札幌市議会 2024-03-08 令和 6年第二部予算特別委員会−03月08日-05号
これらの取組に加えまして、来年度からは、厚生労働省や専門学会が有効性と安全性が確立した虫歯予防事業としてその実施を推奨しております、フッ化物洗口のモデル実施を小学校で予定しているところでございます。 ◆たけのうち有美 委員 次年度予算の中で、小学校におけるフッ化物洗口モデル実施をするとのことでした。
これらの取組に加えまして、来年度からは、厚生労働省や専門学会が有効性と安全性が確立した虫歯予防事業としてその実施を推奨しております、フッ化物洗口のモデル実施を小学校で予定しているところでございます。 ◆たけのうち有美 委員 次年度予算の中で、小学校におけるフッ化物洗口モデル実施をするとのことでした。
それと、もう一点、その下の(27)児童フッ化物うがい虫歯予防事業について、対象人数と令和4年度の実績がお分かりになればお伺いいたします。 ○委員長(鈴木洋二) ただいまの堂脇委員の質疑に対し、当局の答弁を求めます。 ◎健康づくり課長(小池文章) お答えいたします。
また、保健衛生寄附金21万2,000円につきましては、1事業者から寄附の申出があり、寄附者の意向を踏まえ虫歯予防事業への財源充当をさせていただいております。 次に、19款繰入金になります。 2項1目の財政調整基金繰入金は、このたびの補正に係る歳入歳出の調整といたしまして5,440万6,000円の増額としております。 次に、21款諸収入になります。
最後の項目ですが、最後の項目フッ素応用虫歯予防事業費ですが、まず、フッ化物洗口の方法と実施状況についてのお尋ねをします。 以上で、1回目の質疑といたします。 ○議長(笹山茂成君) 13時に再開することとし、休憩します。
地方創生臨時交付金を活用し、コロナ禍で中止しております虫歯予防事業を推進するため、ゼロ歳から6歳児の希望者に対して、低濃度フッ素配合帯スプレーと歯ブラシを配布するための予算計上となってございます。 1項合計補正額123万2,000円、補正後の額3億7,286万5,000円。 4款合計補正額123万2,000円、補正後の額7億7,909万3,000円でございます。
そして263ページ、(27)児童フッ化物うがい虫歯予防事業について、減額になった理由と、あと成果などあればお伺いいたします。 以上です。 ○委員長(大河内和彦) ただいまの堂脇委員の質疑に対し、当局の答弁を求めます。 ◎健康づくり課長(川田善文) ただいまの質疑にお答えを申し上げます。
このフッ化物を取り入れた虫歯予防事業が今年度当市においても行われました。先月紙面にも掲載されましたが、これは県口腔保健支援センターが県歯科衛生士会に委託して行われた事業で、市内の5つの保育園の幼児約290人に対し、実施されました。このフッ化物塗布ですが、県内40市町村のうち実施しているのは、センターのまとめでは2017年度の時点で31自治体あるようです。
また、これに対する財源といたしましては、京都府の補助金、フッ素による子供の虫歯予防事業費補助金を充当しています。 ○(松本聖司議長) 櫻井議員。 ○2番(櫻井議員) 続きまして、フッ化物洗口事業をする意義についてですが、そもそもフッ化物洗口事業をする意義についてお聞きをしていきたいと思います。
◆小熊省三 委員 先ほどの話は終わったのですけれども、36ページの虫歯予防事業費のところで、できれば、後ででいいのですけれども、市のマニュアルというか、後で見せていただきたいと思うのですが、資料、ここには間に合わなくていいですので、要求したいのですけれども。 ○丹治誠 分科会長 個人的に欲しいということ、分科会として欲しい。 ◆小熊省三 委員 個人でも結構でございますが。
次に、健康維持費の虫歯予防事業費について、いい歯スマイル検診の具体的な内容は、との問いに対し、検診内容は、虫歯や歯肉、口腔粘膜の状態を診るものであり、平成29年度の受診者は673人、30年度見込みは700人、31年度日標は740人としている。なお、検診費用は無料である、との答弁でした。
本市では、特に乳幼児期や学童期において、虫歯が全くない子供さんもいれば、1人で多くの虫歯を持つ子供さんも認められているといったことから、こういったものを解消する施策の1つとして、現在、幼児期、学童期を対象としたフッ化物の洗口法による虫歯予防事業を推進しております。
本市の子供の虫歯予防事業対策費は、平成29年度当初予算で286万2,000円、平成30年度当初予算で43万7,000円を計上しており、平成31年度子供の虫歯予防対策費262万5,000円の事業費は、保育施設や幼稚園、小学校等でフッ化物による洗口事業により子供の虫歯予防に取り組む事業でありますが、実施予定の保育施設数と幼稚園数及び小学校等の数について伺います。
「歯科保健の推進」については、フッ化物を利用した虫歯予防事業の対象者を拡大し、子どもの健康増進に努めてまいります。 次に、重点戦略の4つ目「一円融合のコミュニティづくり」について申し上げます。 震災と原発事故の影響により、沿岸部や旧避難指示区域内に居住していた住民が避難せざるを得ない状況となり、居住人口が減少した地域では、これまでの地域活動が困難となっています。
また、フッ素塗布による虫歯予防事業の対象について、これまで小学校1年生から4年生までとしていたものを、新たに小学校1年生から6年生まで拡大をいたします。 さらに、健幸マイレージ推進事業の普及促進、健康づくりの伝道師的役割をもつ健幸アンバサダーの養成にも引き続き努め、さまざまな世代が健康づくりへの関心を高める施策を推進してまいります。
具体的には、本市では心疾患や高血圧患者が多いことから、特定健診時や産業フェスティバル会場等で減塩と野菜摂取量の増加のための啓発活動や、9、10か月児健診時に虫歯予防事業、1歳6か月児健診時に朝食摂取の普及啓発活動などに取り組んでいただいております。
今後、子供たちへ虫歯のない健康な歯の大切さについての意識づけを行い、虫歯予防事業に取り組んでまいります。 ◆小松良行 委員 委員長。 ○須貝昌弘 委員長 小松委員。 ◆小松良行 委員 ただいまの答弁ですが、平成29年度でようやく公立保育所13施設、私立保育所16施設、認定こども園6施設、小学校、中学校ではそれぞれ何校なのだろうな。
それから、児童フッ化物、また幼児フッ化物のうがいの虫歯予防事業は、継続される事業ではありますけれども、当初心配された混乱も学校現場ではなかったということなので、今後も、これはなれると、またそれはいろいろいいことと、またちょっと注意しなきゃいけない危機管理の部分もあろうかと思いますので、きちっと対応できるようにお願いしたいと思います。
本市も今年度予算化されている歯科保健対策事業費のフッ素で虫歯予防事業費などは、8020運動・口腔保健推進事業等の国庫補助メニューを活用していると聞いております。
また、先ほど知事からも御紹介しましたが、乳幼児期や学齢期の虫歯予防事業として、フッ化物の洗口事業にも平成23年度から保育所、幼稚園を対象に実施しておりまして、保育所では半数以上が取り組んでいただいております。平成25年度から小中学校まで拡大していますが、なかなかここは広がっていないというところでございます。
それから、フッ化物洗口による虫歯予防事業、中学校のパソコン教室機器整備事業の進捗状況についてお伺いをいたします。 〔「議長5番」の発言あり〕 ○金子喜彦 議長 教育次長 ◎土田雅春 教育次長 国際理解教育指導事業につきましては、5・6年生は週2時間、3・4年生は週1時間の外国語教育を実施していますけれども、6年生では友達の誕生日を尋ねる等のゲームを実施しました。