富山県議会 2023-03-14 令和5年厚生環境委員会 開催日: 2023-03-14
また、捕獲した猿に発信器を取り付けまして、集落に近づく群れの識別や行動範囲等の把握などに取り組んだところでございます。 事業の成果としましては、発信器を取り付けた複数の猿の行動範囲等を追跡した結果、新たな猿の加害群を識別することができました。 一方、現場では、追い払い等に参加できる方が限られるなど、大変御苦労もあったとお聞きしております。
また、捕獲した猿に発信器を取り付けまして、集落に近づく群れの識別や行動範囲等の把握などに取り組んだところでございます。 事業の成果としましては、発信器を取り付けた複数の猿の行動範囲等を追跡した結果、新たな猿の加害群を識別することができました。 一方、現場では、追い払い等に参加できる方が限られるなど、大変御苦労もあったとお聞きしております。
こうした生活環境への被害に対しまして、県では、今年度新たな取組として、モデル地域を設定しまして、自治会や市町村の協力を得ながら、エアガンを使用した追い払い方法や、電気柵のより効果的な設置手法等の住民向けの研修会の実施、発信器の取り付けによる集落に近づく猿の群れの識別や、行動範囲等の把握による追い払いですとか捕獲、こうしたものに取り組んでおります。
一部には首輪発信器をつけて、その行動範囲等も把握を進めております。そういった中で、やはり議員言われましたように、加害性の高い群れ、それからそうでもない群れというのがどうしてもあります。そういった中で加害性の高い群れというのを特定して、そういった群れについては捕獲をしていくという方針でやっております。 ○議長(小田康文君) 9番森田敏久君。
このため、市では、地域が連携して鳥獣の追い払いを行えるよう、スターターピストルの貸出しを令和元年度から開始し、現在、青森農業協同組合の本支店で4台の貸出しを行っているほか、特にニホンザルにつきましては、捕獲したニホンザルに発信器を装着し、群れに戻すことで、群れの大きさや行動範囲等の生息状況について把握することが可能となり、今後の効果的・効率的な鳥獣対策への活用が期待できると考えております。
また、学校は保健所の指示に従って当該児童生徒の行動範囲等を考慮して校内の消毒を行うこと。学校は、プライバシーに十分配慮した上で保護者に対して説明文書を配付することとしています。 現在の倉吉保健所の対応としましては、児童生徒の感染が確認された場合、原則として発症日から48時間(2日間)遡って濃厚接触者、接触者等を特定し、最終接触から72時間経過した後にPCR検査を実施されます。
一方、濃厚接触者の特定については、保健所に登園児の名簿、園舎の構図、園児の行動範囲等の情報をお伝えし、保健所が行う仕組みになっております。 また、保健所はPCR検査の対象となったお子様の保護者にPCR検査の日程等についてお知らせするとともに、検査結果についても保健所から連絡する仕組みになっております。
行動範囲等を考えると同一のクマと思われます。 ○議長(若月学) 中野議員、質問に移ってください。 ◆16番(中野廣衛議員) すみません。 これはニホンジカであります。それから、これはクマ、小グマであります。これが小グマですね。さっきのはクマの成獣ということで、これはイノシシで、これはニホンカモシカであります。
町では、GPS等による猿の行動範囲等の調査を現在進めておりますが、多くなってきた猿に対して、町の現在の対応と今後どのような対策を取っていく考えがあるかについて、以下の3点についてお伺いします。 1点目につきましては、ニホンザルにGPS発信機を取り付けたことによって、そこからどのような情報を得ることができたのか。
これに加え、ニホンザルの個体数や群れの行動範囲等の生息状況調査をNPO法人へ委託し、今後、その調査結果を踏まえ、効果的・効率的な鳥獣対策について、青森市鳥獣被害防止対策協議会において検討することとしており、引き続き、農作物被害防止に努めてまいります。 私からは以上であります。
市内福祉施設で新型コロナウイルスの陽性者が判明した場合には、厚生労働省通知に基づきまして、感染者の行動範囲等、その中のエリアの施設の消毒ですとか感染予防の再徹底について助言や指導を行っているところでございます。
このように、市民の暮らしにおけます行動範囲等を勘案し、一つの都市としてのまとまりは人口50万人規模が適当ではないかと考えた次第です。
また、交流事業の再開当初は全国規模での実施が難しいとしたならば、参加対象者や行動範囲等を根室管内と四島に限定をした小規模な交流事業からの再スタートについても要望したところであります。四島交流事業等の重要性については、両首脳の間においても認識が共有されていることから、来年度の事業の再開に向けて引き続き国や道及び関係団体に要望するとともに、現地としての役割を果たしてまいります。
この自転車を利用する際には、GPSを取り付けていただきまして、使用の頻度や行動範囲等のデータを収集しまして、また利用者のアンケート等により使用目的や健康状態、健康意識等の変化を把握することで、今後のまちづくりや市民の健康づくりに役立てていきたいと考えておるところでございます。 ○議長(坂本武人君) 上田議員。
2点目として、新型コロナウイルス感染症の影響により、本年度予定されていた四島交流事業が全て中止になったことに対し、来年度以降は参加者が安心かつ着実に事業に取り組むことができる対策を講じていただくとともに、今後のウイズコロナ時代の交流事業を考え、参加対象者や行動範囲等を根室管内と4町に限定した小規模な地域交流からの再スタートがあってもいいのではないかということについてであります。
こちらにつきましては、緊急事態宣言中は皆様が不要不急の外出の自粛をしていただいたりとかで、一定程度、感染するリスクが下がっていた状態だったと思うんですけれども、緊急事態宣言が解除されまして、徐々に行動範囲等が広がっていく中で、もちろん皆様、新しい生活様式にのっとった中での感染防止対策をした上で外出していただいていると考えておりますが、接触する機会などが増える中で、感染者の発生が増えてきているところでございます
これは文部科学省の学校の新しい生活様式の中では、「新型インフルエンザ等対策特別措置法(以下、「特措法」)に基づく緊急事態措置は、都道府県単位で行われますが、学校教育活動の実施の可否やあり方は、児童生徒等及び教職員等の生活圏(児童生徒等、教職員及び保護者の通学・通勤圏や、発達段階に応じた日常的行動範囲等)におけるまん延状態により判断することが重要です」。
それからまた、もう一点、県が一元的に行動範囲等を把握できているんでしょうか、お答え願います。
これは、捕獲した猿にGPS発信機を取りつけて放し、そして、そのGPSデータからマッピングされた猿の行動範囲等の情報をもとに群れの行動域を把握して、適切な追い払い活動や侵入防止柵の設置等の被害防止につなげようとする実験ということになります。今後、これらの得られた情報をもとに、効果的な猿の被害対策を検討していきたいと考えております。
そのうち五つの群れについて、GPSまたはビーコン発信機というものを装着して行動範囲等を把握する生息調査を行っております。 この調査は、捕獲おりの効果的な設置位置を割り出すために実施しているものでございます。
また、他都市の事例調査や、本市におけるミヤマガラス、ムクドリの生態や行動範囲等を調査し、その結果を踏まえまして、効果的な対策を見出すための大型箱わなの導入など、実践的な取り組みを検討してまいります。 6月3日には、環境省に対しまして、市街地における鳥類被害対策の情報収集や調査研究について要望を行ったところでございます。有害鳥獣被害対策の強化についての説明は以上でございます。