日向市議会 2001-06-01 06月12日-03号
長くなりますから短く言いますが、「しかし耳川の水勢は発電ダムによって著しく衰えており、さらに百萬円道路によって河口の美々津、幸脇は大打撃を受けていました。その上耳川を分水し、これ以上水勢を減らせば河口港は全く役に立たなくなるおそれがありました。
長くなりますから短く言いますが、「しかし耳川の水勢は発電ダムによって著しく衰えており、さらに百萬円道路によって河口の美々津、幸脇は大打撃を受けていました。その上耳川を分水し、これ以上水勢を減らせば河口港は全く役に立たなくなるおそれがありました。
次に消防費では、先般の大代山などの山林火災における消火経費一千二百万円を要しましたが、その不足額五百二十萬円を補正するもので、異議なく原案を了といたしました。 次に議案第八十二号、昭和五十七年度鳴門市文化会館事業特別会計補正予算第一号についてでありますが、開館経費に三十万円不足を生じ予備費を減額し組替するものであり、異議なく原案を了といたしました。
私のほうの法人税の収入状況を見てみましても、たとえば酒屋でございますが、44年度に、1社についてちょっと例を申し上げますが、530萬円の税額が昨年一挙に倍の1052萬円、こういったような形が出ております。あるいはもう一つ例を見てみますと、44年度で450萬円の額が倍額の827萬円、こういった非常に45年度には大きく伸びておるわけでございます。それから金融関係もそうです。同じように伸びております。
(「そういうことでございます」と呼ぶ者あり) ◆39番(長本信頼君) ただいま上程されております議案第220号につきまして二、三点御質問申上げたいと思いますのは、確かこの公民館のいわゆる建設につきましては、文部省から100萬円程度の補助が決定をいたしておると思いますけれども、それでこういう文部省の補助というものはいわゆる当初の方針通り頂けるというように理解していいのかどうかこの質問が第1点。
会社の内容、資本金は二百四十萬円、従業員数工員十一名、事務員五名、営業品目食品冷凍薬品販売、会社設立昭和二十七年十月一日、決算期毎年九月一回、代表者濱崎久吉、本社大阪市北濱二丁目四十番地、工場、和歌山県東牟婁郡勝浦、これは会社の内容でございます。
次に総合開発計画の具体化に伴い、北上川流域開発計画費五百余萬円、阿武隈川流域及び栗駒山麓の開発計画費として二百萬円を計上し、総合開発計画を強力に推進することとしたのであります。 また工場誘致上立地的條杵の調査並びにその整備がきわめて重要であるが、なかんずく工業用水の問題は電力の問題とともに絶対要件でありますので、これが調査並びに整備費として約三百萬円を計上することとしたのであります。
まづ、昭和二十八年度歳入歳出追加予算案につきましては、今次行われる参議院議員選挙に県教育委員からの立候補があり、これに伴い、教育委員の補欠選挙が執行されることになりますので、これに要する経費として、五百三十萬円を計上したのであります。
この法律に基きまして、本県においても、今回の当初予算に三千七十萬円を出資計上いたしまして、資本一億を目標に信用基金協会の設立を企図しているのでありまして、一応これを了といたしますが、北海道のそれに比較いたしまして、六分の一という貧困さでありまして、知事が予算案の説明に、水産振興施策に遺憾なきを期したと揚言せられましたが、必ずしも同意し得ないのであります。
さらに全日制だけの予算を申し上げまするならば、人件費、需要費その他一切の合計が四億七千九百萬円、生徒一人当り年間一萬七千五百円、さらに定時制におきましては生徒一萬五千人、この予算が一切一億五千二百萬円、生徒一人当り年間一萬百五十円と相なつております。
その内容は、安全保障費関係の道路改良費二千余萬円が主なるものでありまして、その他仙台土木出張所庁舎敷地の購入に要する経費二百萬円等、その総額は二千二百余萬円となるのであります。
右予算は四千萬円でありまするが、そのうち施設費として多賀城の土地買収に要する費用が約九百余萬円、これを控除いたしまするならば、工場誘致のための助成金は約三千萬円になります。しかしてこの三千萬円の助成金は、毎年毎年の税収を還元して補助せんとするものであります。
〔二十六番菊地清太郎君登壇〕 ◆二十六番(菊地清太郎君) 昭和二十八年度の一般会計予算九十四億二千四百萬円、特別会計予算一億四千萬円に上る予算案を審議するその前提といたしまして、人事並びに経済事情等の動行にかんがみ、県政の執行者たる知事のお心構えについて、篤と質問を申し上げなければならない緊急用件がございまするので、発言のお許しを願つた次第でございます。
しかるに、同病院は収容能力が十分でなく、罹病者の対策に困難を生じていたのでありますが、種々を財政的折衝をいたしました結果、今般国庫補助金四百二十萬円の内示があり、しかも二十七年度限りの補助金である点を考慮いたしまして、本年度において同保養所を再建いたすこととし、これに要する経費三千六百余萬円を計上いたしました。
以上のごとき方針をもちまして編成いたしました予算案は、一般会計において九十四億二千四百余萬円の巨額に達し、これを前年度当初予算額七十四億三百余萬円に比較すれば、実に二十億二千余萬円の増加となつております。
合同選挙をいたして節約するために衆議院議員の選挙がどうせあるから、その時分に一緒に選挙をやつてもらおうかと、こう考えたのでございますが、国費と地方費の選挙を同一にやるわけにはいかないという研究で、これは断念しておつたのでありますが、教育委員の選挙は、要するに地方費所属の選挙でありますので、それとは同一にすることができるというわけでございますから、十月五日の期日をもつて知事の選挙も行うというと、約一千萬円
県税及び市町村の附加税を加えますと、従来は七億二千万円であつたものが、今年度は四億二千萬円に減つているのであります。これは二割五分増徴いたしましても四億二千万円に減る。すなわち約三億円の減収になつている。
次に第二に一般予算としては、地方債の枠も最終決定に至らず、かつまた平衡交付金の交付額が確定に至らない現状においては、一応の見通しと推計の上に立つて、県の財政規模の許す限りにおいて、真に緊急かつ欠くべからざるもののみを計上することにとめたのでありまして、警察、教育及び一般職員の普通恩給約一千万円、教育委員選挙費七百六十七万円、農業調整費一千二百四十二萬円、供米対策費四百七十四萬円、玉山の防災ダム建設費一千二百万円
ただこれから可決にいたるまでの経過について一応御報告申し上げたいと思うのでございますが、第八款の第二十目、農業経営経済調査費、そのうちに負担金補助及び交付金十萬円、農業復興会議補助、それから同じく二十四目の農村工業振興費、そのうちの三十二の負担金補助、および交付金六十八萬三千五百円、附記にまいりまして、農村工業振興会補助それから同じく第二十七目の果樹振興費、そのうちの三十二、九十五萬四千円、附記にまいりまして
県といたしましても、販路の拡大について、よりより目下考究し、実現に邁進いたしておるのでございますが、先般の議会で百五十萬円いただきまして、これで宮城県物産協会を設立いたしたのでございます。これは単に中小企業というふうな関係ばかりでなしに、廣く農産物、林産物をも含めた販路の開拓を狙つたのであります。
その主なるものとしましては農業調整費二百六十九萬円、主要食糧管理施設費二百六十七萬円、農地委員会費八百三十九萬円等国庫補助の確定によつて追加更正して計上することとしたもの一千四百八十一萬円のほか、第一には果樹振興及び農村工業振興の見地から所要経費百七十三萬円を、第二には水田裡作の実施普及を一層促進するための追加経費百萬円を計上して、本県産業の開発を阻む隘路打開の途を見出したいものと考えているのであります