柏市議会 2017-12-08 12月08日-03号
我が国における血液透析患者数は、2014年、ちょっと古いですが、32万人を超え、なお増加の一途をたどっています。人工透析は、本人の苦痛と生活に及ぼす影響や保健、医療にも関係します。生活習慣を改善し、正しい治療をすれば、合併症を防ぎ、普通の人と変わらない生活が送れます。お尋ねします。柏市のCKD、慢性腎臓病予防対策の現状をお示しください。
我が国における血液透析患者数は、2014年、ちょっと古いですが、32万人を超え、なお増加の一途をたどっています。人工透析は、本人の苦痛と生活に及ぼす影響や保健、医療にも関係します。生活習慣を改善し、正しい治療をすれば、合併症を防ぎ、普通の人と変わらない生活が送れます。お尋ねします。柏市のCKD、慢性腎臓病予防対策の現状をお示しください。
また、外来収益の増収の要因については、常勤の内科医師が1名増員となったこと、血液透析患者数の増加などによるものであるとのことであります。さらに、経費についても、光熱水費など経常的な経費の削減に取り組んでおり、平成22年度の施設集約により強化が図られた経営基盤をベースに、さらなる診療体制の充実と経営の効率化を目指し、さまざまな取り組みを積み重ねているとのことであります。
◎環境衛生部長(鳥居良紀) 6番目の血液透析患者についてでございますが、まず1点目の岡崎市における血液透析患者数及び在宅血液透析患者数でございますが、血液透析が行われている医療機関は市内に5カ所ございます。その患者数の統計はございませんが、医療機関からの情報によれば、市外を含めて450人から500人と承知しております。 また、在宅透析患者数につきましては28人と聞いております。
本県の血液透析患者数は、本年二月現在で千百六十二名、福岡県の二千五百五十五名、熊本県の千二百九十名に次いで九州で三番目に多く、また腎移植希望者も約三百五十人を数えていますが、腎臓の提供者が少なく、血液透析を続けながら待機している状況でございます。