福岡県議会 2024-06-12 令和6年6月定例会(第12日) 本文
あわせて現在進めている矢羽根型路面標示、並びに自転車ピクトグラムの設置を含めた自転車通行空間の整備状況と整備に向けた今後の取組をお聞かせください。 以上、御答弁をよろしくお願いいたします。
あわせて現在進めている矢羽根型路面標示、並びに自転車ピクトグラムの設置を含めた自転車通行空間の整備状況と整備に向けた今後の取組をお聞かせください。 以上、御答弁をよろしくお願いいたします。
現状、自転車通行空間を整備する幅員の確保は難しいと思われることから、注意喚起の看板設置など、ソフト対策について道路管理者である東京都に対し、申し伝えてまいります。 ○副議長(山下てつや) 2番 渡辺さとし議員。
市といたしましては、今後も、第3次町田市交通安全行動計画(2022年度~2026年度)に基づき、警察や関係団体と連携しながら、自転車の交通ルールやマナーに係る啓発活動や年齢層に合わせた交通安全学習、自転車通行空間の整備等の取組を推進してまいります。 ○議長(木目田英男) 6番 村まつ俊孝議員。 ◆6番(村まつ俊孝) ありがとうございました。
次に、同じく交通事業推進費の自転車通行空間整備事業に関し、委員より、自転車は自転車専用通行帯を通行するよう学校等で指導されているが、低学年の子供は自転車の運転に不慣れであるため、危険が伴うことも想定されるので、安全対策や教育について検討されたいとの要望がありました。
事業の内容でございますが、市道町田437号線、忠生1,300号線は、安全安心に利用できる自転車通行空間を充実させるため、町田市自転車活用推進計画に基づき、道路改良工事を行います。 2024年度の取り組みでございますが、道路改良工事を行います。 事業費は、整備工事費3,800万円でございます。 特定財源は、防災・安全交付金1,705万円を計上しております。
予算の概要58ページ、4番、自転車活用推進、自転車通行空間整備事業についてお尋ねしたいと思います。公明党さん、民主クラブさんからも資料要求があって、令和5年度に1か所やったものを6年には7か所、7年には5か所予定されているとのことですが、この矢羽根型表示、車道混在というのはブルーレーンのことを指しているんでしょうか。
令和5年3月策定の港区自転車通行空間整備計画には、3つの基本方針の一つに、目的施設の前までつながる子育て送迎ルートの整備が位置づけられています。子ども乗せ自転車の安全な通行を支援するためと、道路を通行する全ての人が子育て施設につながる道路であることを認知し、意識できるように促す目的で、とてもよいものだと思います。早期整備を期待しています。 そこで質問です。
令和元年11月に策定された南島原市自転車活用推進計画の実施施策の中で、自転車通行空間等の整備、その中の市民による環境美化活動の推進の中で、地域住民、団体、企業など、市民総出で鉄道跡地の利用者をもてなすため、アダプトプログラムの考え方に基づく仕組みを整備し、清掃や美化、景観演出等の環境美化活動を推進しますとあります。
道路については、主要幹線である都市計画道路越谷吉川線、川柳大成町線及び健康福祉村大袋線の整備を推進し、安全で利便性の高い道路網の整備を進めるとともに、既存道路における自転車通行空間の確保に向け、自転車専用通行帯等の整備の可能性や方向性について調査検討してまいります。
道路整備については、都市計画道路前谷馬場線の拡幅及び電線共同溝整備に向けて用地交渉等を進めるとともに、歩行者自転車道路網整備計画に基づき、西電話局通りにおいて自転車通行空間の整備を進めてまいります。 次に、基本目標5「快適に過ごせる生活基盤が整備されたまち」について申し上げます。
続いてなんですけれども、64ページの43番、自転車通行空間整備事業についてお聞かせください。こちらについては、自転車通行帯の整備ということで理解をしております。通行帯、ライン引きについてということで理解しています。まず、4メートル以上で区道としては認定できると思うんですけれども、この優先整備路線のおおよその幅ですとか、そういったものをどういったところで選んでいるのかとかも含めてお聞かせください。
◎都市整備部長(香取裕司) 令和6年度から取組を計画しております街路樹の適正管理と、自転車と歩行者の通行帯を分離する整備を一体的に行う取組の中で、自転車通行空間における矢羽根の標示などの整備につきましても検討してまいりたいと考えております。 ○議長(富澤啓二議員) 8番、片山義久議員。 ◆8番(片山義久議員) ありがとうございます。
自転車ネットワーク計画は、安全で快適な自転車通行空間を効果的、効率的に整備することを目的といたしまして、市町村がそれぞれの地域の実情に合わせて策定する計画でございます。昨年三月に策定いたしました第二次福岡県自転車活用推進計画におきましては、自転車ネットワーク計画の策定市町村数を令和八年度末までに二十市町村とすることを目標といたしております。
一方で、本市では、自転車通行空間の確保につきましては、歩道部の幅員を広くし、歩行者及び自転車が共有できる自転車歩行者道を中心に整備を進めてきた経緯があります。このため、自転車専用通行帯等の設置に当たっては、既存道路の車道または自転車歩行者道の幅員を縮小する必要があります。
◎地域振興部長(三宅智彦) 本市では、令和4年に自転車活用推進計画を策定し、安全で快適な自転車利用の環境づくりや、交通ルールの普及啓発を進めており、市内の高校生を対象とした安全走行の講習会の開催や、対象路線を定めて車道の路肩部分に青い矢印形状マークを設置する路面標示の整備を計画的に進め、自転車通行空間への視覚的な誘導と、自動車運転者に対し、自転車走行への注意喚起などを図っております。
田原市自転車活用推進計画においては、自転車通行空間の計画的な整備を通じて市民が安全に通行できる空間の確保とあり、自転車走行環境の保全等の取組について--------- 小項目2として、ボランティア団体の活動姿勢について。自治会やNPO法人、企業など、いろいろな団体が除草清掃の実施や道路の清掃活動に参加しています。各ボランティア団体への活動支援の取組について、以上2点についてお伺いします。
歩行者、自転車利用者が安全に通行しやすい道路ネットワークを構築し、道路環境の適正な整備、維持管理、生活道路ネットワークの形成、安全な歩行者空間、自転車通行空間の形成や確保に努めますとあります。 そこで、1として、まちづくり・交通政策において、自転車交通の基本的な位置づけについて、2、町における自転車の通行環境整備についてお伺いします。 次に、大きな2点目です。道路行政についてです。
改定のポイントですが、自転車通行空間の整備に加え、令和5年3月に策定した港区自転車通行空間整備計画に基づき、子育て中の親子を支援するため、保育園や幼稚園等の子育て施設と連携し、施設周辺の道路において子育て送迎ルートの整備を推進していきます。 106ページを御覧ください。政策(3)快適な暮らしを支える交通まちづくりを進めるについてです。
県といたしましては、引き続き、関係市町村や交通管理者と緊密に連携を図るとともに、市町村が自転車通行空間の効果的な整備を目的に策定を進める自転車ネットワーク計画も踏まえ、安全で快適な自転車走行環境の構築に向けて、鋭意取り組んでまいります。 私からは、以上でございます。 ○議長(高橋伸二君) 教育委員会教育長佐藤靖彦君。