板橋区議会 2023-11-28 令和5年第4回定例会-11月28日-01号
次に、荒川水系に係る流域治水対策についてお伺いいたします。 令和元年東日本台風等、荒川においては何度も氾濫の危険性がございましたが、1924年の大規模な放水路及び水門の建設がなされ、ここ100年、下流部におきましては大きな被害がないため、荒川氾濫のリスクを認識できる機会が減少しているという事実がございます。埼玉県、東京の多くの地域は荒川の流域にあり、板橋区も全域が荒川流域の地域でございます。
次に、荒川水系に係る流域治水対策についてお伺いいたします。 令和元年東日本台風等、荒川においては何度も氾濫の危険性がございましたが、1924年の大規模な放水路及び水門の建設がなされ、ここ100年、下流部におきましては大きな被害がないため、荒川氾濫のリスクを認識できる機会が減少しているという事実がございます。埼玉県、東京の多くの地域は荒川の流域にあり、板橋区も全域が荒川流域の地域でございます。
き)………………………………………………………………………………… 82 ひはらみちこ議員(一括質問) 1.メンタルヘルス施策について…………………………………………………………… 82 2.こども家庭庁創設を踏まえた子ども政策のさらなる推進について………………… 83 3.新しい社会下での施設のあり方について……………………………………………… 83 4.荒川水系
また、利根川水系の沿川自治体との連携につきましては、神奈川県を除く関東1都5県の42の水道事業体等が参加します利根川・荒川水系水道事業者連絡協議会の活動として、合同水質事故対応訓練の実施や水源水質リスク分科会を開催し、情報共有を図るなどしております。 ◆9番(荒木征二君) 水道局のほうでは安全・安心な水源確保、水質確保にお取り組みということで一安心いたしました。
この田んぼダムですけれども、改めて、これは国土交通省の荒川水系流域治水プロジェクトにも位置づけられている取組でありまして、氾濫をできるだけ防ぐと、あるいは減らすための対策ということで、このプロジェクトによりますと、森林整備、それから校庭や公園への貯留、雨水貯留施設の整備と併せて雨水をためる事業の中の一つとして大きく柱の一つに田んぼダムは位置づけられています。
多摩地区の水道水から人体に影響があるPFASが高濃度で確認され、住民の血液検査の結果、85%の方々から米国基準を超える汚染が判明したとの報道が続いている今、町田市は同じ多摩地区ですが、今回報道されている自治体とは異なり、水道水は地下水をくみ上げて取水しているのではなく、多摩川水系、利根川水系、荒川水系の水が小作・東村山・朝霞浄水場で高度浄水処理され、市内に届けられまして、滝の沢浄水所や小野路給水所、
荒川水系の上流でもあります。青梅市の見解を伺いたいと思います。 以上、4項目の質問をお願いします。 ○議長(島崎実) 市長。 〔市長登壇〕 ◎市長(大勢待利明) 初めに、持続可能な公共交通の構築についてお答えいたします。グリーンスローモビリティの安全性についてであります。
○小峯松治議長 菊地議員 ◆菊地敏昭議員 しっかりしたお答えをいただきましたが、荒川水系が破堤した場合にという想定で、破堤しないように天板をアスファルトにして強い堤防を造っていますという看板が出ています。ぜひ、これはお願いですけれども、荒川上流事務所と川越と熊谷に、熊谷出張所にぜひとも破堤しない堤防の要請というんですかね、今後の計画をお聞きしていただければと思いますので、よろしくお願いします。
加えて令和三年十一月には、流域治水の実効性を高めるための流域治水関連法が全面施行され、荒川水系や中川・綾瀬川など五つの一級水系において流域治水協議会を設置し、流域治水プロジェクトを立ち上げ、国、市町村とともに流域治水の取組を進めています。
◎新井 地域創生部長 先ほど申し上げたように、生活と経済面に重大な影響が及ばないように、それと、このフルプランですけれども、本県は、利根川・荒川水系の計画にまとめられており、国がつくっているものでございます。
次に、水源は、利根川、荒川水系及び多摩川水系のダムなどで確保しております。また、配水管につきましては、約二万七千キロメートルとなっております。 次に、令和四年度における業務の予定量でございます。 年間の配水量は、表の最下段でございますが、合計約十五億立方メートルで、日量にいたしますと、平均約四百二十三万立方メートルとなります。給水件数は約七百八十七万件でございます。
特殊な環境に置かれた我が家でありますが、村上仕切田集落の上水道は荒川水系にありますが、胎内市切田の我が家を含む2戸は胎内川水系となっております。荒川水系は断水が長く続きましたが、幸い胎内川水系の我が家を含め2戸は断水することなく通常に水を使うことができました。こうしたこともあり、我が家と隣の家が村上市切田集落の給水所に指定されました。
市としましても、関連法の趣旨を踏まえ、関係部局と連携して荒川水系(埼玉ブロック)流域治水協議会等を通じて流域治水の取組を推進してまいります。 次に、(2)荒川の氾濫対策と荒川第一調節池についてお答えします。
国土交通省が作成した荒川水系荒川洪水浸水想定区域図などによりますと、北本市において想定される被害は、近隣市町と比較して限定的となっております。しかしながら、近隣市町で大規模な被害が発生した場合には、広い範囲において断水や停電、トイレの排水不全などインフラ面での被害が想定され、本市におきましても影響を受ける可能性がございます。 二つ目は、道路冠水による被害でございます。
現在、笹目川流域のさいたま市、戸田市については、国と県が事務局を務めます荒川水系(埼玉ブロック)流域治水協議会に参画しております。この流域治水協議会で意見交換や情報共有を行い、貯留施設などの流域治水の取組を検討してまいります。 ◆五十一番(細田善則議員) 次の質問に移ります。 五、ベトナムとの関係深化について。 (一)国交樹立五十周年事業への支援について。
1、荒川水系の治水目的、豪雨対策として、荒川第二・第三・第四調節池が計画され、第二・第三調節池については2030年度に完成するとのこと。8年後、この調節池が完成すれば、荒川の足立区内での堤防越水の危険性はないとの認識で大丈夫か。 2、現況で、区内での荒川の堤防越水の危険性が一番高いのは、京成本線荒川橋梁だが、次に危険性が高いのは都道西新井橋だと思うが、区の認識はどうか。
〔中本雅博都市建設統括監登壇〕 ◎中本雅博都市建設統括監 荒川は国土交通省におきまして、荒川水系河川整備計画に基づき、堤防のかさ上げなど整備を実施しております。 また、住民の避難行動につながる情報としてライブカメラを設置し、荒川の水位や洪水予報を、スマホ等によりリアルタイムで確認できるように情報提供をしております。
その一方で、荒川水系新河岸ブロック河川整備計画においては、毎秒35立米となっています。実際の川越江川の新河岸川への排水量はどうなっているのでしょうか。
令和元年東日本台風により甚大な被害が発生した荒川水系入間川流域においては、国と関係機関が連携し、入間川流域緊急治水対策プロジェクトが令和2年1月より実施され、堤防が決壊した6か所(国管理区間5か所、県管理区間1か所)においては、復旧工事も全て完了したと公表されています。
荒川水系河川整備計画フォローアップ委員会ということで、学識経験者を入れた委員会にて再評価をしたということでございます。 2番です。事業計画の見直しということで、別紙の3ページについておりますけれども、まずは(1)事業費の変更ということで、364億円が730億円ということで366億円の増となってございます。
下水道事業計画と新河岸川河川整備計画、これは荒川水系新河岸川ブロック河川整備計画のことを指して質問していますが、改めてこれらの関係がどうなっているのか、大規模な浸水被害が発生した場合、内水については新河岸川への排水量を増やすことや、寺尾調節池への排水を行うことができるよう、これまでも埼玉県に求めてきましたが、さらに埼玉県に求めていくべきではないでしょうか。この点についてもご答弁ください。