芦屋市議会 2022-02-28 02月28日-02号
県による芦屋保健所の宝塚への統合方針に対して、存続を求める市民的な声が広がっています。本市議会も存続を求める意見書を県に提出しているところでありますが、県は先頃、統廃合方針の凍結を明らかにしました。
県による芦屋保健所の宝塚への統合方針に対して、存続を求める市民的な声が広がっています。本市議会も存続を求める意見書を県に提出しているところでありますが、県は先頃、統廃合方針の凍結を明らかにしました。
芦屋保健所もその削減の渦中に巻き込まれようとしていますが、コロナパンデミックの襲来が、なおも芦屋保健所が存続しているときであったことは芦屋市民としては幸いであったと言えます。
今、自宅で療養する、あるいは入院する、あるいは宿泊療養するというようなことは、各保健所ではなくて、保健所は個人の情報とその症状を県に上げ、県が入院コーディネートセンターというところで差配しているというふうにお伺いしていまして、このたび、市の情報をお知らせいただけないかという申出をしたときに、その芦屋保健所の担当の方から県庁に、市の情報を出せるかということを確認していただいた結果、今は県全体の情報しかお
公光町にある芦屋保健所は、県の管轄であり芦屋市が持っているものではありません。芦屋保健所を宝塚保健所と統合し、窓口業務を残すという計画が進められていることは、私が昨年6月に一般質問で取り上げたところです。保健所の存続をと芦屋市議会にも請願が出され、全会一致で採択され、県や国に意見書が提出されています。にもかかわらず、いまだにその計画は撤回されていません。
次に、本市における新型コロナ感染症の現状と芦屋保健所(健康福祉事務所)の存続について、職員手当等から見た本市の行革について、以上2件について、大塚のぶお議員の発言を許可いたします。 7番、大塚議員。 ◆7番(大塚のぶお君) =登壇=会派BE ASHIYAの大塚のぶおでございます。これより、通告に従いまして、私の一般質問を始めさせていただきます。
次に、芦屋保健所の統廃合について、伺います。 今、新型コロナ感染拡大を防ぐために最前線に立っているのが保健所職員です。しかし、兵庫県が新型コロナ感染拡大の前に計画し、進めてきたのが芦屋保健所の統廃合です。芦屋には窓口機能を残して分室化し、宝塚保健所と統廃合するという計画です。
また、芦屋市に設置されている県保健所は2年後に宝塚との統廃合が決まっていますが、芦屋市として一部の機能を芦屋保健所に残すだけでいいという考え方は、3波が来ても変わらないのか、県が判断することで市は県に従うだけなのかをお尋ねします。
2018年4月に兵庫県が発表した2次保健医療圏域の統合方針の下、現在の芦屋保健所が行っている業務を宝塚保健所へ集約し、窓口業務だけを残して芦屋保健所を宝塚保健所の分室とする動きは、現在のコロナ禍における社会の要請に逆行するものであるとの口頭陳述がありました。 また、紹介議員から、保健所の役割は感染症対策以外にも難病対策、食品衛生監視、医療監視など多岐にわたっている。
保健所も約20年間で847か所から472か所と375か所が縮小され、芦屋保健所が担っている機能の一部を宝塚保健福祉事務所へと統合しようとしています。 コロナ禍にあって、今の流れを止めて保健・医療を充実させておかなくては、第2波、第3波の対応はできないのではないでしょうか。市のお考えをお伺いいたします。
しかし県は、2022年には市民に寄り添いながら市民の健康を担っている芦屋保健所の機能の一部を宝塚保健福祉事務所へ集約し、分室にするとしています。市民からは不安の声が届いています。市として芦屋保健所の重要性についてどのように考えておられるのかお示しください。 また、芦屋保健所としてこれまでどおりの機能を維持していくことを県に求めていただきたいと思いますが、市としての考えをお示しください。
では、現在どういうことになっているかというと、本年3月14日の神戸新聞の記事では、兵庫県が芦屋市内で行政指導をしたケースは、外国人が出入りする不審な家があるとの通報がきっかけだったとし、芦屋保健所などが民泊営業をしているのではと、民泊仲介サイトを調べると、この住宅以外に、近隣でも無許可で登録している民家が判明をいたしました。いずれも所有者は、外国人、中国人だった。
申請先は兵庫県障害者支援課で、芦屋健康福祉事務所と、これは芦屋保健所だったんですけどね、実際は。 さっき言った保健所なのか、保健福祉事務所なのか、高年福祉課なのかようわからん言うたのはこういうことなんですよ。これ、本当にちゃんとこの事業というものを取り組む意識を持ってやってましたか、パーキングパーミット制度の取り組み。
先ほど答弁の中で現在の取り組み状況がございましたけれども、芦屋保健所との連携の中で自殺予防に対するセミナー、講演会などを行っていると、また、ことしにおいても9月の13日に行ったという話がありました。
それから、場所の問題についてなんですけれども、佐藤局長は以前に、病院の内部での会議の中で、心当たりがあるというふうなことをおっしゃって、それはどこですかと他の方が聞いたら、それはお答えにならなかったんですが、この前の委員会では保健所だというふうなことでしたけれども、保健所は、県のこれ、施設ですし、芦屋保健所があのまま残るということは、もう前から決まっていましたから、ちょっとこれ、話が合わないんですよね
平成14年4月からの事務の移管につきましては、市の体制といたしましては、既に知的障害、身体障害を所管している福祉課が窓口となり、相談業務、精神障害者保健福祉手帳の交付申請・受理業務、通院医療費公費負担申請・受理業務及びホームヘルプサービス業務を実施する予定で、兵庫県芦屋健康福祉事務所であります芦屋保健所と協議を進めております。 なお、人員についても、市内部で協議をいたしております。
当局からは、前者については県の事務になっており、市としては、芦屋保健所との連携から健康課が所管している。平成14年度からは一部の事務が移管されるので、それまでにどこが担当するのが適当か検討したい。後者の「みどり学級」は教育委員会が所管してきたが、設置当時とは状況も変わっているので、保健福祉部と教育委員会との間で、これからのあり方について課題となっているとの見解が示されました。