生駒市議会 2023-12-12 令和5年第5回定例会 厚生文教委員会 本文 開催日:2023年12月12日
計画案作成に当たっては、関係部署機関で構成する自殺対策協議会で検討するとともに、市民からもご意見をいただきました。本計画案につきましても、12月22日から来年1月22日までの間、生駒市パブリックコメント手続条例の規定に基づき、市民等の意見を聴取する予定となっております。
計画案作成に当たっては、関係部署機関で構成する自殺対策協議会で検討するとともに、市民からもご意見をいただきました。本計画案につきましても、12月22日から来年1月22日までの間、生駒市パブリックコメント手続条例の規定に基づき、市民等の意見を聴取する予定となっております。
中身としましては、当市固有の課題でございます高齢者、職域、若者をターゲットといたしましたSNSでの相談ですとかゲートキーパーの育成、地域のネットワークを活用しました多様な支援策を、自殺対策協議会を中心としました策定委員会を立ち上げまして、3回ほどの委員会、2回のワーキングチーム検討会で練り上げましてつくっていきたいと思っております。
もうこれは、衣東保健所の役割というのは大きいかもしれませんが、ここ数年間、自殺対策協議会がコロナの影響もあって開催されていないということで、やっぱり市の当局の役割というのは非常に大きくなっていると思います。
今後とも、自殺対策協議会をはじめ、地域の多様な機関との連携を深め、包括的な生きることの支援として自殺対策に努めてまいります。 次に、多頭飼育への対策でございます。 健康上の理由をはじめ、飼い主の様々な事情により社会的孤立が深まるとともに、適正な飼育の継続が困難となる事例が発生しています。
区の自殺対策につきましては、世田谷区自殺対策協議会におきまして、学識経験者から、医療、警察、消防等地域の関係機関、鉄道会社や自死遺族会等の民間団体にも幅広く御参加いただき、総合的に進めております。 令和四年度の予算では、自殺予防に関する周知啓発の拡充として、子ども・若者世代に向けたアニメ動画の配信や児童生徒のタブレット端末を活用したこころの相談窓口の紹介などを想定しております。
◎宮本 健康推進課長 区の自殺対策については、世田谷区自殺対策協議会において、学識経験者から自死遺族会の方々まで幅広く御参加いただき、総合的に進めているところです。
令和4年度に自殺対策協議会、自殺対策庁内連絡会から計画改定への御意見をいただき、素案を作成、令和5年10月にパブリックコメントを実施する予定でございます。そして、令和5年12月議会に素案、令和6年2月議会に改定計画最終案を御報告いたします。 以上でふじさわ自殺対策計画の中間報告について説明を終わらせていただきます。よろしくお願い申し上げます。 ○平川和美 委員長 報告が終わりました。
また加えて、世田谷区との連携という点でございますが、災害医療運営連絡会をはじめ、自殺対策協議会ですとか、認知症の施策評価委員会など、様々医師による専門相談なども実施してございまして、御協力をいただいているところでございます。また、さらには、今般のコロナ禍におきまして、認知症高齢者のコロナ患者入院受入れなどの実施もございます。
自殺の原因につきましては、先ほど委員もおっしゃっていただきましたとおり、様々な要因が複合的に絡み合っていることから、これまでも保健、医療、福祉、教育、労働分野など様々な分野の関係機関・団体で組織しております佐賀県自殺対策協議会を開催することにより、ネットワークを構築しまして、連携して自殺予防に取り組んでまいりました。
今後、若者向けの啓発動画の配信や、国民健康保険料納付書案内通知の封筒に相談窓口を記載するなどの新たな取組や、児童生徒や保護者へのアプローチに向けた教育委員会との連携強化、さらに世田谷区自殺対策協議会に参加の民間事業者との連携を図り、相談支援の充実を進めてまいります。 以上です。 ◎田中 経済産業部長 私からは、二点御答弁いたします。 まず、非正規雇用者へのキャリアアップです。
◎鳥生 保健予防課長 経済会ですとか、学校関係も含みますけれども、様々な職域の方々の御協力、御理解を深めていただくことがとても有効なことではありますので、また、自殺対策協議会につきましても、そういったメンバーに入っていただいて、しっかりと協議しているところですが、今年度は書面、あるいは開催できないという状況もございますが、コロナ禍において有効な形で連携が深められる策を庁内各課との連携も深めて検討してまいりたいと
私は、議員になる前、西諸地区自殺対策協議会の会合等にも出席しており、そのときは、非常にこの地域は自殺者が多いところでございました。それから年々、いろんな取組をすることによって少なくなってきておりました。非常にこのコロナの関係で心配される状況になっております。どのような対応をお考えでしょうか。
市では、自殺対策を総合的かつ効果的に推進するため、平成22年7月に我孫子市自殺対策協議会を設置し、自殺対策に取り組んできました。昨年度から現状の把握と分析をさらに進め、効果的に自殺対策を推進するために、我孫子市いのちを支え合う自殺対策計画を策定し、市民の誰もが自殺に追い込まれることのない社会の実現に向けて生きることの包括的な支援を推進しています。
自殺対策協議会所属の部署はもちろんのことでありますけれども、例えば建設部や都市整備部、上下水道部はその所属ではありませんけれども、当然ながら、業者さんや関係先等、事業や商売で行き詰まっている方に対して、ゲートキーパーとして、相談に乗るや、相談先専門部署等案内する等の適切な対応は必要不可欠であって、当然ながらここにいらっしゃる部長、皆さん、そういった意識はしっかりとお持ちいただいていると思いますので、
本年7月8日には、大崎市図書館で大崎市自殺対策協議会が開催され、高橋副市長の御挨拶の中で、これまで大崎市の自殺死亡率が全国平均、県平均を常に上回っていったが、令和元年、自殺死亡率が初めて全国平均、県平均を下回ったという旨の報告がされました。 本市は、この要因をどのように受け止めているのか、これまでの対策計画の進捗状況を含めてお伺いをいたします。
現在、県の自殺対策協議会のほうでもその効果のほうを検証中でございまして、来年度以降も続けていくというような見通しと聞いております。ちなみに、SNSでの相談を1年間双方向でとなりますと、相当な予算が必要になってくるっていうことも県のほうが調査をして把握しているところでございます。
自殺対策協議会は今年度中に結成されるということでしたが、協議会は結成されたのか。また、されたとすれば、協議会のメンバーについてお伺いしたいと思います。 ○議長(高橋一由) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(菅野康弘) お答え申し上げます。
この中のお一人、資料編のほうで地域自殺対策協議会、40ページにございます、こころのフラット代表、櫻井敏夫さん、この方はこころの健康サポーターの1人として、地域の人たちに自分たちが情報を発信していこう、そういった気持ちを常に持っていただいている、大変私たちも頼りにしている地域の方です。 こういった方たちを支援し、応援していく。
(仮称)自殺対策協議会の進捗状況でありますが、関係機関・団体等が連携し、総合的かつ効果的な自殺対策の推進を図るということで、学識経験者、医療関係者、福祉関係者、教育関係者、行政関係者などでの構成を予定しております。伊達市自殺対策協議会の設置に向け、現在、設置要綱を作成中でありまして、10月までに制定する予定であります。
ネットワークの強化に対する具体的な取り組みといたしましては、行政と医療、警察、労働など外部関係機関から成る自殺対策協議会を設置しているところでございます。 さらに、庁内各関係部署が課題の検討や情報共有を行うために自殺対策庁内連絡会を開催し、必要に応じて個別ケースの検討を行うなど連携して対応しているところでございます。