225件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

板橋区議会 2024-06-19 令和6年6月19日災害対策調査特別委員会-06月19日-01号

今回は、3年間かけて前回同様、実施するものでございますが、今年度については荒川氾濫時の水害リスクが特に高い蓮根、舟渡、高島平地区に加えて、水害発生時にはそういった地域から避難者受入れ数が多くなる傾向にある志村坂上、中台、徳丸地区を加えた計6地区で実施するものでございます。令和7年度、8年度については、記載のとおりの理由で実施するものでございます。  

板橋区議会 2024-06-07 令和6年第2回定例会-06月07日-02号

荒川氾濫した場合、区内の一部の地域においては2週間以上の浸水継続が見込まれることから、区では、荒川氾濫前の早い段階から高台避難所への避難を呼びかけていく考えであります。長期間の浸水が想定される地域においては、垂直避難を行った場合には、ライフラインの断絶等によりまして生命に危険が生じる可能性もあることから、要配慮者は特に注意が必要と考えます。

板橋区議会 2024-02-27 令和6年2月27日予算審査特別委員会-02月27日-01号

本区でも、地震荒川氾濫時に地域が分断されることも想定しまして、平時から準備することが必要と考えます。そこで、各機関の協力を得まして、例えば大規模災害訓練のときに、実際にヘリを活用した訓練を共同で実施すべきと思いますが、いかがでしょうか。 ◎危機管理部長   令和6年9月1日に、東京都と区によります合同総合防災訓練を実施する予定でございます。

板橋区議会 2024-02-14 令和6年第1回定例会-02月14日-01号

議論の中で、緊急時に取り残された住民救助対策、日頃からの水害時への意識啓発荒川氾濫時における避難行動のあり方、住民への避難指示の明確な伝達などが課題として挙げられ、水害時における対策平時における憩いの場として活用ができるよう、令和5年2月に地域住民代表新河岸水害対策研究会代表とで、新河岸地区水害対策及びかわまちづくりに関する要望書を区長に提出いたしました。

北区議会 2024-02-01 02月26日-02号

東京都北区大規模水害を想定した避難行動基本方針では、荒川氾濫時に浸水想定区域に居住する区民は、高台への立ち退き避難が推奨されています。 一方で、首都圏における大規模水害広域避難検討会にて、浸水想定区域内であっても一定条件を満たす場合、自宅等にとどまって安全を確保する垂直避難が可能である旨が示され、基本方針の改定が行われることになりました。

板橋区議会 2023-11-28 令和5年第4回定例会-11月28日-01号

令和元年東日本台風等荒川においては何度も氾濫危険性がございましたが、1924年の大規模放水路及び水門の建設がなされ、ここ100年、下流部におきましては大きな被害がないため、荒川氾濫リスクを認識できる機会が減少しているという事実がございます。埼玉県、東京の多くの地域荒川流域にあり、板橋区も全域が荒川流域地域でございます。

板橋区議会 2023-10-19 令和5年10月19日決算調査特別委員会−10月19日-01号

荒川氾濫時は、2週間以上の浸水継続が想定されまして、高台への水平避難が原則ではございますけれども、緊急的に命を守るための垂直避難に資する整備低層部の住戸の配置やにぎわいの創出の在り方については、URと協議をさせていただきます。 ◆中妻じょうた   具体的にどのようになっていくかを注視したいと思っております。次、ちょっと2問続けてお伺いします。

戸田市議会 2023-09-15 令和 5年 9月定例会-09月15日-04号

このことから、荒川氾濫時の緊急避難時における高速道路活用可否について、管理会社協議の場を設けるところから取り組んでまいりたいと考えておりますと、そういった御答弁がありました。  その後、協議はどうなっているのか。3年がたちまして、現在の状況について大変気になっているところでございます。改めて水害対策についてお伺いいたします。  

板橋区議会 2023-06-13 令和5年6月13日文教児童委員会-06月13日-01号

志村第四中学校場所は、荒川氾濫時の洪水ハザードマップにおいて、3から5メートルの浸水予想がされている地域でございますが、現在の体育館は地下1階に位置してございます。小中一貫型学校では、災害時に避難所となる体育館浸水を考慮し、2階以上に2か所設置いたします。さらに、体育館と近接した場所防災備蓄倉庫を設けることで、避難所運営に必要なものの搬出入が容易となり、避難所運営円滑化を図っております。

板橋区議会 2023-06-08 令和5年第2回定例会-06月08日-02号

さらに、高島平地域都市再生実施計画では、にぎわいづくり災害対応視点から、荒川氾濫時の想定水位を考慮した歩行者デッキ施設整備の考え方をお示ししております。今年度末には、交流核形成まちづくりプラン策定を予定しておりまして、地域住民が取組のイメージを理解しやすい内容となるように、表現方法についても工夫をしてまいりたいと考えています。  次は、プロデューサーとしての決意についてのご質問であります。

板橋区議会 2023-06-07 令和5年第2回定例会-06月07日-01号

現在板橋区では、洪水ハザードマップ荒川氾濫版、集中豪雨版作成・公開しております。こちらにつきまして、どのような方も分かりやすいハザードマップとなるよう改善を求めます。現時点の洪水ハザードマップ浸水場所配色は、黄色・緑・青を基調としたものとなっております。浸水の深さが分かりやすいとのことで、現在の配色になっているとお聞きしました。

北区議会 2023-06-01 06月21日-07号

荒川氾濫を想定した大規模水害時の避難行動基本方針には、一、自立して避難しましょうと書いてあります。この基本方針は、どんな川でも同じなのではないでしょうか。いかなる川であれ、北区には全庁を挙げて支援を行う姿勢を持っていただきたいと思います。 気象庁ウェブサイトでは、次のように、住民の意思による早めの避難を呼びかけています。

北区議会 2023-06-01 06月20日-06号

堀船地区は、荒川氾濫時のコミュニティ・タイムライン区内で最初に作成、配布した地域ですが、荒川氾濫時と石神井川氾濫時では避難方法が違います。荒川氾濫時は高台避難石神井川氾濫時は垂直避難も可としておりますが、対応を混同している方が多く見受けけられます。荒川氾濫時に石神井川氾濫時の対応を取らないよう、混乱防止の観点から、その違いについて周知徹底を図っていくよう区の対応について見解を伺います。 

板橋区議会 2023-02-16 令和5年2月16日文教児童委員会−02月16日-01号

避難場所としての機能について申し上げますと、志村第四中学校荒川氾濫時の洪水ハザードマップにおいて、3メートルから5メートルの浸水予想がされている地域となってございます。学校は、地震水害発生時は避難場所となることから、避難所機能の主軸である体育館については浸水を考慮し、2階以上に設置、また小中で2か所の体育館を設置することで避難所機能の充実を図ることができると考えてございます。

北区議会 2023-02-01 03月22日-04号

報告によると、荒川氾濫のおそれが生じた際に、自力での避難が困難な要配慮者への支援在り方について整理した北区大規模水害避難行動支援計画について、避難場所避難方法等検討をさらに深める必要があるため、策定スケジュールを変更し、令和四年十二月策定を目指し、検討を進めるとのことでした。 委員からは、「計画策定時の区民周知にはユーチューブ等での配信を活用してほしい。」

北区議会 2022-11-01 11月24日-15号

北区では、荒川上流域を含めた広範囲で大雨が降るような大型台風の接近など、荒川氾濫のおそれがあると判断した場合に、浸水の危険の少ないエリアだけに避難場所を開設するとしておりますが、低地部の方を受け入れるためには避難場所が足りないと考えます。実際、令和元年台風十九号の際も、西ケ原の防災センターは、他区の方も含め多くの人であふれ返っておりました。