していきたいと考えております。 また、その後、それに沿って実施計画を策定して、皆様から御意見を賜りながら、最終的に新しい行政改革プランを決定していきたいと思っております。
それでは、市民の代表者の集まりである231名で構成されております氷見市自治振興委員連絡協議会や、氷見市の各界の代表者の集まりである行政改革推進市民懇話会の皆様方の意見を聞く場を設けて論議したらどうかと提案をいたしました。これに対しても反対をされました。結果的に、先ほど委員長報告にありましたように、慎重審議の結果、定員18名の現状の定員数が委員会の意思となったわけであります。
これまで議会の市庁舎整備検討特別委員会で御議論をいただくとともに、市民の皆様には自治振興委員連合会、行政改革推進市民懇話会や市民公聴会、さらには市広報、市ホームページなどを通じて幅広く御意見をお伺いしているところでございます。