私は、先月2月11日、自民党青年局TEAM-11の視察で福島県にまいりました。Jビレッジでは東京電力の災害復旧の本拠地になっており、まだ福島第一原発の作業拠点であり、防護服を着た作業員の方々が引っきりなしにバスに乗って行き来しておりました。警戒区域内に入る前には、到る所に除染された土壌を入れた黒い袋が何十体も置かれ、あちらこちらに見られることができました。
先月十一日に、私は、我々自民党青年局が、「継続は絆なり」を合い言葉に、毎月十一日に被災地を訪れるTEAM-11の活動に参加をし、震災後初めて福島県に伺わせていただき、東京電力福島復興本社や、原発付近の警戒区域内も視察をさせていただきましたが、改めて我が党を含め、国が進めてきた原子力政策の問題点は反省をし、検証をしなければいけないと思いました。
先々週でございますが、我が茨城自民党青年局でも水戸のカスミさんの一角をお借りいたしまして、JAひかりさんの野菜の直売やその野菜を使用したキムチ鍋、常陸牛の試食会を行い、私もこのジャンパーを着まして参加させていただきました。多くの皆様に、茨城をたべようdayを知っていただくことができました。また、啓発活動として、県内の小学5年生2万8,000人です、約。
また,先日開催した自民党青年局政策検討会においても,常総線の電化による利便性向上,つくばエクスプレスの常総線相互乗り入れや沿線地域開発などが県西地域活性化のための悲願として声が上がっております。人口や企業が過密集中する都心から地方への分散化等が議論されている今こそ,県西地域の鉄道インフラ整備の構想を前進させる絶好の機会であると考えます。
1度目は、防衛議員連盟で自衛隊の活動を中心に視察し、改めて自衛隊の存在の必要性を感じ、2度目は、自民党青年局で被災地の復旧状況や県職員、県警の皆さんの活動状況を視察することができました。 災害が起きないように、また大きくならないようにすることが一番大事なことではありますが、今回の震災のように、人間の力ではどうしようもないことが起こってしまった後どうするのかを強く感じてきたところでございます。
6月11日、自民党青年局と自民党政治スクール信州維新塾で、全国一斉チャリティー街頭野菜販売で、福島産の野菜を100袋、それにあわせ栄村の野菜等を100袋売り、完売をいたしました。それぞれ義援金として送り、栄村には島田村長に直接手渡してきました。皆さん快く買ってくださった方が多かったのですが、本当に大丈夫との疑問の声をかける方もいました。
この件については、自民党青年局を通じて要望書を上げさせていただきましたが、同様に、当時、市として、地方交付税法の手続に基づいて意見を申し上げることができるというような条文があるはずなのですが、それに基づいて手続をしていただきたいというように私は申し上げたつもりでありますけれども、それについては、どのような御対応をされていただいていますでしょうか。
実は、先日6月29日、我々が所属します自民党青年局で、全国一斉で拉致被害者全員の早期救出をというような街頭行動も行いました。
自民党青年局の中国地区大会の懇親会の席で,お互い浴衣がけで酒を酌み交わしました。何と涼やかなお顔をされた方だろうというのが私の第一印象でございます。その後,小泉内閣の官房副長官として,北朝鮮による拉致問題解決に向け不退転の姿勢で渡り合われた姿は,国民の強い印象に残りました。優しそうな外見とは裏腹に,対北朝鮮外交では,あの剛胆な小泉総理をも動かすその強い意志に国民は惜しみない拍手を送りました。
私たち自民党青年局で、七月二十八日、総理大臣官邸を視察いたしました。旧官邸の二・五倍の面積があり、二階、三階が正面出入り口、また一階が報道機能、地下一階に危機管理センターを初めとしての機能があり、首相公邸、官房長官公邸、危機が起きた場合のスタッフの寝泊まり可能な機能の建物も横に並んでおりました。七月五日、六日の緊張感がひしひしと伝わってまいりました。
6月5日の日曜日に、自民党青年局主催で、北朝鮮拉致問題をテーマに全国一斉街頭行動が実施されました。熊本では、下通パルコ前で、45歳以下の党所属の国会議員、県議会議員が街頭に立ち、演説をさせていただきました。 演説を聞いていただいた方々からは、自民党にもこんなに若い人がいるとは知らなかった、自民党はもっと若い人が全面的に出るべきだなど、ありがたい言葉もいただきました。
千葉・自民党青年局・青年部は新潟県中越地震及び台風被害者等の義援金を募るため、今月1日、2日を皮切りに県内で5日間、数時間ずつではありますが、街頭活動を行いながら街角に立ち、義援金の協力を呼びかけました。
このような事態を受けて、我が自由民主党は、去る六月十四日、当時の安部幹事長の強いリーダーシップのもと、憲政記念館において「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」が主催し、自民党青年局・女性局が協力し、「国会議員・地方議員合同シンポジウム」を七百名の参加のもと盛大に開催し、静かな環境で公正なる教科書の採択へ向け、すばらしい成果を上げたところであります。
先日、自民党青年局青年部で視察をしてまいりましたオーストラリアは、福祉先進国として世界に認められています。目が不自由であればそれを助けるための仕組みが当たり前にあり、職業を選ぶための訓練なども計画的に取り組まれています。
また,自民党青年局の北欧視察団にも参加させていただき,発展途上国と福祉先進国の両方を視察する機会を与えていただき,まことにありがとうございました。 さて,その貴重な体験から,自分なりの感想を述べさせていただきます。 まず,ハード面でありますが,どちらも街並みは立派でありました。とりわけ,北欧の建物は,歴史を重んじ,一日見ていてもあきないほどの美しさでありました。