熊本県議会 2045-06-01 06月12日-03号
昨年本県で行われました茶の全国品評大会におきまして、本県茶生産者の方々が賞林水産大臣賞並びに産地賞受賞の栄に輝き、本県茶業の優秀性を全国に鳴り響かせ万丈の気を吐かれたことは、これはひとえに生産者、農業団体の方々の並み並みならぬ御努力と、農政部の熱心かつ適切な御指導のたまものでありまして、本県茶業振興のためまことに御同慶の至りであります。
昨年本県で行われました茶の全国品評大会におきまして、本県茶生産者の方々が賞林水産大臣賞並びに産地賞受賞の栄に輝き、本県茶業の優秀性を全国に鳴り響かせ万丈の気を吐かれたことは、これはひとえに生産者、農業団体の方々の並み並みならぬ御努力と、農政部の熱心かつ適切な御指導のたまものでありまして、本県茶業振興のためまことに御同慶の至りであります。
あわせて需要に応じた生産拡大を図りますため、有機栽培に関心のある茶生産者に対し、生物農薬や有機質肥料を用いても収量や品質を向上できる技術指導を行いますとともに、被覆棚や製茶機械の整備などを支援してまいります。
この新茶に特化した新たな取組を通じて、消費者の興味、関心を高め、袋井茶の消費拡大を図るとともに、茶生産者の思いを消費者に伝え、関係者と連携することで、袋井茶の振興に取り組んでまいります。 次に、ふくろい遠州の花火についてでございます。 昨年度は4年ぶりの開催で、大変な盛り上がりを見ることができました。
特産物の苗木、苗の購入、こういった拡大に係る支援でございますし、こだわりの茶生産振興事業費補助金11万、こちらに関しても茶の被覆幕等に対する支援ということで、生産拡大につながるものでございます。
次に、環境保全型農業の取組についての御質問のうち、本市の有機農業の現状についてでございますが、自らが生産した農産物や加工食品に有機やオーガニックと表示して出荷、販売するために有機JAS認証を取得されている農業者は3名で、全て茶生産者となっております。
本市には茶商はないものの、室町時代の師守記にあるように、古くからの茶生産の記録があります。市内には、茶産地として、浅羽、笠原、袋井南、豊沢、袋井東、宇刈、三川と自園自製の茶工場も多く、それぞれ個性的で特色的な茶生産品を作っています。品質的には全国大会上位入賞するような高級茶も生まれています。このような多種多様な袋井茶に対し、市として全国に発信するようなPRをしていますか。お伺いします。
併せて、燃油価格高騰対策として、製茶工場の省エネ機器導入を進めることで、茶生産者の所得向上に努めてまいります。 ○議長(徳永達也君) 産業労働部長。 ◎産業労働部長(松尾誠司君) 波佐見焼の産地に対して、これまでどのような支援を行ってきたのかとのお尋ねでございます。
2行下の宇治種改植加速化支援事業費補助金81万4,000円は、城陽市茶生産組合に対する宇治種への新改植のための苗木購入に係る京都府の補助金を受けたものでございます。 次に、116ページをお願いいたします。
最後に、その他関連行事についてですが、十月二十七日に全国茶生産青年の集いを四年ぶりに開催いたしまして、茶の品質鑑定技術を競う茶審査技術競技会などを行います。また、十月二十八日及び二十九日には、福岡の八女茶発祥六百年記念行事、こちらは八女市長が実行委員会委員長になっておられますが、そちらのほうを八女市のべんがら村におきまして、抹茶席ほかが開かれることになっております。
◆25番(村上元庸議員) (登壇)茶生産農家への対策について、個別のことは言いませんが、物価高対策ですとか、機械の購入とか、その辺、しっかりしていただいていると思います。引き続きよろしくお願いしたいと思っております。
令和4年度の特産物への主な補助といたしましては、花卉生産者、茶生産者に支援しておりまして、また、コロナ対策や原油、肥料等の物価高騰対策に係る支援としましても、延べ454戸の農家に対し3,313万円を支援しているところでございます。
次は、資料165ページの農業技術振興センターの多様な茶生産と気候変動に対応するICTを活用した茶栽培サポート技術の開発についてです。こちらは開発関連の事業になるのでしょうが、リアルタイムデータとありますので、こちらのデータについてもどんなデータを指すのか教えてください。この前、茶業振興に係り見せてもらった農地のセンサーによるものを意図しているのでしょうか。
全国的なお茶の生産量は、1位静岡県、2位鹿児島県で、全体の約7割を占めていますが、九州各県でも栽培は盛んで、令和2年の荒茶生産量は、4位宮崎、6位福岡、8位佐賀、9位熊本、12位長崎、そして、大分が14位となっています。 本県の荒茶生産量は昭和54年時点で872トンでしたが、平成16年には333トンまで落ち込みました。その後、令和2年実績では549トンと増産傾向にあります。
また、6次産業化促進支援事業費補助金を交付しており、これまでにも茶生産者による緑茶豆やイチゴ生産者によるイチゴジェラートの商品開発などに活用いただいているところでございます。 6次産業は農業の新たな業務展開であり、今後も生産者と異業種が連携した6次産業化を支援し、市内農産物の価値を高めるとともに、生産者の所得向上に資することができるよう努めてまいります。
2行下の茶業振興対策事業費補助金180万6,000円は、城陽市茶生産組合に対する茶園の被覆棚施設の導入に係る京都府の補助金を受けたものでございます。 さらに2行下の農業次世代人材投資事業費補助金300万円は、次世代を担う農業者となることを志向する者に対し、就農直後の経営確立に資する資金を交付するために京都府の補助金を受けたものでございます。 106ページをお願いいたします。
また、農林水産物の高付加価値化を図るという言葉もありましたが、オクシズの農業の基幹産物である茶生産現場の実態を見ますと、茶価の低迷によって、茶生産意欲は減衰し、放棄茶園が急増しております。茶どころの製茶工場では、機械処分制限期間を10年以上もオーバーしておりますが、更新できない。共同製茶工場の維持管理も厳しい状況にございます。
このように、本村の茶業を取り巻く状況の中において、チャピュア清川は、村内に3か所ありました荒茶工場を一つに統合することをきっかけに、茶生産の協業を図ることにより生産性を向上させ、茶業振興を目的として平成14年7月に設立され、チャピュア清川荒茶工場の建設及び運営や茶畑管理の共同作業などを行っており、令和3年度の正会員数は41名となっております。
その主な内容としましては、農政部関係では、原料となる穀物の多くを輸入に頼る配合飼料の価格が高騰しているため、配合飼料の使用量削減に取り組む畜産農家に対し、価格高騰により増加した農家負担の一部を支援するための経費として三億四千二百万円を計上するほか、燃油価格高騰による影響が大きい施設園芸農家や茶生産農家に対し、省エネ設備の導入経費の一部を支援するための経費など一億二千万円を計上するものなどであります。
そして、やはり正直なところ、この茶生産組合の男性の皆さんからこの間も、五里五里の、JAさんのところですよね、そこ行かせてもらったときに、これ買っていってくださいよと言われて、私も関心があったし、たくさんは買えへんけど1箱頂いたんですけど、ただ2,000円というのはやっぱりなかなか手出せないですよね。
107 ◯平岡お茶のまち推進担当課長 生産者や共同製茶工場に対してどのような支援をしていくか、また、協議会のようなものを設立する考えはあるかということですけれども、本市の茶業振興のためには、茶生産者や茶工場の経営継続が重要であります。