静岡市議会 2022-03-11 令和4年 観光文化経済委員会 本文 2022-03-11
そのため、令和2年度に茶産地総合対策事業の見直しを行いまして、茶園の整備や製茶機械の導入を支援するとともに、共同製茶工場に対して静岡市茶業振興協議会の事業である中小企業診断士による経営診断を行っております。それに併せまして、県やJAと連携した個別ヒアリングを行い、課題の洗い出し、その解決策への具体的な取組の実現に向けた支援を行ってきました。
そのため、令和2年度に茶産地総合対策事業の見直しを行いまして、茶園の整備や製茶機械の導入を支援するとともに、共同製茶工場に対して静岡市茶業振興協議会の事業である中小企業診断士による経営診断を行っております。それに併せまして、県やJAと連携した個別ヒアリングを行い、課題の洗い出し、その解決策への具体的な取組の実現に向けた支援を行ってきました。
そこで、令和2年度には、静岡市茶業振興協議会と静岡県中小企業診断士協会が連携協定を締結し、共同製茶工場の経営診断・分析、さらには改善策の具体化に向け、複数年にわたり支援する体制を構築しました。
お茶どころの静岡では、静岡市とJAなどで構成する静岡市茶業振興協議会が静岡市産のお茶の輸出拡大に向け、茶葉の生産から輸出までを関係者一丸となって取り組むための体制を構築する検討を重ね、今年度中に静岡市輸出サプライチェーンを設立するとのことであります。
職員の時間外勤務手当、公用車の維持管理経費と、負担金として香川県農業共済組合、香川県茶業振興協議会など、187万8,000円を計上しております。 続いて、87ページの2段目をお願いします。農村環境改善センター管理運営事業(山本)、予算額3,124万7,000円。特定財源として使用料等26万9,000円がございます。これは山本町農村環境改善センターの施設管理に係る経費です。
市といたしましても、今年度、袋井茶業振興協議会と連携しまして、国の新型コロナウイルス対策の茶販売促進緊急対策事業で作成した袋井茶パンフレットの中でも茶の機能性をうたっております。また、今年度はコロナ禍で実施ができませんでしたが、例年行っております各種イベント等での試飲販売におきましては、お客様とのやり取りの中で、お茶の風味のみならず、機能性を前面に押し出した商品説明を心がけております。
ほかの品目としまして、お茶におきましては、県の茶業振興協議会というのがございまして、この中で国の補助事業の茶販売促進緊急対策事業というのを活用しまして今販売促進を進めておりますので、市単独ではございません。 また、花卉でございますけども、コロナ感染が始まったときに市内で生産されておりましたキンギョソウ、それからヒマワリ等がございまして、農林課を窓口としまして職員等への販売を行いました。
また、地域特産物支援事業では、泉町の茶業振興協議会が行う製茶機械の機能強化に対し補助を行い、地域の特産物生産を支援してまいります。 そのほか単独事業では、係争中の一般廃棄物収集運搬業務委託契約訴訟について、本市勝訴の判決が確定したため、弁護士への成功報酬金の支払いを行うものであります。 以上が、一般会計補正予算の主な内容であります。
また、消費拡大に向けては、茶の生産団体、JA、茶産地のある市町及び県で構成する香川県茶業振興協議会と連携して、茶の生産技術の改善や品質向上に加え、需要拡大を目的とする香川県茶品評会などを開催しています。 また、例年4月末から5月末が一番茶の時期ですので、それにあわせて栗林公園などで開催している新茶まつりなど、消費拡大を図るための普及宣伝も行っています。
最初に、つゆひかりについてですが、北海道の販路拡大事業は、平成23年から御前崎市茶業振興協議会で行われておりまして、本年度も実施する予定でおります。実績につきましては、スーパーマーケットやJAのコーポ、2店で取り扱っていただいております。その中で、つゆひかりのパウダーの注文が多いということを聞いております。
泉西部地区は、泉町茶業振興協議会が事業の実施主体となり、車両の乗り入れができない茶園の耕作道を整備することで、作業の効率化を図るとともに、剪定機などの共同利用機械を導入し、農作業の省力化とコスト縮減に取り組んでおられます。また、来年度以降も茶摘み機などの共同利用の機械を導入し、茶園を担い手に集約するとともに、茶園の改植やヒバやホオヅキなどの新規作物の導入を計画しておられます。
消費拡大につきましては、生産者や茶商組合などで組織する茶業振興協議会を中心に、特産品種として「つゆひかり」を中心に御前崎茶を市内外にPRして、今後も販路拡大に力を注ぎ、生産者がやりがいのある農業を目指せるよう取り組んでおります。
市では、これまでも茶業振興協議会への補助を通じて、泉茶のPR、栽培技術向上ための研修会や生産意欲高揚のための品評会などを行ってきたところでございます。
また、今おっしゃられました友好都市の高森とか、そういった県外におきましても、茶業振興協議会を中心としまして、PR、販売活動を行っております。今おっしゃられました学校を販路先にということですが、そのターゲットにすることにつきましては、今後の参考にさせていただきたいと思っております。 以上でございます。 ○議長(増田雅伸君) 8番、松下久己議員。
さらに別の委員から、茶業振興計画で静岡県製茶指導取締条例に関する議論がされたのかとの問いに、島田市茶業振興協議会において議論されたが、条例の改廃については結論は出せなかったとの答弁がありました。 次に、都市基盤部水道課から市議会2月定例会に提出予定の1件の条例改正案の報告がありました。内容は、伊久美地区にある小川及び中平簡易水道において施設の老朽化に伴い施設の整備を行う。
そのため、本市では、平成22年に行政と茶業界が連携し、静岡市茶業振興協議会を設立し、若い世代を中心に、リーフ茶を味わう習慣を定着させようと、市内の結婚された家庭に急須と茶葉を贈呈する事業などに取り組んでいます。また、市独自でも次世代に茶文化を継承しようと日本茶インストラクター協会や教育委員会と連携し、小学5~6年生を対象としたお茶のおいしい入れ方教室を実施しています。
あと、同じページの茶業振興協議会負担金ですが、静岡市茶業振興協議会として、ブランド化の対策を全国茶品評会とか、子供向けお茶大会をやっています。消費拡大対策として、婚姻届け出者への急須と茶の贈呈というのがありますが、これってどのぐらい行われていますか。
それと、学校給茶機の利用ということで、せんだって、袋井茶業振興協議会から、平成29年度粉末の提供状況ということで、各学校に配付した量の表をいただきました。提供状況ということですが、ここで疑問に思うのは、1袋100グラムなんですけれども、袋井南小学校は生徒が585人いて、167袋配付されている、もらっているんですね。
産業環境部の農政課の部分には、袋井市茶業振興協議会委員ということで議会から2名の選出の枠があったわけですけれども、平成10年にこの組織が立ち上がった後、ずっと長らく、永田前議員がクラウンメロンの生産者ということもありまして、また、その振興協議会の立ち上げに御尽力をいただいたということの中で出席をしてきたようでありますけれども、このたび勇退して後、議会人事の構成が終わった後、クラウンメロン支所の中條支所長