宮城県議会 2024-07-01 07月01日-06号
EUでは、森林破壊等を阻止する画期的な新法の成立に各国で合意がなされ、今年十二月からは、気候変動対策と生物多様性の保護のため、EU域内で販売若しくは輸出する対象品は、森林破壊によって、あるいは自然破壊によって開発された土地で生産されていないことを義務づけるなど、国土や環境の保全に向けた一定のルール化は、直近では世界の潮流となってきています。
EUでは、森林破壊等を阻止する画期的な新法の成立に各国で合意がなされ、今年十二月からは、気候変動対策と生物多様性の保護のため、EU域内で販売若しくは輸出する対象品は、森林破壊によって、あるいは自然破壊によって開発された土地で生産されていないことを義務づけるなど、国土や環境の保全に向けた一定のルール化は、直近では世界の潮流となってきています。
団体の方々からは、風力発電事業による自然破壊や超低周波による健康被害が懸念される中で、事業の方向性が明らかにならない状況が続いていることにストレスを抱えていることを訴えられました。 また、計画地が岩国市自然環境等と再生可能エネルギー発電事業との調和に関する条例で定める抑制区域に当たることなどから、改めて市として計画に反対する意向を表明するよう求められたところです。
それから、地球温暖化対策計画のもう1つの角度として、自然破壊、乱開発の規制ということも必要です。この間、大規模な風力発電やメガソーラー発電所が本市でも問題になってきました。また、規制といっても、県が考えているゾーニングだけではなくて、例えばメガソーラーで言えば、面的な意味でも広大な規模で自然環境が改変されてしまうわけです。
歴史的建造物への落書きや自然破壊などの観光資源劣化問題もありました。 こうなると、国内旅行者の減少にもつながります。渋滞や混雑のため、京都への旅行を断念する日本人が増えたと聞いております。 高山市もインバウンドが増えました。市のオーバーツーリズムの現状を、市は今の現状をどういうふうに捉えておられるのか、お伺いいたします。
どちらも山の中腹の山林を伐採し、大規模太陽光発電施設を設置するというもので、下流域の住民は、自然破壊、土砂災害等の不安があるということで、反対されました。 私は、山添村の住民の方々の相談を受け、令和3年9月28日の本会議で、山の中腹の山林を伐採し造成することにより、下流域の住民に土砂災害等の被害が発生するおそれがあり、被害を防ぐために規制の条例をつくることを荒井前知事に求めました。
当然、市民からの要望もあって、やはり自然破壊しないでということで、その要望も受け入れて築造されると思いますけれども、河川内部の道路の状況というのはどういう使い方で、どのような道路になるのか、ちょっとお聞かせいただきたいと思います。
そういったブナ原生林を伐採し、山を切り崩して大規模な自然破壊をしながら、今こういった巨大な風力発電の計画がなされておる。 あれだけ大きな風車を立てれば、相当数の長さで地下に基礎を打ち込むようになる。すると、地下水脈も大変心配になってくる。その水が清流錦川にどんどん流れていくと。 この後、再質問もしますけれども、美和町のメガソーラーのときもそうですが、やはり水質がよくなくなってくる。
これ何かと言いますと、そこの跡地に住宅地を開発しようとしていたので、これが自然破壊につながるということでこのスクープが流れて、それはまずいねということでこの万博を長久手に持っていったというふうに私は認識しているんですが、行政としていかがですか。 ○柴田利勝議長 観光課長。
これも一部、この東部丘陵開発が自然破壊ちゃうかとか、とんでもないことをおっしゃる方がたまにおられますけども、決してそんなことないということを、こういうことを頑張っていただいたら、どんどん理解も広がって、誤解も解けていくと思いますので、私らも一緒に考えて広めていきたいと思いますので、期待しております。ぜひよろしくお願いします。 ○谷直樹委員 失礼いたします。
そこに大規模な自然破壊を伴うこの事業が計画されていることは、断じて容認することはできません。まず、現在の進捗状況についてお尋ねいたします。 3点目、避難シェルター設置について、市の取組についてお尋ねします。
開発行為による自然破壊が各地で課題となる中、青森県も新たに再エネ課税構想を打ち出すなど、今後、少しずつこの波は全国に広がっていく可能性もあります。 また、我が国の再エネ事業には、国内の事業者だけでなく、海外の事業者も参入してきていますが、本県でもその流れは確認しております。
山辺郡山添村太陽光発電計画は、標高400メートルから500メートルの森林地帯でのメガソーラーの建設で、住民は土砂災害や自然破壊が起こることを危惧しています。 現在、下流域の住民は、馬尻山メガソーラーに反対する会を結成し、反対活動をしていますが、知事は、このようなメガソーラーの建設をどのように考えているのか、お聞かせください。 3つ目は、ハナバチを保護・回復するための取組についての質問です。
オリンピックには、こういう自然破壊だとか、都市開発という問題があって招致に反対する人がいるんです。しかも、大体、この宮の森ジャンプ台がなくなってしまい、樹木を伐採して併設しようという計画について、知っている市民は多くないと思いますよ。 宮の森のジャンプ競技場は、札幌の貴重なレガシーです。
太陽光発電設備の導入によって自然環境が破壊されるような状況は全国各地で見られ、景観や自然破壊、災害誘発などの懸念で、地域とトラブルになるケースも数多く発生しており、経済産業省が公表している資料によりますと、2021年12月時点で、地域とのトラブルの報道件数が163件となっています。
環境教育の取組についてですが、文部科学省は、温暖化や自然破壊等で地球環境の悪化が深刻化し、環境問題への対応が人類の生存と繁栄にとって緊急かつ重要な課題と訴えています。
全員は入っていただけないし、もうそれは無理なんですけど、来ていただいた方にはきっと私も思いましたように、いまだに何というか自然破壊、土地とか環境を荒廃させるんじゃないかとか言う方がいまだにちょっとおられるみたいですけども、こういうことで触れていただくと、ますますそういう誤解がどんどん解けていって、自然との共生とか緑を大事にするとかどんどん伝わっていくと思うので、そういう場含めて、そういう大事な部分の
富士五湖道路以南は、用途指定においても無指定、いわゆる白地であり、自然公園法においても許可申請や届出を行えば開発が可能なので、今後も富士五湖道路以南の乱開発における自然破壊が懸念されます。
このように富士山に登山鉄道を敷くとなれば、数々の対策が必要となり、その一つ一つが富士山への開発であり、自然破壊だと考えますが、どのようにお考えでしょうか。 また、冬の富士山は、先ほども申し上げたとおり、積雪も多く、独立峰として風も強く、冬場の富士山が観光に適しているとは考えられません。この点についてもいかがお考えでしょうか。
また、事業者が自然破壊するような問題は今後も尽きないと思われることから、県としては再生可能エネルギーの推進と自然環境の共生に関する統一的な考え方や方策について、9月に公表する方向で考えており、9月からゾーニング条例の制定に向けた検討に着手する旨の発言がございました。
林業は、木を切る仕事、木を切ることは自然破壊と勘違いする方もいますが、適切に木を切り、適切に植えることは、土砂崩れ等の危険から私たちを守ることにつながります。 ここで、12年前の紀伊半島大水害について振り返りたいと思います。