富山県議会 2024-03-21 令和6年教育警務委員会 開催日: 2024-03-21
このうち、委員御指摘の神奈川県の事故のように、自転車が第一当事者になる事故につきましては33件で、約12%でありまして、事故の形態は自転車と自動車の事故が14件と最も多く、自転車単独の事故が10件、自転車と歩行者の事故が7件、自転車同士の事故が2件でありました。 また、死亡事故につきましては6件発生しておりまして、自転車単独の事故が4件、自転車と自動車の事故が2件でありました。
このうち、委員御指摘の神奈川県の事故のように、自転車が第一当事者になる事故につきましては33件で、約12%でありまして、事故の形態は自転車と自動車の事故が14件と最も多く、自転車単独の事故が10件、自転車と歩行者の事故が7件、自転車同士の事故が2件でありました。 また、死亡事故につきましては6件発生しておりまして、自転車単独の事故が4件、自転車と自動車の事故が2件でありました。
また、自転車が加害者となる事故──自転車対歩行者あるいは自転車同士の事故ですけれども、これについては重傷事故が4件、軽傷事故が1件、合計5件を把握しておりまして、いずれも重過失傷害または傷害事件として捜査するなど対応しております。
ただ、一昨日でしたか、鳥取大学で何か自転車同士がぶつかって、女子学生が重体ということも、ちょうどニュースで見たので、やはり自転車といえども、これは車両なので、非常に危険なんだということは、しっかりと啓発してもらうということと。
これも12歳の中学生に上がる保護者の方への上限2,000円とした補助と65歳以上の方のヘルメット購入に対して補助するという、3市町ですか、その補助金は確認しているところですが、実際この補助をすることで着用率が上がるのか、そもそもその補助を受けてくれなければヘルメットも買っていないということですので、そもそもまずは補助というよりは、先ほど言いましたように、先日も、鳥取ですか、昨日ですか、鳥取の大学内で自転車同士
○森島正泰理事 自転車が関係する事故の現状につきまして、京都府警の統計によりますと、令和4年の府内の事故件数は3,180件で、そのうち自転車が関係する事故は156件で、割合としましては約4%、事故の原因では、車両との出会い頭事故が最も多く、次いで自転車同士の事故でございます。
本日のニュースでも、鳥取大学で自転車同士の衝突事故で、片方の学生が意識不明の重体に陥っているという状況になっております。自転車同士であっても、衝突事故が起きれば命に関わる場合もあるということを受けまして、現在鹿嶋市としてヘルメット着用推進についてどのような対策を行っているのか、事例があれば教えてください。 ○議長(内田政文君) ただいまの質問に対する答弁を求めます。
内容としましては、路面の段差が原因による転倒が1件、追越し・並進等による自転車同士の接触が3件、一時不停止及び安全不確認による車両との接触が3件、スピードの出し過ぎによる転倒が1件となっております。加害、被害ともに身体に重大な影響を及ぼすようなけがには至っておりません。 ◆6番(広中英明君) 今、8件の事故として届出があったと言われましたが、届出のない事案も数多くあると推測しております。
◆第12番(長谷川真弓) 最近では、自転車事故により、自転車と歩行者、また、自転車同士でぶつかる事故が原因の死亡事故や事故による負傷が原因で重い障害が残る深刻な事例が報告されています。
とりわけ町田市には狭い車道が多く、歩道を走らざるを得ない場合もあり、歩いていたら後ろからスピードを出して追い越していく自転車に冷やっとしたとか、車を運転していたら歩道から急に自転車が飛び出してきて危うく事故になりそうだったとか、また4月下旬には、忠生地域にある子どもセンターただONの近くで、スピードの出し過ぎによる自転車同士の事故があったと報告がございました。
京都府内においても、施行後の本年4月9日に木津川サイクリングロードで発生した自転車同士の事故において、ヘルメットを着用されていなかった方は亡くなられ、着用されていた方は後頭部を打撲したものの命に別状はなかったと聞き及んでいます。改めて、自転車乗車用ヘルメットの着用の重要性について痛感させられたところであり、努力義務ではありますが、府民の皆様にはぜひヘルメットを着用していただきたいと思います。
次に、交通安全の関係ですけれども、過去に自転車同士の出会い頭の事故を防ぐためにカーブミラーの設置を求めると、あらゆる交差点に必要となるため対応できないと断られた経緯があります。 しかしながら、今や車のほうが安全運転を心がけているというふうに思われて、事故の占有率は自転車のほうが高まっています。自転車がルールを無視しているケースもよく見かけており、はっきり言って危険な環境となっています。
自転車は、便利であると同時に、自動車やバイクとの事故、歩行者との事故、自転車同士の事故に、いつ遭うとも限りません。また、被害者になる可能性だけではなく、加害者になる可能性も十分考えられます。 そこで、自転車保険は、東京では義務化されていますが、何らかの事情により未保険で事故を起こす場合が現実にあります。
そうすると、自転車のヘルメット、4月1日以降は、例えば、自転車同士の事故、また車と自転車がぶつかった場合の事故、そのときにヘルメットを着用していたか否かということも、事故を精査する場合において一つの論点にはなってくる、そういう認識でよろしいですか。 ◎交通対策課長 傘については、まず、法令違反になります。
ですから、車対自転車、もしくは自転車同士、あと、自転車、歩行者、事故の態様はいろいろあって、当然、そこの中で一番量が多い、自動車との事故が多いのは分かるのですが、さらにそこの中での区の分析、特に対策を取らなければいけないと思っている交通事故のカテゴリーや対応についてはどのようにお考えなのか。それとも、そもそもそのような方向では分析はそこまではしていないのか。少し方針を聞かせてください。
先日も信号のない交差点で自転車同士で直角衝突事故の現場検証に立ち会いました。一方が一旦停止しなかったか、もしくは一方が右折通行して右折しようとしたかです。止まれの道路標識がどちらにもあり、カーブミラーもある交差点でした。 そこで、自転車の関連する事故について、大東市内で令和3年度中の警察の自転車に関連する交通事故状況を教えてください。 ○児玉亮 副議長 木村市民生活部長兼人権政策監。
それまでは、歩道のない路側帯については双方向に通行できましたが、自転車同士の衝突や接触事故の可能性があるため、通行できる路側帯は、自転車の進行方向左側の路側帯に限られることになりました。要するに、自転車の車道の左側通行のことです。 市は、平成25年の改正前後から、左側通行についても各種啓発活動を行い続けてきたものと思っていますが、社会に完全に浸透したとは言えないのが現状だと思います。
また、自転車の交通違反として検挙をしたのは12件でありまして、これは自転車同士ですとか歩行者等との衝突による交通事故に伴うものでありまして、安全運転義務違反ですとか交差点安全進行義務違反等で検挙している状況にあります。 ◆荒井武志 委員 分かりました。事故が多い場所を重点地区とか路線に指定するなど、さらなる取締り強化策が必要だと思うんですけれども、どのように考えているか。
そんな中、この秋自転車同士の事故に偶然遭遇し、子供から高齢者まで、あらゆる年代の市民が運転する自転車の危険性を改めて痛感いたしたところです。 その事故とは、小学生が運転する自転車と年配の自転車愛好家お二人が出会い頭に衝突するというものでございました。脇道から恐らく安全確認が不十分なまま道路に進入した子供さんの自転車と、颯爽と駆け抜ける大人お二方の自転車が衝突したものでした。
これは帝京大可児高校の学生と可児市内へ向かわれる高校生、中学校の自転車同士が擦れ違う場所で、歩道も大変狭く大変危険な状況になっておると思います。それを越しますと市道43号線、トンネルが一昨年開通した加減で交差点改良がなされておりまして、非常に市内でもきれいな交差点の形状になっております。
例えば平成25年の改正では、自転車の走行できる路側帯では双方向の通行が可能でしたが、改正後は、自動車との正面衝突や自転車同士の事故防止のため、道路左側に設けられた路側帯のみが通行可能となり、逆走した場合には通行区分違反となり、3箇月以下の懲役または5万円以下の罰金に処せられるのです。また、令和2年6月の改正では自動車のあおり運転が自転車にも適用されました。