諫早市議会 1991-03-05 平成3年第2回(3月)定例会(第5日目) 本文
それが過去において、そういうものがほとんどないものを、指定をされてないものを白地と言っておりますが、自然海岸になっております。自然海岸は波打ち際、水際線からの所有権が出るわけでございまして、これは埋立地を埋め立てをした場合のと同じような形が出てくるわけでございます。
それが過去において、そういうものがほとんどないものを、指定をされてないものを白地と言っておりますが、自然海岸になっております。自然海岸は波打ち際、水際線からの所有権が出るわけでございまして、これは埋立地を埋め立てをした場合のと同じような形が出てくるわけでございます。
延長150キロといいますのは、自然海岸を主体にしてということでございます。それと、それから今まで県がやっておりますところの海岸砂防区域――砂防林でございますね。これは湘南海岸がありますけれども、そういうところを含めまして清掃をしていくということでございます。 そういたしまして、今まで13市町と県がそれぞればらばらになってやっておったそういう海岸清掃。
この整備指針におきましては、自然環境の保全、望ましい海岸空間づくり、海と一体となったまちづくりという三つの柱を立てまして、自然、海岸や水質の保全、オープンスペースや水辺へのアクセスの確保、背後地等の連続性の確保などにつきまして規定しているところでございます。
しかも,この地域は,市民にとって残された貴重な自然海岸です。たとえ,今回の埋立面積がわずかとはいえ,こういう埋め立てを次々に許せば,近い将来広島湾から自然海岸は姿を消してしまうでしょう。大切な自然を守り,保全するということは,今日,地球的規模で大きな問題となっています。一たんつぶした自然はもう返ってきません。広島湾岸のこれ以上の埋め立てはやめるべきです。
それから、大神子・小神子でございますが、大神子・小神子地区は、徳島市の中心の市街地近郊にありまして、日峰山系と、徳島市内では自然海岸が残っておる唯一の海岸線でございます。こういった自然環境の豊かな地域でございますし、海岸に面した大部分は県営の日峰・大神子広域公園として計画がされております。
本府の海岸は、災害防止のための海岸堤防の建設や臨海部の造成のため、なぎさと言われる自然海岸は少なくなってまいっておりますのが現状でございます。本府におきましては、このような海岸線において府民の海辺との触れ合いの場を創出いたしますため、二色の浜、淡輪箱作海岸等において海岸環境整備事業として砂浜やいそ浜を造成し、海水浴や海釣りができるような施設整備に努めているところでございます。
この自然海岸の保全を兼ねて、淡輪・箱作海岸に青少年の海洋活動施設の整備を図り、既に青少年海洋センター、淡輪ヨットハーバーを運営しているところでございます。
水質の問題の第2番目でありますが、芦屋沖地区の埋め立てが完成いたしますと、御存じのあの唯一残された自然海岸である香櫨園浜の砂浜並びにその地先の水面がいよいよ閉鎖的な海面になります。
それとあの、四番目ですが折野の所の排水対策でございますが、実はあれ質問がありましてから土木課も土木事務所の方へですね、やっぱり海岸、もともと自然海岸であったということで、その後に築堤したとそれが原因で、まあ排水がしにくいと、当初は築堤した当初は水がしゅんでですね出ていっきょったと今も恐らくしゅんで出ていっきょうだろうと思いますが、大きな雨が降った時には一度に出ていかんということでですね申し入れしてありました
大都市圏の内湾は、ほとんど人工海岸化し、豊かな自然海岸が埋め立てなどの開発で消滅しています。その典型を東京湾に見ますが、大阪湾、伊勢湾にも似た状況があります。 先週、名古屋国際センターで開催された「第一回太平洋環境会議」でも、日本は昔から海岸を埋め、水辺との縁が深いのに、海岸を適切に管理できていないとの指摘がありました。
以上のほか、本委員会におきましては、下水道管への光ファイバーケーブルの敷設と大阪メディアポート株式会社の今後の事業展開、都心部における迷惑路上駐車対策、阪神高速道路の工事渋滞、暴走族及び積載違反車への対策、大阪外環状線着工の見通し、なにわ筋線への取り組み、違反建築の未然防止等建築指導の充実、旧矢倉町の自然海岸づくり、中島工業団地の整備促進、ハウジング・デザイン賞の創設と内容、エレベーター等市民に便利
次に、自然海岸づくりについてお伺いをいたします。我が党は、西淀川区西島2丁目の旧矢倉地先にある約4万坪の埋立地を利用して、その海浜に自然海岸を設け、自然と緑あふれる公園に整備し、たとえば緑の木立に囲まれた中で、ゲートボールのできる広場や釣り糸を垂れながら潮風を満喫できる魚釣り場など、市民の憩いの場にしてほしいという要求を長年掲げてまいりました。
御存じのように,東は坂町から,西は廿日市まで,海の広島と言われた広島も,今では自然海岸が残っているのは,もう元宇品だけとなりました。あとはすべて埋め立てにより人工海岸となってしまっています。 ところが,近年,海水浴を求めるニーズは高く,人工的に海水浴場が各地につくられており,建設省も人工的につくる海水浴場に補助金すらつける事態となっているのであります。
次に、公園の整備に関連しまして、西淀川区旧矢倉町の自然海岸づくりについてお尋ねをいたします。今日、全国の主要都市においても、健康な市民生活実現の観点から、公園の整備、なかんずく自然と調和した緑の充実が叫ばれており、これは近年、入浜権や自然の回復といった動きでマスコミをにぎわしております。
御要望の自然海岸を、河川敷とは別に、この地区の中にどのように位置づけるかにつきましては、この地区の防災対策も含めた土地利用の検討、地元関係機関との協議が必要でございますので、御要望の趣旨も体しながら研究してまいりたいと存じます。
かつての自然海岸を再びよみがえらせるということは困難であります。しかし、自然に調和する人工による海岸の整備は、今日の土木技術をもってすれば十分に可能と思うのであります。
次に、西淀川区旧矢倉町の自然海岸づくりについてお尋ねいたします。この地域は約5万坪の遊休地となっており、周囲はすでに魚釣り場として市民に親しまれております。また、大阪市内では唯一の自然の形態を残している土地であります。
次に、市内の自然海岸の保全についてお尋ねいたします。いま、日本の海岸、浜辺は、臨海工業地造成などのために、どんどん埋め立てが進捗し、また高潮対策のための防潮堤の建設など、自然海岸としての形態が失われつつあります。特に瀬戸内海を自然破壊から守るため、昭和48年に、瀬戸内海環境保全特別措置法が制定されるなど、自然海岸、浜辺を保護する運動が一そう高まっています。
見直しの概要として、公園区域については、原則として変更しないものとするが、市街化区域との重複自然海岸の景観保全、採石地についての荒廃を保護整理するため若干の見直しを行い、利用計画については、大鳴門橋完成後、大毛島、島田島地域への入込数は、現在の年間二百四十万人から約二倍の四百七十万人と見込まれるので、これに対応した利用計画を策定すべきで、当委員会としても、理事者に対し従来の七項目の要望事項に加え、大鳴門橋完成後
それから、黒井の海岸の護岸問題に関連したいろいろなお話でございますが、あそこは自然海岸であったために、今回非常に災害を受けた。でありまするから、今後ああした災害を受けないために、ひとつ護岸をして、保全をはかりたい、こういうのが地域の方々のもっともな御要望でございます。ですから、その御要望にこたえていかなければならない、こういう立場をとっておるわけでございます。