気仙沼市議会 2021-09-17 令和3年第119回定例会(第4日) 本文 開催日: 2021年09月17日
今現在国内ではアルファ株とかベータ株、あとはまたガンマ株とかという形で、先ほど申し上げたように英国株とかインド株がアルファとかデルタという形の表現に変わりながら報道されているわけなんですけれども、今後どこまで変化するかという部分については、まだ未知のものという形で捉えております。
今現在国内ではアルファ株とかベータ株、あとはまたガンマ株とかという形で、先ほど申し上げたように英国株とかインド株がアルファとかデルタという形の表現に変わりながら報道されているわけなんですけれども、今後どこまで変化するかという部分については、まだ未知のものという形で捉えております。
県内で英国株が見つかってから発表するまで、二十日の時間がかかりました。陽性者が短時間立ち寄っただけで店名を公表された飲食店があり、公表の基準も曖昧でした。 感染爆発の第四波では、陽性者確認後、不安の中、まだ一度も医師の診察が受けられないまま自宅で待っていらっしゃる患者さんの数と、医師の管理の下、健康観察を行うホテル療養者の数を一括して発表し、マスコミや議員が指摘しても訂正はしませんでした。
国内における変異株の確認状況については、令和三年三月から四月にかけて、アルファ株、以前の英国株の割合が各地で急速に増加し、スクリーニング検査では全国計で約八割となり、国内では五月中旬の時点で従来株からアルファ株にほぼ置き換わったと推定されております。 厚生労働省によりますと、令和三年六月二十八日時点でデルタ株は国内で二百二十四例確認されているとのことでございます。
現在の感染者は、ほぼ英国株である。ゴールデンウイークまでは、英国株の重症者が多く発生しており、高齢者施設のクラスター発生により、重症となった人もいる。しかしながら、第3波と異なりクラスターは発生したものの、第4波では施設の大部分の人が感染するものは非常に少なくなっている。
最近のクラスターについては、ゴールデンウイーク期間における県外との往来や飲酒の機会の増加、従来株より感染・伝播性が高いアルファ株、いわゆる英国株が主流となったことなどが遠因と考えられます。 また、マスクの不着用や不十分な換気などが原因となっている例が多いところです。
最後に、6ページ目、3番、変異株PCR検査についてでございますが、これまではN501Yの変異株、以前は英国株、イギリス株と申しておったところでございますが、この検査を実施しました後、検査結果が陰性でございました場合に、L452R変異株、こちらはインド株と申しておりました分でございます。
英国株は、従来株より1.5倍の感染力があるけれども、インド株はそれよりさらに1.5倍強いと言われていると。重症化リスクや死亡リスクも高い。7月半ばには恐らく現在のイギリス株がインド株に置き換わる。感染対策がより困難になる。7月の半ばといいますと、これはオリンピック開催の直前です。こういうふうに専門家は言っているんです。
また、学校観戦についても、昨日答弁したように、やはり英国株、インド株の猛威、公共交通機関の利用、そして熱中症の対策等で、極めて大変で困難な状況だと認識しております。お尋ねのコミュニティサイトにつきまして、先ほど副区長から答弁がありましたが、基本は感染防止、リスクの最小化ということを念頭に置いて最終的に判断をしたいと思っております。 ◎渡部 教育長 再質問にお答えします。
現在確認されているのは全て英国株であるが、今後はさらに感染力が高いインド株など別の変異株の流行に警戒を強めるとしています。京都大学と北海道大学のチームがまとめた推計によれば、国内のインド株感染者数は増加傾向で、7月上旬にも現在主流となっている英国株を逆転すると試算。7月末には8割程度に達するとの予測もあります。
現在はコロナウイルスの変異株、英国株、南アフリカ株、ブラジル株、インド株などが世界中に伝播拡散し、日本でも大阪府をはじめほぼ全国に感染が拡大して、1日4000人から5000人の感染者が出ております。
学校の現場の声、教育委員会を通してですが、声に耳を傾けてまいりますと、一点目、今、第四波ですが、感染者が、従来株と違って、子どもの感染拡大が起きやすい英国株、またインド株の脅威が存在していることが一つ。二番目に、移動に公共交通機関を使うというやはりリスクがあるという点。
ただ、皆様も報道でご存知のように、アルファ型という英国株とそれまで申しておりました変異株や、現在、入ってきている新型の変異株につきましては、近々の感染状況を見ても、10歳代、10歳代未満が相当数陽性をしておりますので、五類へ早急にするというのは、なかなか変異株の出現によって難しい状況になっているかと思います。
昨年の年末から始まった第三波を受け、一月七日に出された二回目の緊急事態宣言が一か月半で解除されましたが、英国株とも呼ばれる変異株が感染力を強めて感染者数を押し上げ、東京都も四月十二日からのまん延防止等重点措置を挟み、四月二十三日、三度目となる緊急事態宣言が発出され、五月七日には、五月三十一日まで、さらに六月二十日まで延長されました。
変異株のスクリーニング検査は、英国株だと93%ぐらいになって、かなり全国でも高くなっています。これからいわゆるデルタ型についてもしっかりと、これをモニターしていきたいと思います。検査の強化はこれからもしっかり図ってまいりたいと思います。 ◆酒井宏明 議員 しっかり感染防止のために全力を尽くしていただきたいというふうに思います。
また、本県においても従来株から、より感染力の強いアルファ株にほぼ置き換わったと推定される中、さらに感染力が強い可能性があるとされるデルタ株、これはこれまでインド由来株と呼ばれていたものでございますが、これが全国各地で確認をされていることを踏まえまして、6月8日からは変異株に関するスクリーニング検査の対象を、これまでの英国株に相当しますN501Yの変異から、インド株に相当いたしますL452Rの変異株への
さらに、その英国株の約一・五倍の感染力があるというインド由来の変異株L452Rの感染割合も増えつつあります。 変異株は、拡大の速度が以前よりも速く、より重症化することで収束が長期化する傾向にあることが分かりました。
あと、英国株等の状況でございますけれども、こちらは今現在、ゲノム検査でゲノムで確定しておりますのが全部で八百二十四件ございます。うち、従来、英国株というふうに申しておりまして、今アルファ株というふうに名称を変更しておりますけれども、それが八百二十三件で、従来、南アフリカ株と申しておりましたベータ株が一件確認されております。
既に英国株は感染者数の8割を超え、インド株も海外渡航歴のない方から確認されております。今回の緊急事態宣言の延長は、感染者数と変異種の抑制をにらんでの決定なのでしょう。この3週間は、感染防止とワクチン接種という二正面作戦の成果を出すための、極めて大事な期間と捉えているようです。1日100万人の接種と7月末までに高齢者接種を終えるとの決意の会見だったと感じております。
本県の感染拡大には、大阪府、兵庫県等の関西圏で急速に広がったアルファ株、いわゆる英国株の影響を大きく受けたものであり、まさにその脅威を痛感しております。強い感染力を持つとされる変異株については、新たな変異株が次々と確認されており、英国株よりもさらに感染力が強いと言われているデルタ株、いわゆるインド株についても、関西をはじめ全国各地で確認され、徐々に拡大している状況にあります。
◆(石川たえ君) 今おっしゃってたように、おおむね六〇%英国株のスクリーニングです。スクリーニングは、早い段階で全件検査を行うことが、兆候をつかみ、早期保護することで感染制御にもつながってまいります。知事も、インド株のスクリーニングのことは言われていましたので、これから広がってから六〇%まで引き上げるのでは遅い。