足立区議会 2022-06-20 令和 4年 第2回 定例会−06月20日-01号
正に区といたしましては、こうした施策が、最優先施策の一つであると判断したからこそ、SDGs未来都市や自治体SDGsモデル事業等の具体的な取組については、子どもの貧困というものを柱に据えて、政府の方にも提案させていただきました。また、足立区では、あだち未来支援室を設置して、子どもの貧困若年者支援ということに、区として取り組むという姿勢も明確に打ち出してございます。
正に区といたしましては、こうした施策が、最優先施策の一つであると判断したからこそ、SDGs未来都市や自治体SDGsモデル事業等の具体的な取組については、子どもの貧困というものを柱に据えて、政府の方にも提案させていただきました。また、足立区では、あだち未来支援室を設置して、子どもの貧困若年者支援ということに、区として取り組むという姿勢も明確に打ち出してございます。
今後に向けては、人口減少、少子・高齢化やコミュニティー再生等の地方創生に向けた課題解決のため、市民の移動手段や情報取得等の利便性をさらに高める必要があり、自治体SDGsモデル事業等の取組を推進することで、最大の被災地から未来都市石巻を実現し、将来にわたって持続可能なまちとして発展することを思い描いております。
市としましては、世界的な流れであるSDGsの理念を踏まえながら、「男鹿市総合計画」に定めた目標の達成を目指すことが優先事項であり、今のところ、自治体SDGsモデル事業等への取組は考えていないものであります。 次に、SDGs理念の計画に対する落とし込みと取組の推進についてであります。
なお、SDGsの目標はいずれも、自治体がまちづくりを進める上で重要な視点であることから、現在策定を進めております第6次総合計画においても、誰一人取り残さない社会の実現を目指すSDGsの理念を踏まえた施策立案を進め、また、令和2年度の八尾市人口ビジョン・総合戦略の見直しとともに、自治体SDGsモデル事業等の国の動向を視野に入れながら、さらに目標達成に貢献できるよう努めてまいります。
また、現在、策定を進めております第6次総合計画においても、誰ひとり取り残さない社会の実現を目指すSDGsの理念を踏まえた施策立案を進め、また、令和2年度の八尾市人口ビジョン・総合戦略の見直しの際には、国の考え方であるSDGsを原動力とする地方創生の推進を踏まえて取り組むとともに、自治体SDGsモデル事業等の国の動向を視野に入れながら、さらに目標達成に貢献できるよう努めてまいります。
また、自治体の取り組みとしては、総務省が地方創生におけるSDGsと定め、持続可能な取り組みを行う自治体に対して、SDGs未来都市や自治体SDGsモデル事業等の中で補助金メニューをそろえています。 それでは、以上の説明を踏まえて、現在、一つの社会潮流とも言えるこのSDGsに関して質問をさせていただきます。
SDGsの概要と3側面について、環境未来都市、自治体SDGsモデル事業等の認定制度や予算の確保について、さらにSDGsの理念と上田市の背景や総合計画、創生総合戦略とのマッチングについて市はどのように捉えているかお伺いして、第1問とします。 ○副議長(土屋勝浩君) 柳原政策企画部長。
本定例会では、国に選定された自治体SDGsモデル事業等の推進に係る経費として補正予算案が提案されており、本県が率先して推進に取り組み、全国をリードする姿勢を示しているものと受けとめています。 加えて、県内から横浜市及び鎌倉市もSDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業に選定されており、本県は目標達成に向けて大きな期待を背負っているものと考えております。