滋賀県議会 2024-07-02 令和 6年 6月定例会議(第2号~第8号)-07月02日-05号
また、中学校の総合的な学習の時間では、伝統文化学習としまして、琴、尺八、剣舞、華道等の学習をしている学校もある。これらの学習を通じて伝統的な日本文化を学び、どのように受け継ぎ、伝えていけばよいかを考え、実践できる生徒の育成を目指しているというところでございます。
また、中学校の総合的な学習の時間では、伝統文化学習としまして、琴、尺八、剣舞、華道等の学習をしている学校もある。これらの学習を通じて伝統的な日本文化を学び、どのように受け継ぎ、伝えていけばよいかを考え、実践できる生徒の育成を目指しているというところでございます。
また、和室については、茶道や華道等の各種イベントや学校行事等による体験学習の場、地域交流の場となる文化体験室として活用を図ります。 ◆20番(遠藤崇広君) 様々な活用方法を想定してやっているようで、少し期待が持てたかなと思うところであります。具体的な施設の活用についても、少しずつ見えてくれば、地域の方や市民への関心や期待もさらに高まってくるのではないかと思います。
例えば富士見市民大学での文学講座や郷土芸能であるおはやしの講演会、キラリ☆ふじみでの狂言公演や風流寄席、市民団体による書道、華道等の展示など、さまざまな古典にまつわる取り組みが実施されております。今後、11月1日の古典の日にちなんだ取り組みについては、関係所管課との連携を図り、研究してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(尾崎孝好) 自治振興部長。
市内全校で取り組んでいますオリンピック・パラリンピック教育の取り組みとして、茶道や華道等の我が国の伝統・文化を理解し、発信するという教育活動を行っております。また、東京都教育委員会の事業である「世界ともだちプロジェクト」という異文化交流を通じて、外国の文化や生活様式を学ぶことで異文化理解にもつながっているところでございます。
次に、茶道や華道等の文化の振興についてですが、茶道や華道、書道などは、我が国の歴史と伝統の中で育まれ、守り、伝えられてきた生活文化であります。これら、我が国固有の文化に触れることにより、茶道においては、客人をもてなすことで他人に対する思いやりや尊重する気持ちを育む。華道においては、季節を感じ、豊かな心を醸成する。
また、ワンガヌイ市で、茶道や華道等、できるだけ多くの方に参加してもらうことを目的とした文化交流の計画をしていただきたいと考えますが、当局の考えは。
このうち教員免許保有者は,通常の授業を担当し,免許を有しないが,専門的技能等を持つ者は,特別非常勤講師として福祉や看護等の授業や,茶道,華道等の部活動を担当しております。また,再任用制度等の成果としては,ベテラン教員として児童生徒の指導はもとより,教員に対する指導技術の伝承など,若手の育成に貢献していることなどがあります。
◯説明者(小畑指導課長) 文化部活動につきまして、外部講師ということでは、学校の判断によりまして、茶道や華道等の指導等において、地域人材を外部講師として活用してる事例もございますが、部活動につきましては、生徒の自主的、自発的な参加により行われるというものでございまして、文化系部活動に対する外部人材の派遣希望の有無につきましては、各学校によって異なっているというふうに認識をしてございます。
利常公によって築かれた歴史的町並みと町衆文化を融合させたまちづくりを推進させるとともに、水郷景観の整備、日本遺産に認定された小松城の石垣や石蔵などの石の文化、茶道や華道等、茶懐石などの小松の食文化、能などの芸能、小松のさまざまな和の文化を組み合わせ、東京オリンピック・パラリンピックへ向けた小松版文化プログラムとして整備し、国内外からの観光誘客を図りたいと考えております。
施設内には、1,000席程度で、高い音響性能とオーケストラピット、脇花道、映写室等を備えた多機能型ホールを初めとして、500席程度の小ホール、展示場、練習風景が外から見ることができるリハーサル室や練習室、和室等を配置し、音楽、演劇、舞踊、古典芸能、絵画、書道、茶道、華道等、さまざまな芸術文化活動の晴れの舞台となり、交流が生まれ、芸術文化を創造する拠点となるよう計画しております。
教育委員会といたしましては、教科における指導の充実を図るとともに、芸術、文化に加え、茶道、華道等の伝統文化を含む幅広い領域で体験活動の充実を図ることにより、児童・生徒に豊かな人間性を育む、文化の香り高いまちにふさわしい感性豊かな人生を過ごすための芸術、文化に関する教育について、より一層推進してまいりたいと考えております。 以上、お答えとさせていただきます。
能楽はもとより、邦楽、日本舞踊、詩吟、茶道、華道等の拠点施設として、また地域コミュニティーを推進する場として活用されており、毎年、こしがや薪能やこしがや能楽体験教室など特色ある事業を展開しています。平成26年度の稼働率は、日数で見ると63.7%、利用区分ごとに見ると37.99%となっており、まだまだ利用を進めなければならない状況にあります。
主な事業の新春六華苑祭において、芸能、茶華道等5部門が発表を行い、大勢の方でにぎわいました。結果、開催期間中の来場者数は、昨年より約750人多い約6,000人でございました。 市民芸術文化祭は、日ごろ活動に取り組んでおられる方々がその成果を発表していただける場であるとともに、市民の皆さんが芸術文化に触れていただける場でもあり、桑名市の文化向上にとって重要な事業であると認識をしております。
料理や大工、太極拳、華道等のプログラムもあり、参加者の声を聞き、試行錯誤しながら取り組んでいるそうです。 また、区民の男性からは、夜のちょっとしたお酒の入った集まりだったら参加してみたいという声も聞かれます。介護予防でお酒はいかがなものかと思いますが、閉じこもり予防や家から出て社会とのつながりをつくったり、仲間づくりになればよいことで、当事者の男性の意見を聞きながら積極的に進めるべきと思います。
児童、生徒は学校教育の中で、一般市民は、昨年創立40周年を迎えた君津市文化協会が幅広い分野の文化芸術活動を組織的に運営し、大きな役割を果たしておりますが、そのほか、地域の伝統芸能や文化遺産の保存管理、読書、文学文芸、書道、絵画、写真、茶道、華道等の文化活動と、舞踊、民謡、詩吟、合唱、コーラスやカラオケと、さまざまな文化芸術活動が展開されております。 細目1、児童、生徒の文化力の増進について。
また、生涯学習事業として、茶道や華道等の日本文化を学ぶ講座も実施しているところでございます。今後も東京オリンピック・パラリンピックの開催を好機と捉え、台東区全体がおもてなしの心を持てるように、より一層の学習機会の充実を図ってまいります。 次に、ユニバーサルデザインやバリアフリー化の推進についてでございます。
私ども、文化でいくのか、文化芸術でいくのか、懇話会からの意見もいただく中で、結果的には文化振興という形にさせていただいて、今回、条例提案に至ったわけですけれども、まず、文化という言葉でございますが、音楽や美術等の芸術を初め、茶道、華道等の生活文化、そのほか伝統芸能や食文化、景観、水の文化など、いろいろな意味が含まれております。
授業時間の短縮化の中で授業単位をこなしていくためにはなかなか難しいことは一部理解はいたしますが、自分のまちの文化を知り、歴史を知ることにより、自らのまちに誇りを持ち郷土愛を育む素地を作る、また日本の伝統文化、能や狂言、歌舞伎、雅楽、茶道、華道等を学ぶことにより、日本人としての所作や感覚を養う、このようなことは冒頭申しましたが、教養を養う上での土台となるものであります。
教育活動では、児童生徒の茶道、華道等のクラブ活動や部活、地域の方を講師とする教科「日本語」の授業などに活用され、また、和室を持たない学校でも、教室に畳を敷き詰めるなど工夫をして運営しております。 和室はまた、日本の住まいと美であるとか、日本の住まいにおけるマナーといった日本の伝統や文化の学習を深めることに有効であったり、百人一首大会の開催など多様な学校運営にも貢献できます。
また、高校生の伝統文化事業により、これまで約7,000人の府内高校生が着物の着つけ体験や茶道、華道等の伝統文化を体験することにより伝統産業への理解を深めていただいたところであり、今後とも、体験する子どもたちと教える側の職人さんの両方に成果が上がるような取り組みを一層進め、伝統産業への理解と後継者の育成、そして若手職人の皆さんの激励につながるように努めてまいりたいと考えております。